最終日は！

最終日はユニバーサルスタジオへ！！
西海岸にはディズニーランド、ナッツベリーファーム、マジックマウンテンなどなどテーマパークが沢山。
でも映画の街ハリウッドに来たからにはユニバーサルスタジオでしょう♪
大阪のユニバーサルスタジオ未体験の私にとってディズニーランド以外のテーマパークは初めて！
ワクワクでお出かけです('▽'*)ニパッ♪

今までは車での移動ばかりでしたがこの日は地下鉄に乗ってみることにしました。
ＬＡの地下鉄は非常に少なくって、レンタカー屋さんの人も駅を知らなかったくらい・・・
住んでいる人が職場から一番近い駅を知らないなんていかに車社会で地元の人が地下鉄なんて使わないかって事ですね(笑)

ほぼ無人の駅に着いて切符を買ってホームに降りる。
ホームも無人です(笑)
とってもキレイで広いのに人がいないのはちょっと不気味な感じです・・・
ふと見上げると・・・・人がいました(笑)！



誰かの作品なんですかね。
到着したユニバーサルスタジオの駅にもこんな作品が。



歴史上の人物がタイルのように壁画になっていました。
駅ごとにテーマがあるようです。

到着です！



すっごい天気です！
ロサンゼルスは晴天率９０％以上。雨が降るのは年間で１４日しかないそうです。

お勧めのアトラクションを２つご紹介♪
１つ目は「WATER WORLD」
イルカショーを見るみたいな水槽のある大きな会場に並んで入る。
すると前のほうにはWET AREAと書かれた青い席が・・・
これはそのままの意味でした。演者の方がガンガン遠慮なく水をかけていきます。
水を桶に入れてガンガンかけます(笑)
日本じゃ考えられない量です・・・(笑)
カリフォルニアの気候は本当に乾燥していて、すぐに乾いちゃうので大丈夫なんです。
乾燥しすぎてるのでアトラクションの並ぶ所には水が上から霧みたいに掛かるようになっています。
そうでもしなきゃ長い時間炎天下並んでられないんです。日射病＆熱中症になっちゃう。

映画の「WATER WORLD」はすごい制作費の割には当たらなかったことで有名。
私も類に漏れず観ていません(笑)
それでもアトラクションのストーリーはわかりやすくて純粋に楽しました。
火薬を使った大胆な演出やスタントマンの驚くようなアクションに目が離せません。



これは日本じゃ見られない！って感じでした。
映画も見てみようかなぁって思うほど(笑)

２つめは「STUDIO WALK」
これはユニバーサルスタジオに隣接している撮影所を４両編成のトラムにのって周って説明を受けるというもの。
この小さなテレビの中のお兄さんが説明をしてくれる。
のりは赤坂泰彦みたいな感じの人(笑)



以前はなかったみたいだけど、私たちが行ったときには日本語のツアーがあって完璧に楽しめた！
野外のセットを中心に周ってくれる。
実際に使っている撮影所なのであちこちで撮影を行っている。
撮影しているところに近づくと静かにして通り抜ける。
それがまたなんだか臨場感がある。
観たことのある映画が沢山ここで撮られていることを知ってびっくりだったし感激した♪
スケールの大きい作品が多いハリウッド映画だけど、実は目の錯覚でこんなに小さいことで撮っていたんだ・・・という発見もあった(笑)

これはジムキャリー主演の「グリンチ」のセット。



そしてこれはトムクルーズ主演の「宇宙戦争」のセット。



朝起きて家の前に出ると家の目の前に飛行機が墜落している。
その前に立って途方にくれるシーン。ついこの間機内で見たばかり('▽'*)
これ以外にもたくさん今まで見た映画のセットが残されていて観ることが出来る。

このアトラクションを体験するとこれからのハリウッド映画の見方が少し変わる気がする。あぁこれってあそこで撮ってるんだなぁって。なんだか違った意味での臨場感を感じてしまうかも。
映画好きとしては感激の体験♪♪

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カリフォルニアロール

サンタモニカピアの夕暮れ



あんなに楽しみにしていたＬＡの旅ももう終盤。なんだか淋しくなります。
また沢山の素敵なもの、新しいものを見ることが出来た素敵な旅行になりました。
こうやって新しいものを見たり感じたりすることで自分の中の何かが育ってる感じがするのは私だけでしょうか(*^▽^*)
こういう時間大切にする人生っていいなぁ♪

西海岸といえばカリフォルニアロール？と安易な発想のもとに・・・
「CHAYA BRASSERIE」というお店へ。

ここは日本の葉山にある「日陰茶屋」のオーナーが経営している。
日本人シェフによる日本の食材を使ったコンチネンタル料理が人気で、俳優等の顧客も多い事で有名。

予約無しだったけど待たずには入れた♪
内装はちょっと日本を意識したような木目を生かした感じ。
大人な客層。なぜか男性ばかりが多い。接待かな？？(笑)

前菜にお刺身のサラダ



これはカルパッチョみたいな感じ。
パリパリの餃子の皮みたいなのと千切りのお野菜と共にいただく。
なんだか懐かしい日本の味。

ソフトシェルクラブの巻かれた巻き寿司



お約束のアボガドとワサビマヨネーズと共に巻かれている。
ポン酢をつけていただく。

サバにお野菜が巻かれたメイン料理



これがちょっと予想と反した感じだった(笑)
メニューはもちろん英語だから果てしなく足りないボキャブラリーで解読してもしきれない部分が・・・
というか料理って想像と違うものが出てくることって多い(笑)

サバにアスパラとかの野菜が巻かれていて、周りにアラレを付けて揚げている。これが意外とあっさりしてて、アラレのパリパリ感が美味しい♪
その上私の大好きなパクチーがのっている。一緒に食べるとこれがまた美味しい♪

以前から不思議に思ってたんだけどこういったアメリカの和食を意識したメニューってパクチーがついてくることが結構ある。日本人はパクチーそんなに好きじゃないし、日本では手に入りにくいのになんでだろう？？
まぁ私は無類のパクチー好きですから嬉しいばかりですが('▽'*)

CHAYA BRASSERIE
住所： 8741 Alden Drive　Los Angeles, California 90048
電話：310-859-8833
営業時間：Lunch　11:30 - 14:30 (Monday ～ Friday) Dinner 18:00 - 22:30 (Monday ～ Thursday)18:00 - 23:00 (Friday、Suterday）18:00 - 22:00 (Sunday）

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ＬＡのＮＯ．１ホットドック

ロサンゼルスのホットドックといえばここ！
「ＰＩＮＫ’Ｓ」



有名な女優さん俳優さんが多数来店してリピートしているというこのお店には、小さい店内に数え切れないほどの訪れた俳優さんの写真とサインが張ってあることで有名。

お店の前に着くと、お昼時だということでかなりの人が並んでいる。
並ぶこと10分くらい。オーダーを入れると手際のいいお店のお姉さん達がテキパキとホットドックを作る。一日にこの人たちはいくつのホットドックを作るんだろう・・・きっと私が一生で見ることが出来ないほどの量を作り続けているに違いない。



ホットドックとハンバーガーを１つずつオーダー。
いいかげんアメリカの1つの量が分かってきた私たち。
１つずつしか頼まない私たちにホントにこれだけでいいの？？という顔をされる(笑)
周りを見渡してみるとみんな２つ以上頼むのは当たり前の様子。
でもサイズはかなり大きめです。
１つずつで充分ですから・・・・(笑)

店内に入るとそこは有名な女優さんや俳優さんの写真だらけ・・・
写真に囲まれてホットドックを食べる。



美味しい！！

飾り気のない見たままの味なんだけど、パンはフアフアで具もたっぷり。
ハンバーガーはこの旅で食べたハンバーガーの中でＮＯ．１かもしれない！！
グルメ通の俳優さんたちがこんなに目立つお店なのに来てしまう訳はこの味かも！！
これはロサンゼルスに来たら絶対に食べなくっちゃ♪

食べながら改めてお店の写真を見る。



日本人の写真もある・・・
分かります？左から３列目の一番上の美川憲一、そしてその下にYELLOW CABの面々(笑)
セリーヌディオン、二コールキッドマン、オプラホイットニー、マーサスチュアート、ジャネットジャクソン・・・
ドラマシリーズもある、ＣＳ１、大好きなtheO.Cのものも！



住所：709 N. La Brea Avenue, Hollywood,CA　La Brea Ave.とMelrose Ave.の交差点
電話：323-931-4223

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ディラン家！ウォルシュ家！

ここどこだか知ってる人いますか？？？

うふふふふふ
ビバリーヒルズ青春白書の主人公ブランドンの住んでたウォルシュ家！！
ロサンゼルスといえばビバリーヒルズ、ビバリーヒルズといえばビバリーヒルズ青春白書なんです(笑)



知らない人ごめんなさいo( _ _ )o

ココが実際にロケを行っていた場所なんですが、今は普通に人が住んでます。
そして場所はビバリーヒルズではないんです。
バサディナのさらに北東の高級住宅地にあります。

この日朝早起き出来た私達はハイウェイで北上。パサディナで降りてさらに北上・・・
今日は昨日の夜ホテルの地図で確認したから大丈夫なはず・・・
どんどん北上・・・



おっ！！！
目指していたAltadenaを発見！
ここも高級住宅地のようです。
少し郊外なので緑に囲まれていてまるで軽井沢みたいな感じ。
ここにWalsh家はありました♪

うわぁぁぁ
何度も何度もテレビで見てたあの外装がそのまま！
感激です！！
ちなみに間取りはこちら

そしてそしてその並びには・・・



ディランの家です！
ディランの家だけはなんだかとっても森の中のイメージ。
まさかウォルシュ家の並びとはびっくり(笑)

Walsh家
1675 Altadena Dr. Altadena

Dylan家
1605 Altadena Dr. Altadena

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アカデミックな一日

その日はアカデミックな一日になる予定でした(笑)
初日から買い物しすぎて少しだけ反省した私は、今日は文化的に一日を過ごそうっと！

ところが・・・・
初日から飛ばしすぎだった私達、まんまと起きれませんでした(笑)
起きたらお昼。

さてどうしましょう

ロサンゼルスという街、驚くことは沢山あったけど、特に驚いたのはお店が早く閉まる事。
デパートとかは１８時閉店は当たり前、小さなお店も１９時とか。銀座和光みたい・・・
上海にいると２２時閉店が通常で、遅いところは２４時過ぎまでなんて普通。
日本だってデパートで２０時とか２１時とか。
ロサンゼルスだってそれくらいかなって思うじゃないですか・・・
なので朝起きれないのは致命傷なんです(笑)

とりあえず用意をして朝ごはんからスタート！
朝からこんなボリュームです(笑)




そして現代美術館へ。MOMAの西海岸バージョンということで期待大。



ところが・・・
この月はバスキア展。まぁバスキアも少しなら見たいかもなんて軽い気持ちで入ったのですが・・・
あれ？常設展もないの？？？
常設展示も片付けて展示する程すっごい量のバスキアだったんです。
バスキアって暗いじゃないですか、重いじゃないですか。
かなりヘビーでした(T-T)
見終わったときにはもう別館へ行く元気はありませんでした。

この日は文化的に過ごすことがテーマだったので次はUCLAへ！
ここはいわずと知れた西海岸の超有名大学。
アメリカのキャンパスなんて私だけの旅行だったら訪れる訳もなく。旦那様リクエストで初めての体験。

大きな道から大学へ続く道に入ると左右に大学生が好きそうなアパレル店や飲食店が１キロくらい続いて、その先に沢山の建物が。
もちろん学生用の駐車場も沢山あって。病院もあって銀行もあって。まるで一つの街みたい！
約3万6千人も学生が在籍してるらしい。
日本の大学との規模の違いにびっくり・・・



とりあえず、購買部へ行ってみました。
入ってみて唖然・・・・
ここって大学だよね？？？
目の前に広がるのはまるでテーマパークのお店みたい！
トレーナーやTシャツの種類が半端じゃない！
リーボックやチャンピオンその他様々なメーカーが作っていてそれらが所狭しと並んでいる。



衣料品だけじゃなくってキーホルダーやマグカップ、ボールペンにステッカー、ノート、子供服？？・・・
様々なものにUCLAのロゴを入れて販売している。
別にすれ違う学生学生がみんなロゴトレーナーを着ているわけじゃないのに・・・
いかにここに憧れて訪れる人が多いのかということ！
目をキラキラさせてすっごい量の衣料品を購入した我が夫もそうですが、世界中からここへ来る人が多いんですねぇ。
すごいなぁ・・・
日本にこんな大学無いなぁ・・・
購買部でこんなに圧倒されるとは思いませんでした(笑)
そして我が夫がここまで興奮状態になって購買部で何万円分もお買い物することになろうとは(爆笑)

大興奮の旦那様を連れてUCLAを後にしてパサディナまでドライブ。
パサディナとはアメリカインディアンの言葉で「谷間の王冠」を意味なんだそうで、ロサンゼルス市の東北16ｋｍに位置し、山に囲まれた静かな街。
オールドタウン・パサディナという、ロサンゼルスの古い町並みが残して新しいショップを入れているエリアへ向かいました。
ここはお店で２１時まで開いているところがあって遅い時間でも楽しめる場所です。
高級住宅地の中で、治安も割りと良いみたい。サックスフィフスも新しいお店をオープンさせる予定。
のんびりとお散歩して。イタリアンのお店に入って直径６０センチぐらいあるピザをたいらげて(笑)ホテルへ帰還しました。



なんとアカデミックな一日でしょう(笑)
明日こそはちゃんと起きよう！


UCLA http://www.ucla.edu/
住所：Le Conte Ave ; Sunset Blvd and Hilgard Ave ; border the campus Los Angeles, CA 　

MOCA　http://www.moca-la.org/
住所：250 S Grand Ave Los Angeles, CA 90012
電話：213-626-6222
料金： $6 （木曜日5:00-8:00無料）

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真っ暗の中ドライブ・・・そして

真っ暗な中ハイウェイを走ること２０分。
終点まできて降りるとそこはPALM SPRING !!

・・・・でも、真っ暗です。
こんな中目的地に到着できるのでしょうか(笑)

この日の目的地はPARKER PALM SPLINGSというホテル。
このホテルは大好きなデザイナーJHONATHAN ADLERがデザインを手がけている。
JHONATHANの大ファンの私としては世界に一つしかないこのホテルを見ないわけにいかない！

・・・でももうすでに真っ暗です。

情報はPALM SPRINGにあるということと、道の名前と番地だけ・・・
PALM SPLINGの地図も何も無いんです(笑)
この無謀な状況で旦那様は頑張りました。
スタンドとコンビニで人に聞くこと２回。

そしてやっとやっとたどりつきました！！！

白い素敵な壁に小さな入り口が。
モダンなエントランスに迎えられました。
あまりに素敵で入るのに戸惑ってしまうほど・・・



本当に来たくて来たくてしょうがなかったから感激！！！
日本から飛行機で１０時間そして車で３時間。１３時間も離れたこの場所にたどり着かせくれた旦那様に本当に心から感謝です。

中に入るとそこにはJHONATHANワールドが！！！
ロビーに置かれたクッションも照明も絵も何もかも彼の作品。
白いシンプルな内装にJHONATHANらしいポップなデザインが映える。
どこを見ても素敵で素敵でちょっと発狂しそう(笑)



とりあえずお食事することにしました。
レストランは２つ。
軽めのお店としっかりしたディナーをいただくお店。
そんなにお腹もすいてなかったので軽めのほうを選択。
案内されるままにお店に入ると・・・



テーブルウェアにも見慣れたJHONATHANの作品が使われている～！！
我が家のと同じ鳥さんのSALT&PEPPER！
テンション上がりまくりです(笑)

席について驚いたのがここのお店入ったことあったんです(笑)
それもNYマンハッタンで・・・
NORMASというお店でこれでもかって感じのアメリカン料理のお店。
前回は特大のフレンチトーストにすっごい量のチーズがかかってるのを食べてお腹いっぱいになりすぎて気持ち悪くなったので・・・
その教訓を生かして・・・「マカロニチーズ」と「ハンバーガー」




全く懲りてません(笑)

とにもかくにもJHONATHANワールド満喫でした。
素晴らしい！

あまりにもマイナーなデザイナーの話ばかりですみません(笑)
ちなみにこちらがHPです↓
JHONATHAN ADLERhttp://www.jonathanadler.com/
PARKER PALM SPRINGS　http://theparkerpalmsprings.com/
JHONATHANの商品は日本ではBARNEYSとCIBONEで一部商品購入可能でごさいます。

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やっぱりアウトレット！

この日は宿泊しているダウンタウンからロングドライブ！
目的地はDesert Hills Factory Stores　PREMIUM OUTLET！
お買い物好きの私にとってアウトレットは欠かせません(笑)
何と出会ってしまうのかドキドキですが・・・

海外でドライブするのは実は初体験♪
左ハンドルだし、標識は見慣れない感じだし。
かなり緊張しましたが、堅実な旦那様のお陰で何事も無く無事にドライブすることが出来ました♪
どうもありがと('▽'*)ニパッ♪
ダウンタウンから東へ約2時間。
無事到着したそこには巨大なアウトレットモールが！((ｏ(＞▽＜)ｏ)) きゃははっ♪



朝ごはんも食べずにたどり着いた二人、お腹がすいたことに気が付いて・・・
めちゃめちゃ大きいです(笑)



特大ナチョスと洗面器みたいなサイズの特大サラダをモールでガッツリ食べてお買い物の体力をつけるｐ(*^-^*)ｑ

それから・・・・・お買い物♪お買い物♪
Barneys New York・Ralph Lauren・Coach・D＆G・AG・DK　etc・・・・
二人で持ちきれないほどの紙袋。トランクにどうやって収納して帰国しようか考えちゃう。
そんなこんなで。。。
気が付いたときには日が落ちて周りは暗くなっていました(笑)

実はこの日もう一つ目的があったのです・・・
その目的とは・・・PALM SPRING！！
PALM SPRINGとはビバリーヒルズ青春白書に出てくるようなお金持ちが行く砂漠の真ん中の避暑リゾートエリア。
ここで何が見たかったかというと、大好きなデザイナーJHONATHAN ADLERのデザインしたホテルがあるんです。
ここを見てみたい！そしてあわよくばお食事とかしたい！って思っていたのです。
でもある情報はPALM SPRINGにあるらしいということと、道の名前と番地だけ。
PALM SPRING自体の地図も無く(笑)
そんななのにめいっぱい買ったお買い物の紙袋をトランクに詰め込んで、真っ暗になってしまったハイウェイに乗って東へ・・・
今思えばとってもとっても無謀です(笑)

つづきはまた明日・・・

住　　所：Desert Hills Factory Stores 48400 Seminole Rd., Cabazon
電話番号：(909) 849-6641
営業時間：10am～8pm（日～木）10am～9pm（金）9am～9pm（土）
主なブランド：Ann Taylor Loft、Anne Klein、Anne KleIn Petites、A/X Armani Exchange、Barneys New York、B.C.B.G.、B'Gosh、Brooks Brothers、Coach、Donna Karan、Eddie Bauer、Esprit、Geoffrey Beene、GUESS?、J. Crew、Lenox、Levi's、MCM、Nike、Nine West、Polo/Ralph Lauren、Royal Doulton、Vans

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まずはお約束の・・・

まずはお約束の観光。

ロサンゼルスの観光といえばチャイニーズシアター。



映画の繁栄と共に成長したこの街のシンボル的な場所。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム
スターの名前が星型のブロンズに刻み込まれていてハリウッド・ブルバード一帯に敷き詰められている。
そしてお約束の足型と一緒に写真。
↓これはちなみにSTARWARSのC3POの足型。



何故ここに手型・足型を残す事になったのかというと、きっかけはシアターの封切り前日、出演者を招き新しい映画館を見せたところ女優のノーマ・タルメッジが、誤って生乾きのコンクリートに ハイヒールの跡を付けてしまった事がヒントになったとか。
テレビの普及によるエンターテイメントの楽しみ方が変わり、ハリウッドの映画産業が急激に下降、街が麻薬の温床になる。
そしてこれらの足型は麻薬撲滅を目的に始まった。

アカデミー賞の授賞式を開催しているコダックシアター。
レッドカーペットがひかれていないコダックシアターの階段を初めて見た。
ここの階段を毎年数々の女優俳優達がドレスアップしてリムジンから降りて上る。
そしてその横には・・・



あのHOLLYWOODサインが見える！
これを見るとロサンゼルスに来たんだなぁって実感！
とっても小さいけど・・・(笑)

このサインって初めはHOLLYWOODLANDっていう不動産の広告だった。
ある日売れない女優さんが高さ１３メートルもあるこの文字から飛び降り自殺をしてしまって・・・
それ以来彼女が飛び降りたDの含まれるLANDを撤去して高いフェンスで囲っているとか。
彼女の後もここでの自殺が経たなかったんだって。
あの有名なサインにも映画にまつわるこんな話があったのね。
今でも女優を目指して、地方から出てくる人多いんだろうなぁ。
お金持ちが通う飲食店に勤めるのも女の子にとって夢をかなえる道だとか。
今、俳優のニコラスケイジが付き合っている女性はハリウッドのレストランで勤めていた韓国の女性。
そんな夢みたいな話に憧れてこの街で働く女の子がいるのもこの街ならでは。

この日は日本にも店舗が増えて有名になったWolfGangPuckのカジュアルなお店でディナー。
WolfGangPuckはロサンゼルスのMaMaisonやパリのMaxim'sなどで修行をし、ハリウッドブルバードに店をオープンさせて以来西海岸を代表するシェフ。
アカデミー賞のレセプションの料理の層責任者を10年も連続で歴任している。
さて・・・
たぶんチキンのグリルとピザが出てくるはず・・・



わわわわわ
すっごいサイズです(笑)
しょっぱなからびっくりしちゃいました。
お味はとっても良かった♪

今思えばこのチキンの大きさがこの旅の食生活をを象徴してたかも(笑)
美味しいもの食べまくった旅だったなぁ～ニャハハ(*^▽^*)

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ビビンバでスタート！

(*^O^*)タ(*^O^*)ダ(*^ー^*)イ(*^O^*)マ
中国の連休、国慶節で、ロサンゼルスに行ってきました♪

アメリカ大陸は東側しか知らない私にとっては未知の世界。

今回は初めてのKOREAN AIR。
なんと機内食はビビンバでした！
上に乗せるお野菜と別に温かいご飯と、チューブに入った辛味噌とごま油をかけて混ぜて食べる。
もちろんわかめスープも付いてとっても美味しい('▽'*)ニパッ♪
そんなわけでこの旅の初写真はビビンバでスタート！！


ロサンゼルス国際空港に到着してまずは市内観光しながらダウンダウンのホテルへ
そこには今まで私が見てきたアメリカとは程遠い景色。
NYのそれもマンハッタンしか知らない私にとってはかなりのカルチャーショック・・・
LAって西側の最大の都市じゃなかったの？？？
歩いている人はほとんどいなくて、みんな車で移動する。
っていうか車じゃないとどこにも行けない。

田舎って言葉が適切じゃないのかもしれないけど。
乾燥した赤土がむき出しで見える山肌に囲まれた街。
そして広い地面がある街だからか全てのものが点在してる。
私が今まで見ていた映画やドラマの中の世界はその点在しているもののほんの一部しか見てなかったんだなぁって実感。
果てしなく白人社会に見え、メキシコが近いから南からの移民ばかりが目に見えるところで働いている。
私たちが宿泊したダウンタウンにはスラム街があり、エイズ患者が多いというそのエリアからは人種差別から来た貧富の差が現実であることを目の当たりせざるをえなかった。
ハリウッド映画の明快なほどの明るさ、ビバリーヒルズの高級住宅街のハイソなイメージに先行された街のイメージしか持ち合わせていなかった私にとってかなりショックな現実だった。

そんなことを白人ばかりしかいない海岸で考えさせられずにいられなかった一日目でした。


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