はい、どうしても本日中に一つアップしておきたかった事があります。いろいろ言う前に経過をご報告します。
7月13日月曜日、腹痛発生。
7月14日火曜日、病院へ行く。
7月15日水曜日、再度病院へ行くと緊急入院。
そして本日、無事(希望だが…、?)退院。
月曜日。いやはや、突如、使徒のように発生した腹痛。尋常じゃありませんでした。痛いのナンのこれしき(おっ、懐かしい文化放送か)。さすがのオイラもビビリました。ホント、今まで体験した事のない痛みですぐに休みと病院の手配を取り、家に帰りました。月曜日は仕事が立て込んでいたので、きっちり仕事をやって火曜日休み。
火曜日に病院へ行くと内視鏡が待っていました。こちらも産まれて初めて。苦しいと聞いておりましたが、人それぞれ感想が違う。オイラは大丈夫だろうと根拠のない自信はその後、木っ端微塵に打ち砕かれます。嘔吐するときに全身がつっぱりますよね、あれがずっと続く感じ。苦しかったのナンの。薬をもらい家に帰り、眠っていました。次の日は仕事が立て込んでいるので、早く床に就きましたが、痛くて眠れない。参った。しかし、内視鏡もやったし、一応診断も出てる。今晩は我慢して明日、痛み止めを仕事の合間にもらいに行こうと考えた。だけど、やはり痛くて痛くて眠れない。そう言えば、市販の痛み止めがあったのを思い出し、飲む。めったに飲まないせいか、眠さがピークになったのかはわからないけど、す~~っと眠れた。
そして水曜日。会社へ行ったものの痛くて朝礼中に倒れそうになったが、我慢。11時にあった打ち合わせを無事にこなして、また病院へ。痛みがひどく、痛み止めを出して欲しいと告げると、再検査。今度はエコー。原因がわからず、総合病院へ回されてしまった。自分の車で病院まで痛みをこらえつつ到着し、紹介状片手にCT検査へ。
「小腸が炎症を起こしています。即刻入院です。今すぐベッドの手配を取りますので、入院の手配をお願いします。」っていきなり言われても…。
Dr.「とりあえず点滴で炎症を治す薬を入れます。2~3日、食事は無理ですね。」
オイラ「あのぉ~、飲み物は?」
Dr.「水を少量、口に含む程度なら良いですよ。」と軽く言ってくれた。
入院した当日、さすがに朝食をいつもたっぷり取るオイラも少量のパンしか食べられず、入院してしまった。それから金曜日の夜まで点滴だけの生活になり、それまで口から摂取したものはペットボトル一本にも満たない水だけだった。