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ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

看護助手

2021-09-06 23:28:00 | 日記
そういえば…

ずっとずっと前の職場の同僚の女性二人に会ったことがある 病院で

別々の病院だったんだけど

二人とも
私より年上だった

そして
二人とも
医療関係の資格は持っていなかった
だから看護師ではない

看護助手だった

掃除したり
食事を運んだり
忙しそうにしていた

思い出した

正社員なのだろうか
非常勤だろうか

同僚はいい人たちだろうか

私には
もうそこに飛び込むような
元気はないんだと思う

できることが
少なくなってゆく


今日一日…




てばなすゆだねる

2021-09-06 09:32:00 | 日記
「安心して『やめられない』と言える社会を」と言われると

めっちゃんこ抵抗する
依存症者本人のくせにね

そんな社会になったら
みんなが

「へー、やめられなくていいんだ、じゃあやめんとこ」

ってなってしまうやんって

こわいんよな

前提というか根底というかに、「不信」があるねん 怖さってそこから湧いてくる

想像つかない
目の前に「食べ吐き用」の食べ物が
限りなく並べられて
個室でトイレも近くにあり
誰の監視の目もないのに

気にせず

友だちと遊ぶとか
本読むとか
仕事に行くとか
寝るとかね

想像つかん
かった

いまは少しわかる

モルヒネ水を飲んできたネズミが
時々、けいれんしながらも
楽園ネズミとじゃれて遊んで
モルヒネ水がそこにあっても
飲まなくなるっていうのが

今日一日





苦痛の緩和8.

2021-09-06 09:16:00 | アディクション・スタディーズ
冒頭で紹介した「ネズミの楽園」実験には、続きがある。

アレクサンダーらは、檻の中でモルヒネ水ばかりを飲んでは酔っ払っていた植民地ネズミを、今度は、楽園ネズミのいる広場へと移した。

すると彼らは、広場の中で楽園ネズミたちとじゃれあい、あそび、交流するようになったのだ。

それだけではない。

驚くべきことに、檻の中ですっかりモルヒネ漬けになっていたネズミは、けいれんなどの離脱症状を呈しながらも、いつしかモルヒネ水ではなく、普通の水を飲むようになったのである。





日時
2021年9月26日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。