失敗してもいいじゃない、と思わせてくれた松下幸之助さまの言葉

なんとなく迷いがあり、
こういう時にめくるいくつかの本をぱらぱらをめくっていて、
ふと目に留まったのが
松下幸之助氏『道をひらく』

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とにかく考えてみること、くふうをしてみること、そしてやってみること。
失敗すればやりなおせばいい。やりなおしてダメなら、もう一度くふうをし、もう一度やりなおせばいい。

同じことを同じままに、いくら繰り返しても、そこには何の進歩もない。先例におとなしくしたがうのもいいが、先例を破る新しい方法をくふうすることの方が大切である。やってみればそこに新しいくふうの道もつく。失敗することを恐れるよりも、生活にくふうのないことを恐れた方がいい。

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カッコ悪いことを恐れるから怖くなったのかも。
段取りよくスマートに完璧にやりたいと思ったから
迷いが生じたのかも。

カッコ悪くてもいいから、ダサくてもいいから、
コツコツ「くふうを続ければいい」んですよね。
松下幸之助さま。

道をひらく 松下 幸之助 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る