はなび 2008年08月16日 07時31分28秒 | 日記 大人は子供のことを気にしつつも飲むことに忙しい小さな子供は花火を自分の手で持つことに執着する自分の手で花火を持ってることを誇らしそうに大人に見せる大人は此の小さな子供が手にした花火の光を目の奥で子供のころ自分が手にした日を思い出してる小さく弾ける光は子供には思い出として心に焼き付け大人は心に焼きついた画を思い出させる花火の煙と匂いと弾ける色はいつまでも心に残る夏の日の譚であろう