検査の日

　やってきました年に一度の人間ドッグ。朝の7時に出発し、講話などを聞いて終了が14時過ぎくらいである。

　ウチの会社ではある年齢になると健康診断ではなく、人間ドッグとなる。初老組に入ったのは昨年からだ。

　昨年は生まれて初めてバリウムを飲みました。今年はバリウム飲むくらいなら最初から胃カメラでとのアドバイスがあり、胃カメラです。実を言うと胃カメラは二度目。以前、入院した際には飲みました。苦しいの何のって。二度とやりたくないと思っていたら、その道のプロから胃カメラを勧められましたので、再度勇気を振り絞り、人生二度目の挑戦。

　以前ほど苦しくありませんでした。麻酔のせいなのか、それとも検査技師さんのウデのせいか。これなら毎年でも大丈夫と思える程、余裕をかまして自分の胃の中を見ていられました。

　そして唯一の楽しみがお昼。これが美味しい。昨年からただ者じゃないと思っていましたが、今年はさらに美味かった。昨年、ドッグのアンケートに昼飯が少ないと書いたらオイラにだけ、ご飯のお代わりありますよって言われました。もちろん頂きました。

　そして最後の最後にある、医師との面談。検査結果を見ながら話すのですが、こえ～～。次回に回します。