さて・・・昨日のお稽古日誌です!
本当は、昨日中に書きたかったのですが、
帰宅後も何かとバタバタしてしまい・・・です
・・・と、
タイトルにて記しています通り、
『賤の小田巻』振り移し終了!
致しちゃいました
11月は二週目からのお稽古。
そして、今月は年末のため三週目までのお稽古です。
通常の二ヶ月分のお稽古日数より少ないので(…4回は少ないかな)
まさかこんなに早く終了出来るとは思いませんでした。
(まめぞう の思いと致しましては、
今年中には出来たら良いなぁ・・・でした。)
これからが肝心!大変・・・なのですが、
取り敢えずでも振り移しが完了した事で、
ホッと一息・・・第一歩を踏み出せた!
でしょうか
では・・・お稽古の事です。
前回…前日の進んだ振り・・・一寸アヤフヤでしたが、
まぁ大丈夫?・・・合っておりました(ふぅ
それに、
自主稽古もしていったので、昨日は前の所も「真っ白」には成らずに済みました
でも、
台詞の所で、少々上擦ってしまってのアクセントの御指導を頂きました。
が・・・
今一つ、先生の素敵な言い方が分からず・・・
只今は試行錯誤しています
(微妙な違いが大きな違い・・・で有る事は理解しているのですが、
本当に微妙な・・・所が難しく
先生の素敵な台詞には、中々近づく事が出来ません )
そして、
今回の進んだ所・・・最後の一振りですが、
超!超!!難しい
のです
「振り」自体は、ほんの何振りかですので直ぐに覚えられましたが・・・
たが・・・
芝居!
です。
「静御前」の心の芝居!
です。
先生…
〜ここは「振り」と云うより「芝居」だからね!
と・・・
頼朝公の御前での舞が終わり・・・(複雑な気持ちでの…)
そして、静御前は何を想うのか・・・
〜 吉野山 峰の白雪踏み分けて 峰の白雪踏み分けて
入りしに人ぞ 恋しき・・・〜
・・・・・・
む・難しき・・・今までに無い課題です。
でも…でも…
何と言って良いか言葉では表せませんが、
『賤の小田巻』の舞台に向けての、
嬉しさ!楽しさ!
を感じていて、
超厳しいであろうお稽古!!
を早く…沢山!して頂きたい・・・と思っている まめぞう です。
・・・・・・
尚…
先程書きました
〜 吉野山 峰の白雪踏み分けて 峰の白雪踏み分けて
入りしに人ぞ 恋しき・・・〜
ですが、
この唄(和歌…)の部分は、
「長唄」では、冒頭に唄われています。
が、
「踊り」(我一門での遣り方かも…??)では、
幕切れに唄われる型と成っております。
本当は、昨日中に書きたかったのですが、
帰宅後も何かとバタバタしてしまい・・・です
・・・と、
タイトルにて記しています通り、
『賤の小田巻』振り移し終了!
致しちゃいました
11月は二週目からのお稽古。
そして、今月は年末のため三週目までのお稽古です。
通常の二ヶ月分のお稽古日数より少ないので(…4回は少ないかな)
まさかこんなに早く終了出来るとは思いませんでした。
(まめぞう の思いと致しましては、
今年中には出来たら良いなぁ・・・でした。)
これからが肝心!大変・・・なのですが、
取り敢えずでも振り移しが完了した事で、
ホッと一息・・・第一歩を踏み出せた!
でしょうか
では・・・お稽古の事です。
前回…前日の進んだ振り・・・一寸アヤフヤでしたが、
まぁ大丈夫?・・・合っておりました(ふぅ
それに、
自主稽古もしていったので、昨日は前の所も「真っ白」には成らずに済みました
でも、
台詞の所で、少々上擦ってしまってのアクセントの御指導を頂きました。
が・・・
今一つ、先生の素敵な言い方が分からず・・・
只今は試行錯誤しています
(微妙な違いが大きな違い・・・で有る事は理解しているのですが、
本当に微妙な・・・所が難しく
先生の素敵な台詞には、中々近づく事が出来ません )
そして、
今回の進んだ所・・・最後の一振りですが、
超!超!!難しい
のです
「振り」自体は、ほんの何振りかですので直ぐに覚えられましたが・・・
たが・・・
芝居!
です。
「静御前」の心の芝居!
です。
先生…
〜ここは「振り」と云うより「芝居」だからね!
と・・・
頼朝公の御前での舞が終わり・・・(複雑な気持ちでの…)
そして、静御前は何を想うのか・・・
〜 吉野山 峰の白雪踏み分けて 峰の白雪踏み分けて
入りしに人ぞ 恋しき・・・〜
・・・・・・
む・難しき・・・今までに無い課題です。
でも…でも…
何と言って良いか言葉では表せませんが、
『賤の小田巻』の舞台に向けての、
嬉しさ!楽しさ!
を感じていて、
超厳しいであろうお稽古!!
を早く…沢山!して頂きたい・・・と思っている まめぞう です。
・・・・・・
尚…
先程書きました
〜 吉野山 峰の白雪踏み分けて 峰の白雪踏み分けて
入りしに人ぞ 恋しき・・・〜
ですが、
この唄(和歌…)の部分は、
「長唄」では、冒頭に唄われています。
が、
「踊り」(我一門での遣り方かも…??)では、
幕切れに唄われる型と成っております。