シャトーペスキエでワインとともに軽い昼食をいただいて、次に向かうのがCh.サンコム。
ペスキエが果実感のあるわかりやすいワインを作るのに対し、こちらサンコムのワインは凝縮感が特徴だそうです。
まあ、色々見せてもらって説明も受けましたが、すでにあきらめモード。情報量多すぎです。それに、いつも思うことですが、そういう話を聞いて、「ああだからここのワインはこんな味になるのだな」などと、少しでも思えれば、それは自分の中にしっかりとした位置を占めるんでしょうが、とにかくひたすら徹底的にわかりません。
ただ、両シャトーともに、南部の割には涼しいということを強調します。ブドウを育てるのに、冷涼な気候がいかに大切かがこのことからもわかります。
ペスキエが家族経営の割には比較的規模が大きくて、ちゃんとブティックワイナリーの体裁を整えているのに対し、こちらサンコムはそれこそ数百年前からワインを作っていたという建物も残っていたりして、規模的にもやや小さく、「農家」の趣がより濃く残っている印象でした。下が現オーナーのルイ氏。
そんなワイナリーの、樽を何段にも積んである倉庫で試飲。
2008コンドリウ。サンコムさんはネゴシアンもやっているそうで、ヴィオニエも作っております。
2007Les Deux Albionコートデュローヌのワインです。
2007Le Clauxジゴンダス樹齢130年の木からできるブドウをつかっています。
2003コートロティのマグナム。コートロティには深さと軽やかさの両方が必要なんだそうです。これなどは、かなりお値打ちワインらしいです。その値打ちがわからない自分が情けない。
次に、2007年シャトーヌフドパプになる予定の数種類の樽から直接オーナーのルイが即席でブレンドしてくれたワイン。来年二月に瓶詰め予定だそうです。ムールヴェドルの比率が高いのが特徴だそうです。
ここでも徹底的に絶望的に何もわかりません。必死でメモだけはとりますが、味の全くわからない自分に、こんな事が役に立つのでしょうか。
ペスキエが果実感のあるわかりやすいワインを作るのに対し、こちらサンコムのワインは凝縮感が特徴だそうです。
まあ、色々見せてもらって説明も受けましたが、すでにあきらめモード。情報量多すぎです。それに、いつも思うことですが、そういう話を聞いて、「ああだからここのワインはこんな味になるのだな」などと、少しでも思えれば、それは自分の中にしっかりとした位置を占めるんでしょうが、とにかくひたすら徹底的にわかりません。
ただ、両シャトーともに、南部の割には涼しいということを強調します。ブドウを育てるのに、冷涼な気候がいかに大切かがこのことからもわかります。
ペスキエが家族経営の割には比較的規模が大きくて、ちゃんとブティックワイナリーの体裁を整えているのに対し、こちらサンコムはそれこそ数百年前からワインを作っていたという建物も残っていたりして、規模的にもやや小さく、「農家」の趣がより濃く残っている印象でした。下が現オーナーのルイ氏。
そんなワイナリーの、樽を何段にも積んである倉庫で試飲。
2008コンドリウ。サンコムさんはネゴシアンもやっているそうで、ヴィオニエも作っております。
2007Les Deux Albionコートデュローヌのワインです。
2007Le Clauxジゴンダス樹齢130年の木からできるブドウをつかっています。
2003コートロティのマグナム。コートロティには深さと軽やかさの両方が必要なんだそうです。これなどは、かなりお値打ちワインらしいです。その値打ちがわからない自分が情けない。
次に、2007年シャトーヌフドパプになる予定の数種類の樽から直接オーナーのルイが即席でブレンドしてくれたワイン。来年二月に瓶詰め予定だそうです。ムールヴェドルの比率が高いのが特徴だそうです。
ここでも徹底的に絶望的に何もわかりません。必死でメモだけはとりますが、味の全くわからない自分に、こんな事が役に立つのでしょうか。