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まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

4月20日 今日の練習には11人が

2021-04-20 17:48:17 | 日記

 

       『 児玉さん宅のお庭の花 』

          高橋 嘉子さん 撮影

 

朝から天気は良し、皆さんも明るく調子は良さそうだ。楽しそうなのは

何より良いことで嬉しくなってくる。

悪いのは私の体調位なものだ。それでも何回かの私の順番をショートラリー,

台上打ちでジッと動かず何とかこなす。それだけでも楽しかった。

 

体というのは、いつも多少は無理してでも動かさねばと、本で読んだり

医者から聞かされたりしているからその気持ちは持っている。

しかし私の場合それが出来るのはここだけなのだから、コロナでの中断

やら休止とかがなく、是非長続きして欲しいと思っている。

 

現状ではここ茅ヶ崎はまだ「まんえん防止」地区になってはいないが

(横浜、川崎、相模原のみで)、直ぐにも対象地区になったり、或いは

あまり間をおかず神奈川県も緊急事態宣言が発動されるかも知れないからである。

 

「まんえん防止」も三市だけに絞ったのも理解しがたい。

後悔することのない様に、先手をうって、広い地域に或いは全県にやるべきでは

なかったかと思う。

 

確かに自粛疲れ、マンネリ、慣れ切ってしまい、ほとんどの人が身内に或いは

友人知人に罹災者がいないから、危機感を何処まで感じているかが疑問である。

 

TVで見たインドの状況はまことに悲惨で、膨大な感染者に医療は完全に崩壊

してしまい、罹れば自宅か路上で死を待つしかないと報じられている。

インド政府は国民が悪い、認識が低い、マスクもしない(確かにサリーにマスクは

似合わないかなぁ)、防護が何も出来ていない国民の勢だと言う。

対して国民は国の施策対策がなってないからだと激しく抵抗しているという。

 

日本でも、ややおとなしいだけで状況は似たようなものだから、国民は大いに声を

上げ、面倒くさいし嫌だけれど、国民の義務でも権利としてでも、今こそ国の尻を

たたき糾弾しなければならない。それこそが民主社会である。

 

緊急事態等で又休止になったりが無いように願いたいものだ。

 

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4月19日 我慢をしよう!ワクチンの来る日まで

2021-04-19 13:30:15 | 日記

 

          『 郊外の公園 』

         河津 米子さん 撮影

 

アメリカで90万人/日が7万人/日にと1ヶ月間で新規感染者が激減したのは、

ワクチンと大規模なロックダウンの効果だったという。

一時、町はゴーストタウン化してガランとしたそうだ。倒産は増え様々な犠牲、

被害が出たがそのお陰で町や市の崩壊が免れたという。

一見自由奔放で個人主義、訴訟裁判の国のように思われるが、国家危機に対しては

強い団結をする国だと言われているとおりのようだ。

諸説あるので真偽は別にしても、あの大戦前夜に戦争反対、徴兵拒否が渦巻いていた

米国が、日本に真珠湾を意識的に奇襲攻撃をさせて、これで一気に国を守るという

機運が国中に盛り上がり団結したという。

一寸例えがおかしかったかも知れないが、中途半端でややはき違えているような自由主義

の今の日本で、法改正なくしてロックダウンが出来るだろうか。

 

しかし今ここで再び彼の国でも問題になってきたのは、人々の気のゆるみで、ホームパーティ、

集会、会食、イベント、スポーツ、対面授業が再開してしまい、急激なリバウンドが起きる

のではと危惧されているという。

そこで、何処の国も同じようなのだが、問題が多く、守られにくい特に若い階層に特化して

重点的に要請や規制をし、ワクチン接種もそこに狙いを付けて直ちに開始したという。

 

さて一方、ワクチンのほとんど進んでいない日本では、アメリカ以上の規制や自粛が必要な

はずだが、国民の危機意識、自覚が足りないのか、1300人が出た大阪のあの夜のミナミ

辺りの人出を見せられると腹ただしい。

今や危機的状態だというのに、町では集団で輪になって飲み食い踊りの馬鹿騒ぎには、

胸が詰まる思いだ。「リメンバー・パールハーバー」のアメリカの合い言葉を考えろと言いたい。

徴兵を嫌った若い人々が国家の危機に立ち上がったと言う例を時代が違うとはいえ、少しは

考えて欲しい。

 

日本でも地域によっては罰則でも設けないと彼等を律する事は出来ないのかも知れない。

政治がお粗末ならば、余計国民は良識を持って考え且つ行動しなければならないのだろうに…。

頼むぜ、日本!!

 

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4月18日 わが茅ヶ崎でもとうとう1000人を超えた!

2021-04-18 11:03:56 | 日記

 

            『 花と欄干 』

      渋田川にて 河津 米子さん 撮影

    

今年も花見に行けずに、桜も終わってしまったなぁ!

 

全国の感染者が1日に4000人を超えてとうとう第4波に突入してしまった。

重篤になるケースが多くしかも急にそうなる変異型が全体の半分近くを占め、

大都市では75%以上にもなっているとか。治療が難しくそして重篤状態が

長引くと言う。まさしく危機的状態だろう。そのわりにはTVではプロ野球が、

ゴルフや水泳大会やフィギヤー大会が、夜には歌番組や馬鹿ふざけのような

お笑いのオチャラケ番組が、こんな世情など関係ないようにやっている。

そんなのを見ている最中は確かにこの危機感を一瞬でも忘れる。

しかしもっとマスコミでも啓蒙的な番組を流し続けて、国民に危機感や警告を

植え付けた方が良いのではと、マスコミの力と影響力を嫌と言うほど見せつけ

られているだけにそう思う。

昨夜の雨では、少しは減ったのかも知れないが相変わらずの歓楽街への人出を

みると、今朝の晴天に今日の人出はどうなってしまうだろうと言う焦りと不安

を覚える。

 

我が茅ヶ崎市はまんえん防止地区にされなかった。東京、横浜、川崎には仕事、

通学他で、ごく普通に日常的に往来しているのだから、余程人口の少ない町、

感染者の少ない所を除いては、一斉に規制しないと効果は半減ではないだろうか。

茅ヶ崎でもいつの間にか毎日数人づつでも、コロナ騒ぎ発生以来の累計で1000人

という大台を突破してしまった。人口23万人に対してそれが多いのか少ないのか

分からないが決して他人事ではいてはならないだろう。

個人個人が都知事の切迫感のあるあのメッセージ位の危機感をもって行動するべきだろう。

 

もう一年以上も夜の町に出ていないから分からないが、市内の飲食店、居酒屋などは

どうなっているのだろう。

たまには視察と言うことで行ってみようかなんて気もするが、(この精神がまだ甘く

危機感が足りないと言われそうだが)、ここは我慢して家でコンビニのワンカップで

世間の様子を見ながら憂いたり呆れたりしているしかないようだ。

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4月17日   早く注射がしたいなぁ!

2021-04-17 11:07:38 | 日記

       『 チューリップ畑 』

        高橋 嘉子さん 画(水彩画)

 

東京にもとうとう『まんえん防止』が出された。知事は東京に都外の人は

来てくれるなと叫んだ。

不要不急の外出、営業時間短縮、マスク装着義務化などが一層厳しくなるらしい。

何だか今までとあまり替わらないようで緊張感が薄いけれど、これは地区地域を

限定してのターゲットを定めた重点主義で徹底化を図るところが違うらしい。

神奈川県は200人超えになるまでと頑張っていたが、先日ついに超えてしまって

1週遅れで追随した。県知事は何を考えたか知らないが、東京というポイントへ

毎日150万人が出入りしていると言うのだから、予防ならば早め早めに手を

打つべきだろうに…。その結果が拙速になろうとも、後手後手で打つ手がなく

なるよりは余程ましだろう。

 

高齢者のワクチンがいよいよスタートと大々的に報じられたが、その対象者と

ワクチンの量とを比較すると、まるで宝くじか馬券の様な確率だ。

しかも高齢者に朝から並べとか、予約取りに必死に電話を掛けろとは、

昔のゴルフ場の予約取りじゃあるまいし、何たることか!

 

もっと呆れたのは、医療関係者でもまだ64%位しか行き渡っていないと

言うことだ。医療従事者―施設関係―65歳以上という順番でそれぞれ4月中

までには開始すると一旦発表してしまったので、政治的な思惑から少ないワクチン

を医療関係を中途にしても、施設の一部へ更に高齢者へと振り分けざるを得なく

なったのだろう。これははっきり失敗失政だと思う。

 

まずは医療関係を終わらせ、それから施設関係を潰し、それが済んでから老人へと

進めるべきではないのか。

もちろん全員が罹るわけではないから、分散の方がと言う説もあるかも知れないが、

今は何としても医療関係をすませるべきではないだろうか。それが叫ばれている

医療崩壊を防ぐ或いは少しでも遅らせる事でベターだと思うのだが。

 

分散も良いとしても、未だ基礎疾患者で年齢も十分すぎるほどの資格がある私にも、

何も市からの案内も通知もない。

あの大嫌いな注射を待ちこがれているとは何とも皮肉なものだ。

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4月16日 国民の旅行禁断症!

2021-04-16 12:25:53 | 日記

 

      『 1日の終わり!』

       まぁちゃんのテニスブログより

       森川 雅昭さん 撮影

 

「もうお陰で2ヶ月も旅行をしてないよ!」「昨年も今年もGWに

何処へも行ってないよ、冗談じゃないよ!」「ストレスが溜まって

たまって!」「商売をどうして呉れるのだ!」「私は予定通り行っ

ちゃうよ!」……これらはまんえん防止重点措置発表直後の東京人の、

TVで聞いたコメントである。

反対の声だけを面白く放映している局の意図があるのかも知れないが、

それにしても「旅行」というものが庶民大衆の生活の中に如何に重要な

位置を占めているものかと驚く。

 

「旅」とは、非日常の世界や空間に身を置くことでストレスの解消、

未知の世界を見る、知る、味わう事への憧れや好奇心の実現や満足を

もたらし、異次元に身を置くエトランゼの快感等々とその良さや価値は

確かに数え切れない。

 

昔々、江戸時代の庶民も旅は最大且つ唯一の楽しみであり娯楽でもあり

贅沢なものであったという。そのために毎日汗水流して働いていたとも

言える位であって、江ノ島、鎌倉、大山参り、遠くでは箱根や熱海そして

死ぬまでに一度はお伊勢参りをするのが、江戸の熊さん八つぁん達の夢

だったらしい。

 

それをなかなか実現できない大衆は、とうとう「ええじゃないか、

ええじゃないか!」と唱え踊りながら、お伊勢様参りと言う名聞にのって、

やがてそれは集団にもなって伊勢へ向かったという。

街道の人々は、施しや持てなしをし、時には己も合流しある時期は大きな流れ

になったと伝わっている。

 

時の将軍、老中達は今のこの時代が、我が施政が悪くて、そんなに辛いのか

不満があるのか貧しいのか夢のない生活なのかと、きっと嘆いたに違いない。

 

何時の時代も同じようなもので、人々は旅に憧れている。

好奇心、気晴らし、ストレス解消、気分転換、浮き世を忘れたいという気持ちは

あまり変わらない様だ。

 

政治がお粗末で国民に苦しい生活を強いているからか、国民も物質主義や

金権主義に呑み込まれて、精神的な余裕を失い心は枯れて満たされず、

現実逃避を旅に無意識に求めているのだろうか、これが旅行ブームの

1つの大きな原因なのだろうか。

こうした人達を早く、気兼ねも不便もなく早く旅行に行かせてやりたいものだ。

体の都合と出不精で、旅行にはあまり行きたくもない私でさえ、こう思うのである。

皆が楽しそうに旅行ではしゃいでいるのをTVで見ているだけでも、こちらまでもが、

うきうき楽しくなるものだ。早くそんな時が来て欲しい。

 

庶民の楽しい生活がなければ、良い政治はない。これは歴史が示している。

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