時間があれば聞きたいことはたくさんあります。障害者施策。
しかし、会派としての持ち時間は、わずか25分間。
ですから、膨大な施策の中で、質疑をする項目は、
本当にわずかなんです。
障害者福祉費の中では、自立支援法について問いました。
おどろくべきことに、まず自民党の方から、
次のような意見が出されました。
「自立支援法の見直しについては、前政権のときに利用負担の応能負担の見直しを上程したもの . . . 本文を読む
脊髄小脳変性症のSさん。地域のアパートで、一人暮らしをしていました。
ここのところ、とても具合が悪くなりました。
肺炎を繰り返し、熱が出て、入退院を繰り返している状態です。
Sさんが、これからどこでどうやって暮らしていくか、そのことを気にかけてくださり、
障害を持つ人自身が立ち上げたNPO、障害者の自立をかかげて活動をしている
「STEPえどがわ」さんが、相談にのってくださっています。
今日は . . . 本文を読む
障害を持った子どもたちの学校、白鷺特別支援学校の運動会です。 中学生の子と、高校生の子、その動きも自発的なやる気も、 明らかにちがう。成長している姿がよくわかります。 子どもたちとともに歩んできた、親ごさんたちと先生方の 努力は、子どもたちの生きる力を引き出していきます。 先生方の元気なかけ声は、明るく、 そして、わかりやすい言葉使いです。 楽しい、とか、 がんばろう、とか、 そういう雰囲気を . . . 本文を読む
今日は、母校松江4中へ、同窓会新会長や事務局のみなさんと参りました。
校長先生との懇談のあと、私はもうひとつ懇談をしてから、校舎内を歩きましました。
情緒障害児学級は、教室の仕切りをつくり、壁を塗り替え、
新しく来る子たちのために、きれいにしています。
壁を塗り替えるだけで、気持ちも落ち着きます。
学校のその他の部分も、汚れている壁を塗り替えられるだけの予算をつけてほしいものですね。
一日めい . . . 本文を読む
3月15日のブログでご紹介した、
知的障害者のグループホームに暮らすYさんの絵。
4月、ここで、生活支援員として働きはじめたUさんの絵を、
さっそく描いてくれたそうで、
嬉しさがにじみ出ているメールをもらいました。
パーマと眼鏡の特徴がよく出ている、なんと味わいのある絵でしょう。
今度、Yさんの個展を開いたらどうだろう。
Uさんは、ちいちゃかった男の子二人を育ててきました。
たくさんの苦労を . . . 本文を読む
江戸川区福祉部 障害者福祉課が中心となって、
ハローワーク木場や江戸川区社会福祉協議会の協力を得て、開催をしたフェアです。
■13時30分~14時30分 講演会「障害者雇用と企業の未来」
講師 大山 泰弘 氏 (日本理化学工業株式会社 会長)
先日テレビでも取り上げられていた、チョークをつくる企業の大山会長が、
障害者雇用について、お話しくださいました。
なぜ、障害者雇用をすることになった . . . 本文を読む
生活支援員として働いてくれる人を捜しているんだけど、と 知的障害者の住まいであるグループホームの寮母さんから、ご相談を受けていました。 今日、ようやく、その条件に合う方がいて、お二人に会っていただいたところ、 おたがいにとても喜んでいただけて、ほっとしました。 そのグループホームには、知的障害の男性が4人、寮母さんとともに暮らしています。 私たちがお話ししているときに、その中の一人、71歳の方が . . . 本文を読む
予算特別委員会の間の日、朝から、ご相談が続いていました。 家の立ち退きの件、短期の保険証しか持っていない方の医療の件、 お金が1,000円しかなくなってしまった64歳の方の件、 そして、昨年10月に初めて人工肛門となったオストメイト初心者の方の件。 今、病院は、なるべく早く退院させようとします。 それは、長く入院をすると、報酬が下がる仕組みにされてしまったからです。 だから、管をつけたまま退院し . . . 本文を読む
ストレッチャーで参加した彼は、今年20歳。
成人式を迎えます。
彼自身とお母さん、ほんとうによくがんばりましたね。
言葉では言い表わせないほどの苦労は、当事者でなければ、わかりません。
私は、一生懸命に、少しでもその思いをわかろうと努力をします。
でも、わかることができるのは、当事者の思いの10分の1、あるいはもっと、少ないかもしれません。
それでも、少しでもわかる努力を惜しんではいけないと思って . . . 本文を読む
うれしかったんです。私も。
ここに暮らして、20数年になる方がいます。
彼は、私が初めてボランティアにきたときからの知り合いです。
その彼が昨日会ったとき、うれしそうに言うんです。
「明日ね、兄貴が来るんだよ。」
お兄さん、初めて来てくれるんですって。
それも、お母さんを連れて。
そりゃあうれしそうだった。
そうして、今日、彼の髪を撫でている人がいて、
その人が、お母さんでした。
そして、 . . . 本文を読む
広い会場は、車いすでも充分に移動しやすくなっています。
クリスマスの飾りつけも、きらきらしてきれいです。
私たち障害当事者を抜きにして、私たちのことを決めないで!
そのことをいつも言い続けているみなさんは、
障害者が自分らしく暮らせるように、コーディネイトをしてくれます。
代表の方は、重度です。やはり重度の、とっても可愛い方と結婚され、
お二人がボランティアの方と出かけているとき、偶然まちの中 . . . 本文を読む
この陳情も、全会一致で、採択となりました。
私たちの意見開陳。
日本共産党の意見を申し上げます。
前回の委員会での視察先である、江東区子ども発達支援センターは、
大変優れているということを実感いたしました。
専門性が問われているとの声を大事にして、子ども発達センターが開園され、
現在の職員厚生は、療育専門指導員として、障害児心理専門、障害児教育専門、
障害児福祉専門、保育士、言語聴覚士、臨床心 . . . 本文を読む
文化センターは、クリスマスバージョンに、ライトアップされました。
さて、その文化センターで、昨日夜7時から9時過ぎまで行われた協議会。
いくつかの疑問を持ちましたので、今日の委員会で、質問をしました。
傍聴に来たのに、事前の申し込みがないからと傍聴を断わられた障害者の方の
「なぜですか?自分たちのことを話し合われるからやってきたのに、なぜ傍聴ができないのですか?」
と憤っていた姿が離れません。
. . . 本文を読む
今日、お手紙をいただきました。
大きくって、立派な字。
松江小学校のわかば学級さんからです。
「12月9日(火)~12月12日(金)まで
タワーホール船堀で 連合展覧会をひらきます。
皆がんばって作ったので ぜひ見に来てください。」
色鉛筆で塗ってくれたんだね、すてきな新幹線の絵が
貼ってありました。
どうぞ皆さん、江戸川区立小学校特別支援学級の連合展覧会を
ごらん下さい。
. . . 本文を読む
80歳になるお母さんは、気丈で、なんでも自分でやってきました。 でも、大学病院にお勤めだった長男の息子さんを亡くしてから、何にもやる気がおきなくて、 家の中に引きこもりきりだというのです。 それでも、何とかしないとと思い、次男の息子さんに連れて行ってもらって、 遠くの大きな病院のメンタル科に通っていましたが、息子さんも毎回有給をとっての通院で とても大変だということで、 近くの病院に移りたいとい . . . 本文を読む
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