目利きじゃなくって良かったね

新天地から東へ約３００メートル程のところに、東台路という道があります。
行かれたことある方いらっしゃいますか？
この道は骨董品街なんです。

こんな感じの小さなお店がずららららららっと並んでいまして、骨董品なのかどうなのか分からない様な物を売っています。



お姉さんやおじさんが店番をしてまして、大して客引きもせずポカポカ陽気の中ムシボシ？をしています。

見ていると盛り上がっているのは欧米人。
日本人はほとんど居ません。
欧米の人たちはいろんなお店覗いては色々買い物をしている。
きっとオリエンタルなふいんきが興味をそそられるんだろうなぁ。
日本人はなんだか引いて見ちゃう。
お客さんお客さん、ぼったくられないようね～
ってちょっと心配になっちゃいます。

だってこんなのとか・・・



こんなの・・・・



かなり大きな家具みたいなのもある。
新しいものを古く見せかけて骨董風にして騙して売る人もいるとか。
そもそも古いものならなんでも骨董なのか？
骨董の定義が分からなくなってくる。
ガラクタ売りにしか見れない私には骨董品を見分ける「目利き」は全く無いらしい(笑)
まぁ「目利き」があって家中にこんなおじさんの銅像とかが立ち並んでも家族は迷惑でしょうけどね～



よかったよかった「目利き」じゃなくって。ね、旦那様ぁ。

これはちょっと可愛かった♪





東台路
黄波南路から徒歩約１０分

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