大好きな大好きな父さんが、亡くなってしまいました。
すうっと心臓が止まって、心臓に入れたぺースメーカーだけが、動いていました。
今も、息をしているようにしかみえません。
何度もなんども通った病院の窓の灯りが、せつなくて、苦しくて・・・
心のなかが、しくしく、しくしく痛いのです。
大好きな父さんが寿命を全うしたのですから、ごくろうさまでしたと、
言ってあげたい。
でも、いや。
ずっとずっと一緒 . . . 本文を読む
「美人に撮れたよ」と言って、デジカメの画像をお見せすると、「わあーほんとうだあ」
ってはしゃぐキミさん。なんて可愛らしい。
お達者な秘けつは、「くよくよしないこと。だって、くよくよしたって、しなくったって、
おんなじ長さしか生きられないんですもの。」
竹内さんの秘けつは、「毎朝の新聞あかはたの配達。もう25年もやっているよ。」
配達をしてくださる方の中でも、とびぬけて早いのが竹内さんで、朝3時 . . . 本文を読む
暑い日。10町会の集まる連合町会の運動会。
いつもすごいなあと思うのは、マンション紛争でがんばって住民の声を訴え続けている人たちが、
今日もそろっていたこと。
この間のお神輿のときもいらした。子どもたちのお祭りのときもいらした。
町の行事の時には、いつもおいでになって、しかも作る側として参加していらっしゃる。
さらに、その輪を広げながら。
「好きだからやってるんだよ」と、消防団もなさっている方がお . . . 本文を読む
◆別れただんなさんが脳梗塞とアルコール依存をわずらい、小さな子が3人いる子どもの家で
預かってくれていたが、症状がひどくなり、家庭も壊れてしまいそうです。どうしたいいでしょう・・・
◆パート先の主任の横暴な対応にみんなが困り果てています。どうしたらいいでしょう・・・
◆事業をしているが、この度届いた税金の通知の意味がわからないのです。どうしたらいいでしょう・・・
◆25年勤めた会社で、溶剤のせいか . . . 本文を読む
いよいよ9月議会が始まります。19日からです。
そして27日からは、区政の全般に渡って審査を行なう、決算特別委員会が始まります。
くらしに関わるすべてのことについて、ご意見や疑問などありましたら、いつでもおっしゃってください。
明日13日が、この審議に向けた資料の請求締切日。
会派での集団検討を経ての100項目、本日提出しました。
. . . 本文を読む
「こんな保護者会は初めてでした。話してくれたお母さんたちに、本当にありがとうと言いたいです。」
あるお母さんがそう言ってくださいました。
7時からはじまった保護者会では、1学期にあったいじめの事実について、
お母さんたちが、隠すことなくすべてを語ってくれました。
それは実はとても大変なことです。
「勇気を持って話してくれてありがとう。」
別のお母さんがそう言ってくれました。
夏休みの間、解決 . . . 本文を読む
初めて議員となった9年前から、視察を含めた議会の改革に、力を尽くそうと思ってきました。
議会の中の慣習に慣れてはいけない。えっ?と思ったその気持ちを大事にしなければ、
庶民の生活のわからない政治家になってしまう。いつも心がけてきたことです。
視察について、私たちが提案をし続けてきた改革は、次の通りです。
①海外行政調査については、区民生活の実情と区民感情から、当分の間実施しないこと。
②常任 . . . 本文を読む
抗議電文
「歴代の広島市長は、1968年〈昭和43年)から報道された各国の核実験に、
そのつど抗議の電報を打ち続けてきました。
毎回、これが最後の抗議電報になることを願いながら。」
原爆資料館に、プレートになった抗議の電報が飾られています。
ヒロシマからの抗議の発信は、
今も終わってはいません。 . . . 本文を読む
ヒロシマの原爆資料館と、被爆した校舎の残る本川小学校を訪ねました。
右側の写真は、1946年から47年に描かれた本川小学校の子ども達の作品です。
学用品に不自由をしていた児童に、アメリカからボールやマット、文房具が、贈られ、
そのお礼として送った子どもたちの絵や習字だそうです。
ここではPTAのお母さんが、ボランティアで説明をしてくださっています。
被爆の跡が残る暗い地下で、話をしてくださる若 . . . 本文を読む
学校内の生活の中の係活動や役割分担は、どこの学校にもあります。
そこに、すべてを、仕事とつなげるという視点を持つこと、
そして、ぶつ切りではなく、9年間を通しての系統立てたカリキュラムにするということで、
そこにはさらに深い意味が生まれてくるのだと分かりました。
離職の原因に、「人間関係」をあげる人がとても多いという統計を数日前に見ましたが、
このキャリア化の中では、人間関係形成能力をつけていこ . . . 本文を読む
京都から広島へ移動し、広島からさらに2時間、高速バスに乗って着いた4万人の町で、
文部科学省の研究開発の指定校として、「キャリア教育の取り組み」を、中高9年間をかけて、
取り組み始めた学校がありました。
中学、高校、大学それぞれ卒業後3年間での離職率が、7割・5割・3割と言われていたのが、
ここのところでは、8割・6割・4割にもなっているといわれている。
学校の中で、社会に出てからの支援という観 . . . 本文を読む
「安全な学校づくり」を学びました。
宇治小学校では、2004(平成15)年2月、給食の時間に、不審者が進入をし、
2名の児童の頭部に傷を負わすという痛ましい事件が起こりました。
その後、学校の安全管理について、市をあげて取り組んでいる、その取り組みや考え方について報告を受けました。
私たちの委員会では、事前の委員会内で、事前学習をし、今日のこの日に臨んでいます。
これは視察に向かう取り組みの中で . . . 本文を読む
今日は、2学期の始まりの日です。
学校へ行けなかったあの子は、行っただろうか。
いじめて怒られたあの子は、元気にしているだろうか。
先生は、明るい顔で、子どもたちに向かえただろうか。
大事な人がたくさんいる学校、今日から新学期です。 . . . 本文を読む
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