オイラの友人が振り付きでこの歌を歌っていたのはすでに20年前。
さて、今日の出来事。
会社が終わり、近くのおもちゃ屋さんに行く事にした。会社の後輩が先行すると行っていたのでお目当てのモノがあるか、電話ちょーだいと伝えておいた。しかし、待てど暮らせど電話が来ない。おかしいなと思いかけてみるとお子さんの泣き声がする。奥さんと子供を連れて買いに来ているようだ。じゃあ、オイラもすぐ行くからと言って○○ざらすへ行ってた。すると後輩もまさに今入店しようとしていた。電話機片手に入って行く後輩を見ながら後から入る。携帯ですぐ後ろにいる事を伝えて、お目当ての場所へ。
後輩の前にお子さんを抱いた女性がいた。後輩の奥さんかと思い、目配せして挨拶をする。すると後輩。「あっ、初めまして。いつもお世話になっております。」と言っている。何をバカなおふざけをしてるんだろうなと思って、オイラはきょとんとしているその女性に気を使って話しかけた。
「お子さんはおいくつなんですか?」
「ちょうど今日で1歳なんです。イブに産まれたので○○○と付けました。」としっかりした答えが。オイラはロマンチックな話だな思いつつ、あれっ、後輩の子ってそんなに小さいかな? 以前に聞いていた名前も違うぞ。あれれ??? 頭の中ではクエスチョンマークが連発。リーチ予告なら大当たり間違い無しくらいで出てる。
ふと後ろを振り返ると後輩とその奥さんお子さんが…。しかもその後輩が「こちら○○さん(オイラの名前)の奥さんとお子さん。」と紹介し始めた。
その後、平謝りしたのは言うまでもない。
とても恥かしくなったイブの夜でした。イブに誕生日なんてロマチックですね。お誕生日おめでとうございます。間違って会話をしていたのにしっかり答えてくれたあなた。ありがとうございました。ムッとして文句を言ってこられても仕方ないとこでしたが、イブに夜に嫌な思いをせずにすみました。
そして皆さんメリークリスマス。Happy Merry Christmas!! シャンシャンシャン(ベルの音)。