やっと桜が咲き始めた千葉北西部です。
でもまだまだほんの少し、三分咲きまではいかないかな?
今年はゆっくりでしたね。
この辺りの「さくらまつり」は先週末でした。
惜しい・・・・・
さて、もう去年の話になりますが、
ルル
この方の「好酸球性肉芽腫」のお話です。
→「きっかけはスタンプ」
初診のときは、「状況によっては、肉球切除の可能性もあります。」と言われたルル、
ありがたいことに、処方していただいたステロイドのお薬が効いて、
年末には肉球の端っこにポコッと出ていた肉芽腫もなくなり、
切除の危機は免れました。
でもそれだけ効いたステロイド剤は、なかなかスパッと切ることはできないそうで、
(薬を止めたら再発してしまう可能性もあるとか)
徐々に減薬していたのです。
で、本日、その減薬も終了。
治療終了のお言葉をいただきました。
パチパチパチ!
・・ということで、自分の覚えも兼ねて、
詳細を残しておきます。
ルルが処方していただいた薬は「プレニドゾロン5mg」
炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があるステロイド剤でした。
それを・・
1日1錠×7日間
(肉芽腫に変化なし)
1日2錠×14日間
(この8日目あたりから小さくなりはじめる)
1日1錠×30日間
(この間に全く肉芽腫はなくなった)
ここからは減薬です。
この頃から「肉球しっとりジェル」も併用
1日おき1錠×14日間
1日おき1/2錠×14日間
1日おき1/2錠×30日間
そして今日の診察をもって、治療終了となりました。
投薬方法は、いろいろ試行錯誤してみたのですが、
最終的には
「お腹が空いている朝、小粒のいつものカリカリを少な目に盛り、何気なく薬を混ぜて出す。
(薬も含めて)全部食べたら、おかわりを入れてあげる」
これが、一番お互いにストレスのかからない方法でした。
今から思えば、いちばん簡単なことだった。
ルルさん、お互い大変だったね。
お疲れ様でした。
他のみにゃさまも元気です。
まろん、むう
ラム
コジャム
エビちゃん
エビちゃんの目つきが「悪」なのは、眩しいからです。
でもまだまだほんの少し、三分咲きまではいかないかな?
今年はゆっくりでしたね。
この辺りの「さくらまつり」は先週末でした。
惜しい・・・・・
さて、もう去年の話になりますが、
ルル
この方の「好酸球性肉芽腫」のお話です。
→「きっかけはスタンプ」
初診のときは、「状況によっては、肉球切除の可能性もあります。」と言われたルル、
ありがたいことに、処方していただいたステロイドのお薬が効いて、
年末には肉球の端っこにポコッと出ていた肉芽腫もなくなり、
切除の危機は免れました。
でもそれだけ効いたステロイド剤は、なかなかスパッと切ることはできないそうで、
(薬を止めたら再発してしまう可能性もあるとか)
徐々に減薬していたのです。
で、本日、その減薬も終了。
治療終了のお言葉をいただきました。
パチパチパチ!
・・ということで、自分の覚えも兼ねて、
詳細を残しておきます。
ルルが処方していただいた薬は「プレニドゾロン5mg」
炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があるステロイド剤でした。
それを・・
1日1錠×7日間
(肉芽腫に変化なし)
1日2錠×14日間
(この8日目あたりから小さくなりはじめる)
1日1錠×30日間
(この間に全く肉芽腫はなくなった)
ここからは減薬です。
この頃から「肉球しっとりジェル」も併用
1日おき1錠×14日間
1日おき1/2錠×14日間
1日おき1/2錠×30日間
そして今日の診察をもって、治療終了となりました。
投薬方法は、いろいろ試行錯誤してみたのですが、
最終的には
「お腹が空いている朝、小粒のいつものカリカリを少な目に盛り、何気なく薬を混ぜて出す。
(薬も含めて)全部食べたら、おかわりを入れてあげる」
これが、一番お互いにストレスのかからない方法でした。
今から思えば、いちばん簡単なことだった。
ルルさん、お互い大変だったね。
お疲れ様でした。
他のみにゃさまも元気です。
まろん、むう
ラム
コジャム
エビちゃん
エビちゃんの目つきが「悪」なのは、眩しいからです。