鹿の食害

１１月２０日６時半ごろの気温
はれてるような曇ってるようなそら　雨が降る予報にはなっていない


今朝は卵を電子レンジでde卵にして
いつものようにあつあつのご飯に掛けて


昨夜も鹿が畑を荒らしに来ていたようだ
鹿に樹皮を剥がされた林檎の幼木


鹿に樹皮を剥がされたサクランボの幼木
来年から少しずつ実を着ける筈が
また最初の枝を育てることからこの木を育てなければならない
春の新芽の出るころまで食害がこの状態で済めばの話


樹皮を剥がされ　枝を折られたブルーベリーの成木
此の木は多分来年は実は着けないか枯れるか
枝を折るほど木を左右にゆすっているので浅い根が切れているだろう

このまま果実木の食害が進めば春先までに
ブルーベリーは全滅するだろう

畑全体を囲むようにしっかりしたネットを張るには
１００万円ほどかかる
そこまでお金をかける気にはならない

壊れる

１１月１９日　６時半ごろの気温
寒くなってきた　青空だがまだ少し澄みきっていない
　

ようやく見えた富士山
まだ湿度が高いのか靄がかかる
だいぶん白くなってるように見える


今月は物がよく壊れる月だ
壊れかかっていたパソコン・ビスタ仕様は昨日ついに電源が入らなくなって
使用不能に４７０００円払って修理しても良かったのかァなんて考えたり

洗面台の水の蛇口のパッキンが劣化したのか強く回しても
水が　ポッタ　ポッタ漏れ始めた
今日部品の買って明日にでも直そう

トイレの水タンクから水を流すためのゴムパッキンがこれも劣化して
水がうまく流れない
トイレは頼んであったパッキンが入荷したとの電話があったので
今朝隣町の水道部品会社まで引き取りに行って
午前中になんとか直した

足代わりに使ってる大事な軽のクラッチ交換
９万キロなのでタイミングベルトも同時に交換
四駆にした時の表示が出ないのでこれもスイッチ交換

なんで　こんなに　次から次に

家のベランダも今年の冬には板が腐って誰かが足で踏み抜くかも

ようやく

１１月１８日６時半ごろの気温
晴れてるが雲も多く山も見え隠れ
　

１１月１８日朝の富士山
ここからはいまだ見えないが　新聞を見れば
富士山５合目付近まで真っ白て書いてある
すっきり綺麗な富士山が見えるのは
来週以降になりそう


毎年な何本かのブルーベリーの木が実の数は少ないが
二度なりする
熟した色はしていても固くおいしくない

この畑のブルーベリーも既に鹿に枝を折られたり樹皮を剥がされたりしてる


昨夜は暗くなってから畑に戻って
車のライトで畑を照らしてみれば
大きいオス鹿と角のない鹿の二頭がが浮かび上がる
ライトで照らされても　車のドアの開け閉めの音にもびくともしない
仕方なく石を握り鹿の方に走っていくことで
鹿はようやくようやく隣の畑の方向に走って逃げていく

鹿

１１月１７日９時半ごろの気温
薄曇り　たまに薄日もさしてくる


今回絞った醤油が最後になる筈だったのだが
麹屋さんが半端が出るから　仕込みますか？

電話があったのでつい軽くそんじゃ麹分けて下さいって言ってしまった
これから毎日かかき混ぜること２年も先まで
これから先の２年は長いぞ

今朝は畑のある隣村の役場まで
鹿を駆除のために獣害駆除許可を申請
ここでも手数料を取られ

ブルーべり畑の一部に張った鹿除けネットに鹿がひっかったらしく
ブルーベリー畑の中を引きずり回してる
後始末しなきゃ

幼木のリンゴの木は既に樹皮を剥がれ丸坊主
今年は樹皮を餌にする時期がいつもより早い
今から樹皮を食べたらは２月には餌は完全になくなり
今度は何を餌に荒らしまわることやら

卵かけごはん

１１月１６日　７時ごろの気温
いい天気　晴れ　晴れ


直売所に　卵かけごはんにおすすめの卵　のPOPが付いていたので買ってしまった
茶碗に盛ったアツアツのご飯に卵を割り落として見た
黄身も白身もしっかりしてる
ここでも使う醤油は自家製
おかずがなくても何の不満もない朝飯


標高の低いところにある畑の県の県庁の出先機関で狩猟許可をもらって
猟友会の蛍光色の強いチョッキと帽子を受け取って
ようやく一か所の畑に罠を仕掛けることができるようになった

もう一か所の標高の高いところの畑はこれまた別の県
其の県からも狩猟許可を取らないと罠は仕掛けられない
今日は担当者が病欠なので明日にでも来てくださいとのこと
狩猟許可をもらうのにも県ごとに必要経費は異なる
畑を荒らす有害鳥獣を獲るにも時間とお金がかかる

半分

１１月１４日６時半ごろの気温
薄曇り　晴れるでもなく　降るでもなく　ただどんより


１１月１５日６時半ごろの気温
薄曇り午後から雨マークも出ている


１１月１４日夕方の雲
西の空らの一角だけ晴れ間の見える空
動きの速い雲が青空に忙しく絵を描いてる


まだ一番星も見へない夕方の空には
半分だけの月が雲の合間から見え隠れ
雲は薄い夕焼け色に染まりだしてる


今日から狩猟が解禁になる
標高の高いところにいた鹿が少しずつ標高の低い餌場に
移動を始めた
その鹿どうしても国道を横断しないと下の餌場場に行けない
今朝も国道の横断に失敗した鹿が
体半分ない姿で国道に横たわってる
大型トラックのタイヤに踏み潰されたのだろう
その半分残った体にはカラスが数羽
餌に飢えてるカラスは車が横を通っても飛び立とうともしない

少し白く

１１月１３日６時半ごろの気温
曇り空　弱い日差しぐらいありそう


気温はそれほど低くないが
山はうっすら白くなってる
日中には融けて元の黒っぽい色に戻る
そしてまたうっすら白くなるだろう

何度か繰り返しながら真冬の真っ白い八ヶ岳に変わっていく


実の入らなかった豆の莢　もうこれを取って豆を取り出すことはしない
夏に蔓をのばし絡み合ったまま枯れた豆の蔓
次ぐに来る春のために　全てを刈り取って燃やす
その煙は白くわずかに吹く風にのって消えてゆくだろう

紅葉もおしまい

１１月１２日６時半ごろの気温
天気は晴れそうになく
目で見る気温より寒く感じる朝


１１月１２日の八ヶ岳
時折薄日がある程度で青空ではないが
カラマツの紅葉が終わりを迎えてる
このカラマツの葉もあと数日で落ちるだろう

紅葉はどんどん速度を上げながら標高の低いところに移ってる

新聞にスタットレスタイヤ早期割引などと書かれた
チラシが折り込まれてくることが多くなった

月が替わったらスタットレスタイヤに交換かな

醤油

１１月１１日６時半ごろの気温
気温も下がってきた　車から外に出て歩くには厚手のコートがいる
今日も晴れそう


２年間ゆっくり発酵させた醤油
持ち込んだ醤油絞り屋さんから
瓶詰にされ仕上がってきた
数は１升入りのペットで９０本

さっそく瓶の栓を開けると
小さな瓶の口からいい香りが解き放たれてくる
味もいい
今朝はアツアツご飯にさっそくかけて食べてみる
うまい

よそにはもっとおいしい醤油もあるだろうが
そこは自己満足の世界
　

干し芋

１１月１０日６時半ごろの気温
風が強く雲もとどまっていられないのか
晴れてる


このあたりでは目にすることが少なくなった干し芋作り
南向きの日当たりのいいところに
畑から掘り出したサツマイモを大きく輪切りにして蒸して
あら熱が取れたら１センチぐらいの厚さに切って
１週間ぐらい干すのだとか

今では食べるのが年配の人だけななで少しだけ真似事のように作るだけだとか



今朝の八ヶ岳の山頂は遠くから眺めたら傘雲かも知れないが
そばで見れば山頂に掛けた白い綿布団
見えない山頂では雪が降ってるのかも