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老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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失敗の柔軟な受け止め方

2011-01-15 20:07:00 | ノンジャンル
会社でネット配信されている新聞記事の中に皆さんにも紹介したいような記事があったので抜粋を書き込みます。

1月14日中部経済新聞のメンタルヘルスに関する連載で筆者はライフデザイン研究所所長の畔柳修さんです。


あなたは仕事に失敗してショックを受けたとします。・・・・・「必ず成功しなければならない」と考えればショックは大きくなるでしょう。「ときには失敗することもあるさ」と思えば、ショックはそれほど大きくありません。「失敗してもともと」と最初から思っていたとすると、ほとんどショックは受けないでしょう。・・・・・

私たちが感じるストレスの大きさというのは、最終的には、自分自身がその出来事をどう受け止めているかによって決定されているものなのです。ストレスとなる出来事は避けられなくとも、・・・・・受け止め方を柔軟にすることで、感じるsトレスを和らげることができる・・・・・

良いことがたくさんあるから幸せではなく、苦しみや悲しみを貴重な体験に変える力があるからこそ私達は幸せになれる・・・・・

仕事で忙しく、すっかり疲れてしまった夜も、「仕事ができてありがたい」と思い、体調を崩して寝込んでも、「からだが休めという信号を発信してくれたんだ」と思う。
 幸せになりたいのなら、幸せと感じられるこころを育てるのが一番の近道です。・・・・

こころの柔軟性は私たちのこころをストレスから守ってくれます。
 私達は出来事と反応(感情)の間にさまざまな受け止め方を選択できる『自由』を持っているのです!


原文はこの倍以上あるのですが、我が家の就職浪人にも当てはまるし、今日から始まったセンター試験に係わる方々にも当てはまるのではないかと思ってアップしてみました。

それが全てと捉えると、失敗した場合に立ち直れないくらいのショックを受けますが、なるようにしかならない・・・程度に受け止めていれば、直ぐに次に向かって進めると思います。この連載は結構、部下達への接し方に関しても役立つのでずっと読んでいるのですが、非常に有効(ポジティブ)な考え方だと思って紹介してみました。

明日は今日よりもっと天気が荒れそうな予報、雪さえ降らなければ移動に問題はないからいいのですが・・・snowになったら、どうしようeq
コメント (2)
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