「音楽の時間」二日目、ちょっとしたトラブル発生です。
最初の出番の終了間際、ボタンが一つ押されたまま戻らなくなってしまったのです。
通路や袖などが狭い上に暗かったりで、何度も楽器を壁や柱にぶつけたりしているうちに、壊れてしまったようです。
ボタンが押されたままでは、その音は空気を送っているあいだ鳴りっぱなしになってしまいますから、演奏出来ません。さあどうしようと出番と出番の間の短い時間に考えた結果、小道具などで使うスポンジの様なものを小さく切って、ボタンの下に挟んでもらいました。
これで押せば音は出ますし、よほど強く押さない限り、押しっぱなしになることは無くなり、それ以降の曲を指でなぞった結果、これで行けそうだと判断し、とりあえずは事なきを得ました。
とは言っても、タッチの感覚は違うし、余計な気を遣うし、これはあくまでも仮の処置です。
さてここは東京。さあ困った。
そこで思い出したのがMatzo氏の事。
僕の、唯一と言っていい東京在住のアコーディオン仲間です。
出番と出番の間に、Matzo氏にメール。お茶の水の谷口楽器さんを紹介してもらいました。
終演後に持ち込んで、無事修理。ソワレなくて良かった。
助かりました。ありがとうMatzo。
最初の出番の終了間際、ボタンが一つ押されたまま戻らなくなってしまったのです。
通路や袖などが狭い上に暗かったりで、何度も楽器を壁や柱にぶつけたりしているうちに、壊れてしまったようです。
ボタンが押されたままでは、その音は空気を送っているあいだ鳴りっぱなしになってしまいますから、演奏出来ません。さあどうしようと出番と出番の間の短い時間に考えた結果、小道具などで使うスポンジの様なものを小さく切って、ボタンの下に挟んでもらいました。
これで押せば音は出ますし、よほど強く押さない限り、押しっぱなしになることは無くなり、それ以降の曲を指でなぞった結果、これで行けそうだと判断し、とりあえずは事なきを得ました。
とは言っても、タッチの感覚は違うし、余計な気を遣うし、これはあくまでも仮の処置です。
さてここは東京。さあ困った。
そこで思い出したのがMatzo氏の事。
僕の、唯一と言っていい東京在住のアコーディオン仲間です。
出番と出番の間に、Matzo氏にメール。お茶の水の谷口楽器さんを紹介してもらいました。
終演後に持ち込んで、無事修理。ソワレなくて良かった。
助かりました。ありがとうMatzo。