まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月29日 8月最後のピンポンだ!

2023-08-29 17:37:32 | 日記

 

              『 小鳥たちの置き手紙 』

            高橋 果鈴さん 撮影

  一昨日の朝、小鳥たちが賑やかに庭の木から時間をかけて

  とうとう巣立ちをした。幾らも飛べないくせして大丈夫

  かしらとハラハラする。生きていけるのだろうかと心配だ。

  空になった巣を覗いたら、底にまるで置手紙のように小さな

       一枚の葉っぱが置いてあった。

       明日の早朝には、孫娘の果鈴が留学でヨーロッパへ出発

      するので、我が家はこの数日、妙に寂しいのです。  

 

 

今日は先週のハマミーナから何時もの公民館へ戻る。猛暑は相変わらず

続いているが、11人が集まった。

やはりホームグランドは落ちつくものだ。皆さんの感想はどうだったろうか。

鳥居さんもお元気に登場、シングルスをやっていかれた。

 

さて8月も終わりというと、いよいよ自分の進退を決めなければならぬ

時が近づいたということだ。

優柔不断が洋服を着ているような私は、いまだに逡巡しているのです。

 

公民館やうみかぜテラスの場合は自転車で、もしハマミーナだったら

バスと歩きしかないだろう。タクシーは呼んでも時間通りにはなかなか

来てくれないそうだ。

自転車用の物々しいヘルメットが届いた。これをかぶって自転車によろよろ

乗っている姿を想像すると、いささか気が滅入る。

 

体調の具合と場所を選んで,自分は隔週位にさせて貰おうかなどとも考えている。

「継続は力なり」とか「続けることは良いことだ」なんて言葉を、ここでもう一度

信じてみようか。

まだ今日も腰痛で動けずほぼ見学だったが、こういう状態の時に思案すると、とかく

マイナス志向、消極的になってしまうものだから、今日はどうするかなんてあまり

考えないことにした。今日は一杯飲んで早く寝て、明日の朝5時には起きて、

玄関での果鈴の見送りに備えよう

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8月27日 TVで見ているプーチンは本物なのか?

2023-08-27 11:08:15 | 日記

 

     『 立山登山行―3 』

        森川 由美子さん 撮影

 

日頃我々がTVで見ているロシアのあのプーチン大統領は本物でない場面が多いという説が、

アメリカなどの情報機関であるそうだ。つまりその一部は影武者だという。

暗殺を恐れる場合には十分考えられることで、日本の戦国時代の信長、家康の影武者の存在

は有名である。

 

一説によるとその影武者は複数人もいて、随所に活躍しているという。

本物のプーチンは、右腕を振らずに歩く癖があるそうでよくよく見ていれば分かる場合があるという。

影武者たるもの名優みたいなものでその辺も巧みに装っているだろうが,見分けられるだろうか。

 

昔、日本のスパイが大陸で活躍したが、言葉容貌雰囲気身分など完璧な中国人になり切っていたと言う。

たまたま露見してしまった例は、何気なく顔を洗う時に日本人は手を動かして顔を洗う。

それに対して中国人は顔を動かして洗うそうで、この動作で露見したと昔に本で読んだことがある。

 

プーチンの歩く姿をよくよく見ていると判別できるという。

最近はクレムリン内でテーブルに向かっている姿が多いが、明日から歩く場面があったらその姿をよく

観察してみよう。

誰かを暗殺すれば、次は自分に返ってくるというからプーチン側は神経質な位に用心しているだろうから、

なかなか見つけられないかも知れないけれど。

 

 

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8月25日 処理水の放流は始まったのだろうか!

2023-08-25 10:56:36 | 日記

 

             『 巣立ちの朝 』 

         髙橋 裕一さん 撮影

     今朝は早くから庭のヒヨドリの巣から巣立ちが始まった。

     巣から落ちたのを戻してやったり、探したりで大忙し。

       まだ2匹は残っているが、2匹は親に誘導されて見えなく

       なった。元気で無事に大きくなれよと見送った。

 

汚染水放流は本当に昨日から始まったのだろうか。

朝刊の見出しに「漁民は皆泣いている」というのがあった。

先日は首相が現地視察、東電と会談、漁業組合に説明とあったがどうも今ひとつで、放流ありきで

まことに説得力を欠いている。すでに政府では24日と決めてあって、地元や国民に丁寧に説明を

したというアリバイ作りみたいなものだった。東電に対する態度もあまりに弱いのではないか。

いろいろと勘繰りたくもなるではないか。

 

中国や韓国の反対ばかりが目立つけれど、地図を見るとその位置や海流からも南太平洋の島国諸国の方

が不安は大きいのではなかろうか。なぜ事前にもっともっと徹底した説明を国はしないのだろうか。

 

中国は、台湾での日本人で顔はひん曲がった老顔だが、まるで子供がそのまま大人になったかのような

お粗末政治家の暴言には大反発している(これは分かるような気がするが)、そしてさらに返す刀で

この汚染水の放流は断じて許せないと言っている。日本の農水産物の全面輸入禁止策を取った。

しかし米紙の情報だと、中国では13か所の原発の処理水は海へ垂れ流しだそうだ。中国の市民への

インタビューでも日本の放流は絶対許せない、人類の危機で、無知と厚顔とによる暴挙であると激しく

喚いていた。

 

彼らは自国のことを知らされていないのだろうか。

あの中国外務省の報道官が、事ある毎にヌケヌケとまるで真実と信念と正義の塊のような顔をして話すのを

不思議な気持ちと腹立だしさを覚えながら見ている。最も彼等の場合は仕事だからやむを得ないのだろうが、

庶民の感想には奇異の念と同情と哀れさを覚える。

 

先日は中国で若者の失業率の公表が突然中止された。これは政府の失政を隠すためだと言われている。

その点では日本はここまでのことは無い。まだ日本は民主的だと言えるのかもしれないが、しかし現実は

日本においても国民には知らされてない闇の中の問題がかなりあるのではないだろうか。

週刊現代や週刊新潮が発刊禁止にならない限りは、まだ最低線での国民の知る権利は守られるのだろうが。

 

自国の汚染水は構わない、日本のだから嫌なのだ、日本のものは全て嫌なのだというなら、日本への団体旅行の

解禁なんか不思議なことだ。

日本では彼等のマナーの問題もあるが、落としてくれるお金の大きさに大歓迎している。

思想や嫌悪感の感情などよりも、この世は経済が優先するようだ。

 

 

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8月22日 青鳩がハマミーナにデビューする!

2023-08-22 18:50:27 | 日記

 

      『 浜見平団地の夕方 』

        森川 由美子さん 撮影

    

 

今日はいよいよ初めての会場、ハマミーナ(市内浜見平)での練習だった。

山本さんの尽力で取ってもらったのだが、皆の評判が良ければ今後、公民館に次いで二番目位に

使用するかもしれない。

 

しかし半数以上の人には公民館やテラスよりもかなり遠くなってしまう。一方で一部の人には滅法

近くなる。それでも11人が集まった。暑さにめげず新しい会場に関心強しというところだろうか。

ここは比較的新しい市の総合施設である。この町には様々な施設が揃っていて、役所あり郵便局あり

公園あり、大きなスーパーやらショッピングセンターやら回転寿司からファミレスまで揃っている。

その中のハマミーナという役所機関が入る建物の3階に体育場がある。明るく広くてバスケット、

バレー、体操など様々なことに使用できる。卓球についても台は5台もあって余裕のある広さだ。

明るくてそれに慣れれば文句のない会場だろう。

 

使用料も公民館の無料はともかく、うみかぜテラスのほぼ半額で魅力がある。

しかし難点は予約が難しいことである。その抽選申し込み方法にも問題があるようだが何しろ倍率が

猛烈なのである。個人申し込みが可能なので、皆して申し込んで間違って当選したらここを増やして

いくのもありだろう。

 

今後は公民館が取れない場合の補充には大いに活用したいが、明るくて広すぎて天井も高くて勝手が違って,

うみかぜテラス同様にやり難いのが気になる。これも慣れれば快適になるのかも知れないが。

 

これは皆の感想や意見を聞いて、今後増やしていくか、ごく偶にだけにするか(どうせ取れなことが多いの

だけれど)決まっていくのだろう。終わってから松野新会長の音頭で、皆でファミレスに行って話し合いをした。

公民館を第一として第二がここハマミーナそしてうみかぜの優先順位として会場取りをすることに落ち着いた。

 

今日の私は腰痛でとてもやれずに、飲み屋のお燗の番人のようで、時間と組み合わせの管理だった。

もたもたしてなかなか出来ずに、見かねて手伝って貰ったりで俺も随分と老いたなぁとつくつく思わされた。

 

10日に予定通り退院した守夫さんもそのうち華麗なカムバックをすることだろう。

鳥居さんは、お元気に奥さん娘さんと一緒にお顔を見せて何回かやっていかれた。

簗瀬さんは少し涼しくなってからの方が良いでしょう。

 

皆の様子を観ていると、全員無事に今年の異常な猛暑を乗り切れそうだ。

それが何よりだ。互いにこれが永遠に続くとは思ってはいないけれど、少しでも長く、できれば永遠に

続いて欲しいと願う。

 

私は9月からどうするかまだ決心がつかない。暑くてだるくて病院に行く元気もない。

待たされて待たされて、不愛想で冷たく不親切で事務的な医者との対面、苦痛を伴う数々の検査を、そして

検査の入院を言われるだろうと考えると、気分が萎えて腰が上がらない(最も腰が痛いのだが)。

家で寝ていればしばらくは死なないだろうと思うことにして、まだ病院へ行っていない。

 

とりあえずは9月からはアシスト自転車で行ってみて様子をみようかとも思っている。

先日はそれ用に自転車用のヘルメットを購入した。

どうなることやら! 病院には9月には行かなきゃとは思っている。

 

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8月19日 何にもない幸せ!

2023-08-19 16:52:44 | 日記

 

      『 宇宙からの朝顔が咲いた 』 

        須田 孝雄さん 撮影

 須田邸の庭で雨が過ぎるのを待っていたかのように咲いたという。

 変わり模様は宇宙のデザインだろうか。

 

一昨日のピンポンは久し振りに休んでしまった。当日朝には痛くておかしいなとは思ったが、

何時ものことだと気にしなかったのだが、だんだん痛くなってきて首から背中にかけてが

動かすと痛くて、動かせなくなってしまった。何の心当たりもないのだが、腰痛から来るのか

何だろうと横になって慄いていた。

今日あたりは起きたらかなり軽くなっていた。ハマミーナの初ピンポンには大丈夫そうだ。

いきなり動けなくなるのだから、爆弾を抱えているようで恐ろしい。大事な予定とか人との約束が

出来ない心配が出てくる。これも年の所為なのかと己を無理に納得させている。

 

さて九州四国や近畿地方の人には申し訳ないけれど、湘南地方では台風6や7号の影響はほとんどなく、

日常の生活が維持できている。

この何でもないいつもの生活が出来るというのが幸せなのだと気付かされる。

先日は終戦記念日だったが、戦火が無くなって、不便で食料はなく悲惨な生活ではあっただろうが、

あの当時の人々はきっと幸せをかみしめたのだろう。

 

幸せというのは、物質的なことではなくて身近なことで皆が元気で平穏平凡で健康な生活が出来る

ことなのである。しかし、そういうのはいささか建前論で、金持ちにならなくてもいい、権力も名誉も

いらない、人になんか好かれなくてもいい等というのは、単なる強がりとか負け惜しみや自己弁護や

自己納得等が見え隠れする気がする。

 

でもしかし健康やそして痛みや不便や不都合のない、そこそこの身体があるならば、他には何もいらない

というのは、そこそこの真実ではあるまいか。

 

豊かで便利な生活と共にやって来た災害や事故や天災の氾濫で、我々は何時そうしたことに遭遇するか

知れない。無事で変わりのないがやはり幸せなのだと気付かせて呉れるのではないだろうか。

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