醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

お願い事。

2014-06-17 05:00:00 | 七夕バタバタ活動記☆

『おこだでませんように』

今日、今回の「すさき七夕かざり」
で飾るための、
須崎の子ども達に書いてもらう短冊を
須崎保育園に渡しに行った時のこと。

入り口にある、
新刊絵本コーナーで、
パッと目に入り、
なんか胸がざわついて
手に取った絵本。

裏表紙みて、
また天命を感じました(笑)
裏、ジャーン!

そう、七夕様の笹かざりがあったのです

びっくりしながら、
そりゃ、読みました

そして、不覚にも泣きました

最近、また感情の高まりですかね、
また色々と想うこと増えてきまして。

お願い事、
って本当にピュアな心の現れ。

私がどうしたい、どうなりたいか、
っていう願い事もあれば、
(これは自力本願?!)

こんなことあればいいな、
こうしてほしい、
みたいな願い事もある。
(他力本願的な…?)

おこられませんように。

こんなお願い事が子どもから出てきたら、
そりゃ、大人の緊急会議です

二人娘の母として、
私もめっちゃ、胸が苦しくなりました。


絵本の最後に、
七夕さま、ありがとう。

って出てくるがです。。。


これからもやっていこう、
と心に決めてる
七夕飾りの活動に
改めての視点と力をもらった絵本でした


お願い事を
心の中であれこれ思うことまでは、
人には解らない部分やけど、
文字にすることは
自分が決めた心の声を
自分が書いて表現すること。

ましてや、
七夕さまに飾る短冊に書くとしたら、
その願いって、
相当に段階を経た過程がある…………

っと考えるのは、
きっと大人の解釈で(笑)

子どものピュアな願い事は、
もっとずっと直接的なんでしょうね

子どもの今の心の声を聞く、
いい機会だと思ってます。

もちろん、我々大人も
このきっかけで、なりたい自分、
明るい未来を探して願いましょう

そして、自分の回りの人達の
お願い事を見つめましょう

そこから気付く、変わることって、
あると思うがです

今年の七夕様も、
去年と同様に
子ども達に一人3枚の短冊を
書いてもらいます

紙の2枚は何でも好きなお願い事。
セロファンの1枚には、
「こんな須崎になって欲しい!」
っていう願いを。

セロファンの短冊は、
切って穴開けての作業でした!
500枚以上!
須崎の支援センターのスタッフさんや
会員さんも手伝ってくれて。

新たな繋がりも広がって、
私もいつも思います。

七夕様、ありがとう って。


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