みまわり

９月１９日７時ごろの気温
晴れ　風も無い


マツムシ草を探しに八ヶ岳の奥まで行ったが一本も見つからなかった
鹿が多く入るところにはもうマツムシ草も吾亦紅も釣鐘ニンジンも見当たらない
白樺は鹿に樹皮をはがされることも無い
強い横風には弱い樹だがよく此処まで一本で育ってる


そんなに急いで獲物を捕る必要が無いのか野良猫
山奥の道を巡回でもしてるのかゆっくり歩いてる


９月１８日の雲

マツムシ草

９月１８日９時ごろの気温
曇りから晴れ
予報では雨だったのだが晴れた
朝から囲炉裏で火を燃しながら遅めの朝飯


テント小屋のそばに植えたヤマボウシ初夏に白い花を楽しませてくれ
今は奇怪な模様の実が緑から薄い赤に変わり始めてきた
それ程甘みはないが赤く熟したらそのままでも食べれる

先日載せたマツムシ草花だけがなくなった昨日はあったのに
此れだけマツムシ草が見当たらなくなったのは
犯人を目撃していないが茎の先端の花だけがなくなってることだけを見れば
人が盗ったのでなく
奴が犯人かもしれない

昨日はアケビの皮の天ぷら
ホクホクした触感と少しの苦みを感じながら酒のつまみとして食べた山の味だ
今年はもう食べれないだろう

裏年

９月１７日６時半ごろの気温
昨夜から雨が降りだした　またもや遥かなたの台風の影響で降る雨だとか
数日は晴れそうにない
今日は運動会を予定してた学校が多かったようだけど


雨で濡れたみょがの茎をかき分けてみれば
みょうがが目立つ黄色味をおびた白い花をつけてる
早速とって味噌汁か　天ぷらでたべよう


今年の生り物は全てだめ
春のさくらんぼもだめ　ブルーベリーもだめ　栗もだめ　アケビもだめ
枝先見える栗のイガが去年の半分も見当たらない
生り物にとっては裏年になったようだ

アケビ

９月１６日６時半ごろの気温
晴れ


今朝も上空には青空を背景に秋の雲が


今年ほどなってる数が少ないのはなんでだろう
アケビもこの二つしかなっていない　寂しいかぎり
アケビのてんぷらも食べれそうに無い秋だ

柿

９月１５日６時半ごろの気温
晴れ　
見える山は八ヶ岳ぐらい


９月１５日朝の八ヶ岳
湿度が高いのだろうすっきりくっきりとは見えない


鉢植えの千成柿、大人の親指ほどの大きさの柿の実
子供の頃に見ていた豆柿とは大きさが違うが
なんとなく思い出して一鉢買ってきた
既に柿の実は色付き始めてる
全部色付きするまでしばらく楽しめそうだ

このあたりで柿の木は見たことがない寒さで育たないのだろう

立ち話

９月１４日６時半ごろの気温
晴れ　
今朝も気温は高め


この時期咲くように種まきされたひまわりが今を盛りと咲いてる
今では和らいだ朝日を見るように東に花を向けてる
ちょっと背丈の長いひまわり朝の会話でもしてるよう

縄文人が生活していた遺跡もある八ケ岳山麓
彼らも秋に其の実を食べていたであろうハシバミ
その木があったので枝先を見たが
既に誰かが採ったのか一個の実も見つからなかった

雲

９月１３日６時半ごろの気温
晴れ　気温は高めに戻った
昨夜は十五夜明日までは丸い大きな月が見えるだろう


富士山の方向の上空には秋の雲が
富士山は薄く小さくしか見えない


後ろの八ヶ岳の上空にも秋らしい雲が
放牧地の牧草も夏のような勢いはなく
成長が止まった牧草は白いいろが目立ってきた

秋の風

９ぅ月１２日６時半ごろの気温
薄曇り
予報では晴れるとのこと
八ケ岳も富士山も北岳も見えない


昨日の午前中の雲


林の中では老いたもみじの枝先に着いた数少ない葉を染めている


昨日はほぼ出来上がったベランダで
知り合いと午前中から飲み会
ジンギスカン　鹿のロース　牛カルビー　サンマなどを焼きながら
ワイン　ビール　冷酒　ウイスキーそれぞれ好きなものを呑んで
ここちいい秋の風に吹かれながらの宴会

マツムシ草

道路わきの側溝に中に根をはって　寂しそうに一本だけ咲いていた　マツムシ草

雲

９月１０日７時半ごろの気温
晴れ　快晴ではないが　とにかく晴れてる
肌に触れる空気はなんとなく重い


標高の高いここでは稲作をしてる所はないが
少し低い町に向かえば田んぼはたくさんある
そんな田んぼの稲穂も実りを迎えているようだ
もうすぐ新米の時期になる


秋の雲は朝晩を問わずぼーっと見ていたくなる雲が多い