雑記帳

日々の雑記帳です。

農業センターのしだれ梅が満開です。

2011年03月09日 | 日記

今日、昼過ぎに農業センターのしだれ梅を見てきました。




今、しだれ梅は満開です。

散っている花びらもほとんどなく、ホントに見ごろを迎えています!

常設の売店は、お客さんでいっぱい。店の前では、キンカンなどのかんきつ類やイチゴが並んでいます。
そこの焼き芋屋さんは、芋が焼きあがるのを待つ人々の列ができています。

センター中心部には、数基のテントが張られ、地元で採れた野菜を販売。
うどんや五平もちの売店もあります。
ここでも焼き芋を売っていますが…

 
広場の休憩場所では、可愛い動物が迎えてくれます。
一角には子供たちの遊具も準備され、子供たちの笑顔が想像されます。

天気予報では、午後に急な雨が降るとのこと。
センターについて、間もなくすると、冷たい風と雨が降ってきました。
早速傘をさしてしのぎます。
傘をさす手が冷たいこと!

ほとんどの人々は傘を持っておらず、雨宿りをする人々が目に入ります。
突然の雨は、花見客を凍えさせます。

アナウンスが、2時から広場で開催される大道芸の中止を伝えています。

 
農地には、こんなに大きな大根と桜島大根。思わずカメラに手が。

風に乗って白梅・紅梅の甘い香りが、鼻孔をくすぐります。
白、ピンク、赤の花々と黄色の菜の花のコントラストも素敵!


この寒さで、梅の寿命も延びて、まだしばらくは人々の目を楽しませてくれることでしょう。

3月13日の日曜日まで、しだれ梅まつりが開催されます。


嬉しい出来事

2011年03月07日 | 日記

「何年振りだろうね?」と、息子。
そんな言葉が出るくらい、久しぶりの事です。

久々に、家族4人が勢ぞろいしました。

息子は、前日私用で帰名。
ちょうど翌日が、私の誕生日…。
娘も、それに合わせて休日をとりました。

ただの誕生日ではありません。
私、干支が一巡し、生まれた干支に戻りました。

というわけで…

ちょっとした食事会をしました。

そのお店は、夫が還暦の時と同じ豆腐専門店「豆丁」です。

「冬のコース」

     
                 本日のお通し

     
     
          鮮魚のカルパチョ(マグロと湯葉)

    

     
             おまかせサラダ(くるみ入り)
              長方形の物はごま豆腐です

     
                  田楽豆腐


     
          湯葉と鮮魚のお刺身(湯葉とほたて)

カキフライのタルタルソース添え…食べてしまって「あっ、しまった!」

    

     
                          若鶏の塩なべ
ねぎ、もやし、白菜、豆腐、鶏肉…だしは余り濃くなくて美味しい
         
    なべが終わると、そのつゆで、うどん(こしが強い!)orぞうすいに

   

     
      豆乳スィーツ(熱くなった舌に心地よい冷たさ!) 

箸置きがラムネだったり…遊び心も楽しく。

アッと言う間に2時間以上が経過していました。

家族が揃い、同じ時間を共有でき、楽しい時間を過ごせたことは、何にも代え難く、嬉しい出来事でした。

 

 


明るい気持ちになります。

2011年03月07日 | 日記

大きなリボンの赤い袋

一体何が入っているのでしょう?

ジャーン!!

    
PCバッグです。一見PCバッグには見えませんが、PCバッグです。

今日も、風が冷たくて…
でも、このバッグの周りは、もう春? いえ夏?
と思わせるくらい、この色合いを見ていると、気分が浮き浮きしてきます。

でも、とっても残念!!
私のパソコンが大きすぎて、入らない~んです。

  
中に、衝撃吸収構造のバッグが付いているのですが、それにパソコンが入りません。

ショック、ショック、ショック。


このバッグ、少々派手ですが、「赤は魔よけになる…」そんな気持ちで送ってくれたんですね。

私、今年、再度スタートラインに立ちました。

「赤ちゃんに戻って(還って)」 すくすくと? 邪気無く!?  健康で元気に過ごすことで、その気持ちに応えたいと思います。






イチゴ大福

2011年03月04日 | 日記

イチゴ大福をいただきました。

雪のような白さ、その周りはキラキラ輝いていました。

中の餡は、甘さ抑えめのこしあん。

大福からちょこんと赤く顔を出しているのは、もちろんイチゴ。

イチゴが大きくて、大福からはみ出しているのです。

イチゴ大福って餡の甘さから、イチゴが酸っぱく感じる、というものが多い中で、この大福は、それを全く感じさせない絶妙なバランスです。

店主さんの味へのこだわりと意気込みが伝わる一品でした。