銀杏の巨樹を訪ねて

銀杏の巨樹とその近辺の様子や興味のある事柄などを綴っていこうと思います。

らんまんのボタンは空振り、地元のシロツメクサ

2023-05-28 11:42:48 | 旅行

5月20日に行橋市を訪れたが、当初の目的は19日のらんまんの最後のカットでボタンが映ったことによる。

行橋市に「片山牡丹園」というのがあるらしいとのことでネット検索し行ってみることにした。でも、花の時期は終わってるだろうなと思いつつ。

たどり着いて公開しているおうちの住人から花は終わった事、規模を縮小して無料で開放している等々伺った。手入れが大変になったと話された。

22日放送の最後のワンカットは「セントウソウ」だって。聞くのも初めての気がする。

23日は「ミル」、緑藻類のこれは、今度大潮のときに磯に行って写してこようか。

24日は「シロツメクサ」これは大丈夫、いくらでも写せる。

ピンクもある

学童の子どもたちが4つ葉を見つけては見せに来る。結構見つけるものだ。

25日は「シハイスミレ」で26日が「オニフスベ」って書いてたかなあ?。

高等植物、から緑藻類、菌類となると、とても私の手に負えない。

最後のワンカット、来週からは知らんぷりしておこう。

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福岡県築上町の綱敷天満宮を訪れた

2023-05-22 23:09:41 | 旅行

5月19日、西予市からR197号で三崎港へ、九四国道フェリーに乗船し大分県佐賀関港へ。

70分の船旅であるが、なんと今月は2度目だ。

今日は、ブログになりそうなテーマとして2度目の参拝となった綱敷天満宮をというか梅の名所でもある天満宮の「梅の実」をまず載せたいと思った。

5月20日の梅の実は

一瞬、ブドウかと思うほどの梅なり、鈴なり。

かつて、梅の花の時期に訪れているが「東風らも風情がある」し、酸っぱくもなる。

宮司さんは梅ジュース、梅干、梅酒と、あれこれ作り放題だなあ

我が家の「梅林」とかの写真ではない証拠を

こんなおうちはないだろう。

帰り道に

鳥居の向こうは京の都、道真公が上陸したのはこの地だったとのこと。

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大歩危辺りを通ってみた 

2022-11-17 22:54:45 | 旅行

11月13日、イチョウを見るために小歩危、大歩危から

大歩危駅を通過し、かずら橋への道を下ることなく32号線を祖谷渓沿いにさらに進み、釣井の大銀杏まで一気に。 小雨交じりの天気で傘をさして木村家住宅前でイチョウ鑑賞。 古民家喫茶きむらと看板があったが、ただいま休業中だった。

そこから引き返しJR大歩危駅に寄ると列車が入り地元の方が大歓迎です。

歓迎の最中に、なんと! 「ぼく、アンパンマン」

入ってきました「アンパンマン列車」、にぎやかでよろしいなあ。

大歩危駅にさよならして

ラフティングなるものの一団を眺め  一枚目にもラフティングのボートが写っていますが

船着き場も眺めて来た。

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こんなことがあるんですね、レンタカーで

2022-08-14 22:29:29 | 旅行

7月最後の土曜日レンタカーを借りました。

車にある傷の確認をしてからキーを預かり

出発して約10km走ったところで燃料のメーターを見ると

これは? 一目盛り減っているぞ! 燃料が消費された車でスタートしたみたいだな!

先ほど出発したレンタカー事務所の担当者に電話すると、

先方曰く「満タンになっていても振り切ってない場合もあるので」とのこと。

証拠写真を撮って先を急ぐ。

途中で20L給油し目的地に到着。翌朝近くのガソリンスタンドで満タンにすると

しっかり「F」のラインまで点灯している。

最終的に車を返却するとき、最初の写真を見せると」

担当者が「一目盛り減ってますね。」

私が「どれだけ燃料を入れて返せばいいの?」と聞くと

「一目盛り分だから、5Lこちらで入れますから、満タンにして返してください。」と担当者。

一目盛りが5L相当かどうか私にはわかりませんが、日産セレナの場合どうなんでしょうね?

訪れていただいたみなさんの場合、このようなレンタカーにはのらないと思いますが、「あるんですねえ、こんなことが」

私は満タンにして返しました。

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国道九四フェリーで愛媛県三崎港から大分県佐賀関港へ

2021-11-19 06:42:59 | 旅行

 コロナ感染者が減少し、県外への往来での出勤停止が4日間となったので、今回の九州行はタイトルの航路を利用した。当初は感染予防対策として、自家用車オンリーでの移動で4日間の出勤停止、フェリーなど公共交通機関利用は7日間だった。

フェリー乗り場へは出港30分前には必着.と告げられていたが到着が早すぎて60分前にはこの場に。

利用するフェリーは接岸済みで、こんな感じです。

乗船時間は70分で四国最西端から豊後水道を横切り大分県佐賀関へ。

三崎港には最近こんな施設が増設された。

朝8時過ぎに施設内の売店に入ってみた。レストランが2階にあるようだが階段を眺めて素通り。

気になる商品があったのでお店の人に了解を得て写真撮影

三崎は伊勢海老が上がります。

調子に乗って、ポップも撮りました。しかし、巨樹に関心のある人には三崎にはまだ、いやもっと興味深いものがあります。フェリー乗り場の道向こうに

アコウです。2本写っていますが左に同規模のがもう1本あります。中央に案内板と人が立ってます。このご婦人にシャッターをお願いすると、撮れた写真が

「写真、撮ったことないんですが・・・。」と、言いつつ。

そろそろ乗船開始かな、ということで車に戻り、と思ったら釣りをしている人がいたので「釣れますか?」と、声をかける。近くに袖ケ浦ナンバーの乗用車。ゼンゴ釣りらしい、サビキ釣り。この辺りでは小アジのことをそう呼ぶ。

ゼンゴなら針6本にすべて掛かることもある。嫌になるほど釣れるが、どうだろう。釣果には触れず「袖ケ浦ナンバーの車、ありますね」「私のです」

「茨城県ですか、ワカサギ釣りなんかもされますか?」「ワカサギですか、それは、霞ケ浦でしょう、茨城県なら。」などと知識を披露する。「袖ケ浦は千葉県です」    失礼いたしました。袖ケ浦は千葉県でした。

こんな感じで、十分時間をつぶして乗船、定時(9:30)に出港

三崎の灯台が見えてきました。この日はたいへん穏やかで3階の甲板をうろうろしましたがほとんど揺れません。お客さんもまばらで蜜とは無縁の世界です。

灯台のさらに西が四国の陸地の端。子どものころ海水浴に来たことがあるが、確か砲台があったけどどうなっているのかな。戦時下に造られたコンクリートのトンネル様のものがあったけど。

この辺りで釣れ、三崎漁港に上げるアジやサバを「はなアジ、はなサバ」

佐賀関が近づいてきた。

この辺りで釣れ、佐賀関に上げるアジやサバを「関アジ、関サバ」

佐賀関につきました。これは帰りに撮った写真ですが、佐賀関のフェリー乗り場

さて、これから大分県の銀杏を見に行きます。

 

 

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