まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

あら?あっさり

2008年09月22日 | 眼瞼下垂
目瞼下垂の手術後1年が経過したので
それなりのテンションで眼科に向かったものの

視力検査も眼圧測定もなく・・・
黒目の傷(前回指摘された部分)の確認だけでした。

傷は治っているものの
涙が瞳の上に留まっている時間が短いそうです。
瞬きすると分泌される涙。
それが私の場合、瞳を覆わずサァ~っと流れてしまうのだとか。


これが改善されないと、結果目が乾燥してムズムズして掻いて・・・
という悪循環からいつまでも抜け出せなくなってしまうんですよね。


だから、空気が乾燥している時にコンタクト装着すると
目の渇きが余計酷くなって、目がショボショボヒリヒリするんだ。


というわけで、もう少し保湿用の目薬を使うことになりました。

今回分の目薬がなくなったらまた受診。
次行くのは12月頃になるかなぁ。

温泉へGO! あらすじと感想  (第16話)

2008年09月22日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
16話 「迷子の子猫」



「俺がどんなだから、あの人が口出してくるというんだ。」
あの人が女将をやっていたころとは違う、今は俺がここの支配人。」
「家族をまともに見てなかったあの人が、お客様が家族だなんて・・・」と


いったん引き返してきた千尋(黒田福美)と真緒。
そこに薫がやってきて「もう一度話し合おう」と言いますが消極的な真緒。
一方孝太の両親は帰るため帳場(涼が事務処置等する部屋)を出ようとします。
しかし、自分をおいて先に帰ってしまったという涼の話が信じられない孝太は
本当なのか?と問い詰め、ひとりで探そうとしますが、両親に止められますが
少し取り乱しながら彼女が妊娠していることを告白し帳場を飛出そうとすると
みなみに呼びとめられ部屋に案内されますが、またしても真緒がいません・・・


みんなが大慌てで探し回る中、真緒は奈津枝の部屋に迷いこみました。
得意の手品と優しい口調で真緒の気持ちを落ち着かせていく奈津枝。
それに後押しされ、もう一度孝太と話合うことに決めた真緒。


真緒が正直な気持ちを伝えると、孝太も同じ思いだと分かり喜びますが
ふたりの気持ちを理解してもらうことも、大事だと薫に促され両親と話し合うことに。
将来は結婚するつもりで子供を育てるという孝太の考えは甘いという父。
孝太の母から、同じ考えなのか?と問いただされた真緒が話そうとすると
「親としての責任は取るから考え直して欲しい。」
「ふたりの人生はこれからなのだからこんなことで・・・」と孝太の父は言います。


すると急に態度を変え、高額なお金を要求し「これで終わりにしよう」と出て行く真緒。
荷物を取りに部屋に戻ると、追いかけてきた薫らに事情を聞かされ奈津枝は話し出します。
「赤ちゃんはふたりのものなのだから、何もかもひとりで背負い込むのはルール違反」
「彼のためだと思って悪びれてみたってすぐにばれてしまう」と。


再び話し合う決心をした真緒は、孝太の両親のもとに向かいます。
もう待っていても仕方ないと父に言われ、帳場を出て行った孝太は
途中の廊下で真緒に会い、このまま二人で逃げようとしますが
後を付いてきた奈津枝に「彼女と赤ちゃんのために闘って」と説得され再び両親のもとへ。





*感想や補足などなど・・・*
え~・・・まだ引っ張りますかという気持ちが正直なんですが。
薫、千尋、みなみはもちろんのこと、若い二人をできる限り応援したいと思う大樹や仲居たち。
親のように暖かく助言する奈津枝。自分と父親の関係と照らし合わせている修成。
相変わらず冷たい態度ながらも、なんだかんだ事の成り行きが気になっている涼。
と、それぞれの思いを巡らせながらの展開です。

孝太の夢は、東大を出て地球環境のための仕事をすることで
初めて父に褒められ夢なのだと真緒が話していました。
その夢を彼が、私とおなかの子のために諦めてしまうのは辛いのだとも・・・
だったらなんで・・・と思ってしまう私は頭が固いですか?

次回で、いい方向へ話は進むようです。