怒られなかった

今日は近所の婦人科まで行きました。

ＰＭＳ治療のため２年半ほど前から低容量ピルを服用中。
年に１回子宮ガン検診をして、半年に一度血液検査。
服用し始めの軽い副作用以外は問題なく体調もいいので
最近は半年分まとめてお薬を処方してもらっています。

そして恐怖の体重測定というオプション付き(笑)




実は・・・半年前の診察のとき
「次回はがん検診と血液検査」と
言われたのをすっかり忘れていたのでした。
（指の軟骨腫でバタバタしたのもあり）←言い訳がましいけど



気づいたのは一昨日の夜のこと・・・時すでに遅し

がん検診はできないけど、薬は貰わないといけないので
ビクビクしながら入っていくと、担当の看護士さんが受付に。


あ～なんてラッキー




向こうも私に気づいたので、早速事情を説明。
検診ができないから、薬の処方は１ヶ月分。
改めてがん検診を受けに来ることになると言われ
（内心ビクビク状態で）待合室で順番を待ちました。



診察時に再来月の手術入院のことを話すと
薬の服用はいったん中止しないといけないとのこと。
今日処方する１ヶ月分を服用し終わり
退院してから、また薬を取りに来なさいと。


がん検診も血液検査も、体重測定もその時でいいって・・・




おぉ～こりゃついてるっ




病院食だけ食べてれば、痩せるって言われましたが
たった５日程度で変化はありうるのかな・・・

もちろん「差し入れに手を出すのはＮＧ」


退院後の受診時に見た目に変化がなければ
看護士さんが指差して大笑いしてくれるそうです

骨シンチ (ＲＩ) 検査結果

腫瘍の箇所は左手人差し指のみでした。
痛みのある部分（第二関節と付け根の間の下半分辺り）だけ
黒いマジックで塗りつぶしたかのような影。


それと同じくらい驚いたのが
全身画像で薄っすら写ってたボディライン
これはもう極秘扱い決定です。




冗談はともかく・・・これで腫瘍は
ほぼ良性に間違いないということが判明しました。

ほぼと表現してるのは、手術後に摘出した腫瘍を
病理にかけないと確実な判断ができないからです。


腫瘍の状態は来月のＭＲＩ検査で分かるそうです。




今日の診察は今後についても話し合いました。
というか、主治医主導でスケジュールが組まれ・・・

再来月中旬に入院決定




さらに手術は全身麻酔（だから入院が必要）
手術後は、２日間化膿止め（抗生剤）の点滴必須。

入院期間は最短で ５泊６日

本当は抜糸まで入院していた方がいいらしいのですが
色々と(家の事とか)困るので最短期間でお願いしました。

でも主治医いわく退屈間違いなしの入院生活とのこと



そりゃそうだろうなぁ・・・
術後は痛みに耐えないといけないけど
左手以外はどこも不自由しないし
食事もお風呂も、移動なども制限はないから。

いまだって他人が見たら、どこが悪いか分からない。





診察後に入院手続きも済ませてきました。




入院当日までに記入しないといけない書類が数点。
入院生活に必要なものも買い揃えないといけませんね。




朝の家事済ませてから行ったので固定具も包帯も無し
というかここ数日、痛みがないのでうっかり忘れてたら・・・



案の定主治医に「なんでしてないの？」と指摘されました。

手術日まで絶対骨折はしないようにとのご忠告も。
「万が一転んで手を突いたら、すぐ折れる」と・・・

患部を守るためにも今日からまた固定具装着を心がけます。






診察終了頃に、ダンナからメールきてました。
病院内では携帯の電源切ってたので、駅までの移動中に報告。



すると、今日はできるだけ早く買えるとの返信。
術前検査や入院について何も書いてないのは
全て任せろという解釈でよろしいのでしょうか



とりあえずは一安心ですが手術までの約１ヶ月半。
患部を骨折しないよう足元には十分注意が必要です。

全戸配布じゃない・・・と思う

ポストに管理会社からのお知らせが入ってました。


敷地内や駐車場でのボール遊びは
迷惑になるからやめましょう



確かにここ数日外（マンション敷地内）で
遊んでいる子供たちが騒がしかったのは事実です。

サッカーボールなどを壁に当てて遊んだり
盛り上がりすぎて大声で叫ぶような状態だったり。




でも・・・全員がマンション住人じゃないんです。

遊びに来ている友達の方が多く
しかも、その友達がやかましい・・・


一緒に盛り上がってるマンションの子もいますが
その友達がいなければ、静かに遊んでいることが多いのに。




話が少しそれましたが本題に。


お知らせは封筒に入っていて
マンション名と部屋番号が書かれていました。

他にも管理物件があるから間違えないためでしょうが
でも・・・全戸配布なら部屋番号いらないぢゃん



疑わしい子供のいる家だけ配ってるだろ・・・



そんな風に思ってしまう私は心の狭い人

運動会の延期と学級閉鎖

今週末に予定されていた小学校の運動会が延期に。

二男くんのクラスは、欠席者が少ないのですが
他のクラスや学年では、欠席者が多いらしく。


予備日の決行も難しいと判断したようで
お知らせに書いてあった開催日は来月中旬。


平日に行われるので、都合のつかない保護者向けに
１０月中の全体練習参観も予定されてるらしいのですが

６年生の保護者の皆さんは、小学校最後の運動会は
この目でしっかりと見届けたいと思っていることでしょう。


来月中旬にＭＲＩの予定が入ってる私ですが
運良く重なっていませんでした　(神様ありがとう)




よくないニュースは続くもので・・・


長男くんがお昼前に突然の帰宅。

体調不良なら前もって連絡があるはずなので
「いったい何事」と思っていると

「月曜日まで学級閉鎖」になったそうです。




中学校は授業時間が限られているから
欠席者が増えても学級閉鎖はしないと聞いていたけど
文化祭が押し迫っているための特別措置でしょうか。


週末の運動会が延期になった二男くんは
土曜日登校で月曜日がお休みなので
週明け月曜日は、我が家の子供はどちらも在宅。


ダンナだけが寂しくご出勤となりました。

骨シンチ（ＲＩ）検査

朝５時起きで、連休ボケの頭と身体に気合をいれ
通勤通学ラッシュの電車に揺られ市民病院へ・・・


ちぃ～とばかし早く着いてしまい待たされました
(いつも待ち合わせは、時間ぎりぎりの私が珍しい)


検査室横の事務所のようなところに通され静脈注射。
注射針が意外と太くてビックリ
採血の針よりは細いかな　けどチョイ痛ぁ。











それから２時間は、薬が全身に回るまでの待ち時間。
前もって用意していた本を読んだり外眺めたり。
意外と早く過ぎるもんだなぁ。





検査予約時間が近づいてきたので戻りいよいよ・・・



最初にコピー機のような所に両手を突っ込み撮影(およそ５分)

次はベッドに横になり、頭から順番につま先まで
全身をスキャニングされました(およそ２０分)

今度はスキャニングしてた部分が
身体の周りをグルグル回転したり止まったり(およそ２０分)




検査室に入ってすぐ目に入ったベッド(検査台)

幅・・・せま～～～っ

平均より幅広な私は「ヤバイ」と思いました。
が、何とか収まり一安心(笑)



最初のスキャニングでは仰向け状態で
両手は手のひらを下にして体の横に沿わせる感じ。

ＣＴのような撮影時には、両腕は頭の上でクロス。
クロスした腕はぐらつかないよう、ベルトで固定。



時々睡魔に襲われ、何度もビクッてなったけど問題なし。
検査時間の半分以上は夢の中だったようです。

のカッコ内に書いてある時間は
検査前に技師さんから説明を受けた時聞いたもの。
私の体感時間はせいぜい１０分もなかった。





検査結果が気になるところですが、それは来週。

その後会計窓口で受け取った領収書・・・








うっわぁ～～～こりゃまたすげ～　　






ひとりランチという楽しみは却下。


来月のＭＲＩも同じくらいかかるのかな。

指の腫れ

連休中の炊事は、ほとんどダンナが担当してくれてますが
今日は昼過ぎから、長男くんと出かけてしまったので
留守番している二男くんと自分用の食事の用意をしました。


その時ついでに、指の腫れを激写






意外と腫れてるんですね・・・(他人事のよう)

腫れが酷いので軽く指を揃えようとするとこうなります。







動かさないように(負担をかけないように)していれば
もう少し腫れは引くし、痛みもないのですが
やはり・・・このまま放置はないでしょうね。


手術は入院が必要なのかな。

自分のことよりも家の事が心配だ。

消耗品？

買ってから１年半ほどしか経ってない洗濯機。
糸くずネットが使い物にならなくなりました。


こんなに早くダメになるものなの

以前使っていた洗濯機の糸くずネットは
調子がおかしくなる直前まで現役だったのに。







定価４００円。
割引されて３６０円ちょっと。


このペースだと本体故障するまで
何回買い換えることになるんでしょ？？？

ホームセンターめぐり

一昨日愛用の洗濯洗剤のケース売りのチラシが入ってて
ちょうど使い切るところだったので買いに行きました。


別のホームセンターでは、ガーデニング用の土や苗。
指の調子のいいときに、あれこれ植替えしたいから・・・

突然ぶっ壊れたキッチングッズ(ざる)も物色。



これからしばらく外出が増えるからペットボトル飲料も
安いのを少しだけまとめ買いしておきました。





帰る途中のコイン洗車で、虹。






連休明けに子供たちは学校行事が控えているので
人の多いところへの外出は、今日のみになると思います。



そして、私の手の手術が終わるまでは（術後もですが）
重たいものや手に負担のかかる作業は家族頼みです。

朝まで

昨日は初めての場所に出かけ気疲れ。

でも、普段の家事はやらないといけないので
昼過ぎに帰宅後、洗濯に掃除、食器洗いなど。
(朝早い診察だったので、後回しにしてました)


その後、晩御飯の片づけ途中までは何とかクリア。



ダンナが「後は片付けておくよ」と言ってくれたけど
どう考えてもお任せできるようには見えなくて。


信用できないのではなく、疲れた顔してたから。




お風呂の順番待ちの間少し横になろうと思ったら・・・

なんと、そのまま朝を迎えてしまいました




お弁当用のご飯は炊いてないし

昨夜の食器はシンクに残ったままだし

Ｙシャツのアイロンはかけ忘れてるし

登校時の挨拶当番の日だし




いつもより少しだけ早く目覚めたので
どうにか間に合わせることができました





心の中では・・・

「やっておくって言ったのに
　　　　　　そのままじゃねぇ～かっ」


って、叫んでましたけど・・・

私がいったい何をした？

なんていうと少々大袈裟ですが。


先日書いた、左手人差し指付け根の痛みと腫れ。
使えば使っただけ痛みが出るし、腫れも過去最大。

こりゃマズイと思い、近所の整形外科に行ったら
「手術が必要になりそうなので大きな病院へ・・・」と。

関節の中に何か(軟骨のようなもの)が溜まっていて
骨の部分は外側に薄くしか残っていないので
何かの衝撃で骨折しやすい状態であるとのこと。

投薬で完治するものではないので、軟骨部分を除去し
人工骨などを充填する手術が必要になるでしょう・・・



というわけで、紹介状を手に初めて市民病院へ。







昨日説明してもらった『地域医療連携室』で
用紙に必要事項を記入し、診察券を交付してもらい
職員の方に整形外科の受付を教えてもらいました。

受付を済ませ３０分ほど待って診察開始。


昨日話したことと同じ説明をもう一度・・・



指の腫れが気になるようでしたが、診断は昨日と同じ。
手にできるものは、良性腫瘍がほとんどだそうですが
他の場所にもある(転移？)場合は、注意が必要とのこと。


カルテには・・・
内軟骨腫だか内骨肉腫と書いてました。
(度の合ってない眼鏡じゃよく見えません)



来週の終わり頃、骨シンチグラフィ(ＲＩ検査)
(体内の他の部分に同様の症状がないか確認するため)

１０月の中頃に、患部のＭＲＩ検査を受けます。

手術するかどうかは両方の結果次第ということで
来月下旬以降までは、今の状態のままの生活。



事前に調べた限りでは
診断後即手術というケースが多かったので
そのつもりで覚悟していたのですが
予想外の展開にちょっと困惑。

まぁ念のためだと思うので心配ないでしょうが
検査が終わるまではドキドキの日々です。



痛みの原因は腫瘍が大きくなりすぎて
神経圧迫し、指が腫れているのだと思いますが
(長い時間固定していると、腫れは少し改善されます)

利き手側じゃなくても意外と使う部分。
固定し続けていると固まって動きづらくなってしまうし
でも使いすぎれば鈍い痛みが出てきます・・・



痛みから開放されるためには手術。

でも・・・手術後、傷が落ち着くまでの生活は
日帰り手術というわけにはいかないだろうし。


得意の妄想を炸裂させて、ちょっとおセンチ(古っ)

体育祭が延期

雨が降ったわけではなく・・・
新型インフルエンザの影響で・・・です。


今週水曜日に予定されていた体育祭。




ゼッケン縫い付け作業のため(今頃)
材料を買いに行き、いざ取り掛かかろうとしたとき
帰宅した長男くんが教えてくれました。


各クラス５人前後欠席者が出ているそうです。



来月の初旬に延期になったけど・・・
確か流行ピークとされてる時期のはず


無事開催されるのかな。

今月末の文化祭は大丈夫なのかしら。

朝から雨

だったけど、お出かけ。

行き先は山中越えにある工房。
雰囲気に癒され、素敵な作品たちに触れ大満足。




晩ご飯は、私の誕生日祝いもかねて紅虎餃子房。




私のメインの、白胡麻坦々麺。




胡麻のパワーで、元気１００倍








鉄鍋棒餃子と小龍包は、みんなでシェア。
　



完全に家事放棄の１日でした。

Ｇｙａｏ と Ｙａｈｏｏ が合体

少し前にＧｙａｏを視聴していた時
合間に流れるＣＭで何度か目にしていて
情報としては記憶していたのですが
数日前、チャングムを見るため
パソコンのお気に入りからＧｙａｏに
アクセスしたら、ＴＯＰページの雰囲気が


状況を把握するまで少し時間がかかりましたが
慣れていないページの中から韓国ドラマに移動。


しばし現実の世界から離れようとタイトルクリック。

すると現れたのは、別ウィンドウのフルスクリーンではなく
動画共有サイトで見るような大きさの画面


うわぁ～ちっせぇ～～～



感動が半減(いやそれ以下かも・・・)するし
なにより字幕の文字も小さくなって見づらいのです。

字幕無しでハングルが分かる人には問題ないでしょうが。



思わずレビュー欄に、ドラマの感想ではなく
画面の見づらさをコメントしてしまったのでした。

誕生日

今日は私の３７回目の誕生日。
(結婚してから１６回目の誕生日です)

自分でもビックリな年齢に差し掛かりました。

といっても・・・母が私を出産した年齢と
私が長男を出産した年齢はほぼ同じなので
自分が中学生のときの
実母の様子と重ね合わせてみると・・・



う～ん、これといった思い出は（おいっ）

家事だけでなく学校関係や自治会の役員などなど
忙しそうにしていたように思います。

祖母(実の母)とも同居していたので
口に出せない苦労もあったかと思いますが。



それに比べりゃ私は気楽なものです。
身内が近くにいない土地で、のんきに暮らしてます。

同居していたり近くに親兄弟がいる人を
うらやましく思うときもありますが
(本人たちは、それぞれ気苦労もあると思うけど)
人付き合いが得意でない私には、これが合ってるはず。


もっともっと友達を増やしたいし
すでに仲良い人とは更に打ち解けたいと思うものの
なかなか踏み出せない弱気な自分が隅っこにいます。




あっひとつありました。母の思い出。
(思い出と書くとあれですが・・・もちろん母は健在です)

家族旅行で箱根の山道を散策していたとき
ふと母が父と手をつないで歩き出したのです。

にも書いたとおり
その当時の両親は、今の私とほぼ同年代。
歩くのに困る年齢でもないし
普段もお互いクールなので、とても驚きました。
(時々、大喧嘩もしてましたし)



山の神様が何か囁いたのかもしれませんね。






ちなみに生まれてから今日までの日数

　１３５１４　


日数にすると意外と短く感じるかも。

左手人差し指の付け根

ここ数年、時々痛み出すことがあります。
(年には勝てないと言われればそれまでの話)


最近また痛み出し(先週末辺りから)
よ～く見ると、やっぱり腫れてる。
もともと太い(がっちりしてる)から
本人にしか分からない程度なんですが。







そういえばこの痛み・・・


事務の仕事で、カーボン複写の書類を
毎日のように大量に手書きしたのが原因で
右手親指付け根に、しこりができた時に似てる。

診断結果は良性の腫瘍(たぶんガングリオン)
注射器で腫瘍内の水分を抜き取ろうとしたけど
医者が下手なのか水分が少な過ぎたのか・・・
な～んにも吸い出せず、ただただ激痛が
(かなりの時間、注射針で腫瘍の中を引っ掻き回されました)


その後筆圧を加減するようにして再発は免れ
今はもう手書きする機会もゼロに近いので何ともないけど。


あの時は利き手側で、今は利き手と逆。



タイピングのしすぎ？

間違っても家事のやり過ぎではないし




試しにしばらくの間、左手人差し指を使わないよう
意識して生活してみますか・・・


場所が場所だけに湿布貼るのも難しいし。