1883 作者未詳 2011-02-27 | 巻十 春雑歌 百礒城之 大宮人者 暇有也 梅乎挿頭而 此間集有 ももしきの 大宮人は 暇(いとま)あれや 梅をかざして ここに集(つど)へる 「“ももしきの”宮廷に仕える官人(たち)は、休暇なのだろう。ウメ(の枝を髪に)飾って、ここに集まっているよ(楽しそうだなあ)」 « 1882 作者未詳 | トップ | 1884 作者未詳 »