まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

1月31日 今月最後のピンポン!

2023-01-31 15:39:56 | 日記

 

    『 箱根駅伝の茅ヶ崎辺りでの一コマ 』

       森川 雅昭さん 撮影

 

  今月4回目のピンポンだった。今日は12人の出席だった。ここ数回この人数が多い様だ。

鳥居さんが顔を見せた。数ヶ月休んで居られたが、医者から軽くならと言う許可が出たとかで

1~2回やって行かれた。まだ全快ではないようだがまずは良かった。

途中で守夫さんも顔を見せた。手術は3月頃だそうで彼も大変だがとてもお元気そうで良かった。

平均年齢が高いから、男性陣のほとんどは何かしら持病や不都合を抱えて居るようだ、これも仕方

がないことだ。お若い勢もあるだろうが女性陣は皆さん元気なのは良いことだ。

そこそこ元気でこのピンポンを続けられる様に頑張りたいものだ。

 

ところで5月8日から、五類に格下げマスクも個人の自由にと発表があった。

もはや世間は解禁、解放ムードだ。宴会があった話、旅行に行く話、芝居や映画やスポーツを見に

行った等の話が段々数多く耳に入って来る様だ。

地元茅ヶ崎でも四月には三年ぶりに大岡祭のパレードが再開とか、いろいろ各地で動き出した様だ。

 

しかし同時に知人や知人の知人などがコロナになったとか、濃厚接触者になったという話も多くなった。

しかし前のように驚かなくなった事だけが違っている。それだけに、今までの反動もあるだろうし、

皆の気のゆるみが悪い事態を招かねば良いのだがと心配する。

 

マスクは自分の為ならず、人の為、社会の為にするものと言うことを忘れずに思いやりの精神を発揮して

生活しなければならない。

確かに、人混みではゴミや埃、冷たい空気とか汚れた空気から、自分を守るについては多少の効果はある

のだろう。しかしこれからは自分がはき出しているかも知れない菌を周りの人にうつさない為にマスクを

するのだという自然のマナーとしても意識して、着脱の使い分けをすべきなのだろう。

 

まだまだマスクは人のためではなく自分のためにするのだと言う人が多いだろう。

自分だけを守るという意識の強いタイプの人はまだまだ周りが外しても外せないだろう。

 

人にうつさない、拡散させない為にと考えるようにすれば、世間が徐々に外していく間に、時間が掛かって

も段々外せるようになるのだろう。

しかしそれは決して急がず焦らず、人の真似をせずにゆっくりやっていきたいものだ。

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1月28日 いろんな人が居るものだ!

2023-01-28 09:45:09 | 日記

   「小田原城を望む」 森川 雅昭さん 撮影

昔は、小田原で乗り換えて通ったことあったのであの辺はよく

行ったものだが最近はさっぱりだ。駅ビルの所の屋上に「足湯」

があるとかで驚く。駅前も変わったのだろうナァ!

 

一昨日だったか昼寝の最中にベッド脇の電話の子機が鳴って目が覚めた。出ようとしたが切れてしまった。

夕食時になって親機の留守録アリが点滅しているのに気付いて聞いてみた。

極めて聞き取りにくい年配男性の声で、「東海岸北5の00だが28日の予約を2日延ばしてくれ」という

主旨の事をごちゃごちゃと、昔はサラリーマンだったとはとても思えない口調や言葉使いだったが、何度も

繰り返して聞いてやっと何とかこんな事なのだろうと理解した。

「何処かお店に掛けた間違い電話」に違いないと分かって気にもしなかった。

 

さて夕食で晩酌を一口飲んだところで、ふとあの留守電が予約の変更依頼のようだし相手に掛かっていると

思いこんでいたら気の毒だと思い始めて、つい私の悪い癖かも知れぬが、余計でお節介な親切心がむくむく

と湧いてきて留守録の番号に電話していた。

 

留守録よりははっきりしていたが、出たのは間違いなく留守録のあの人の声のようだった。

やはりウン、ウンと言う返事で「何だ!」と聞き返す口調が強い。

何の仕事をしていた人だろうか、余程偉い人だったのか、或いは中風でも患っていて頭も話もはっきりしない

子供にかえったしまった,人なのかもと思った。

 

「何か予約の変更依頼のようだからそのままではお困りかと思ってTELしました」と言ったら、

「儂は東海岸北5丁目の00だ。」「そんな電話はしてねぇよ」。

そこで何番に掛けましたかとこっちの番号を言ってみたが、「儂は80才だけどそんな電話はしていない!

掛けてはおらん!」と口調も強くなるばかり。礼儀も常識も欠けてしまったボケか何かなのだろうか、

傲慢無礼であった。時々世間で見掛ける高慢、無教養、唯我独尊、無神経タイプ爺さんの典型の様だった。

だんだん私も面倒になりそして腹が立ってきた。

 

そして「そりゃおかしい、怪しいぞ」と言いだした。こりゃ駄目だと諦めて「分かりました、何かの間違い

でしょう!」と言ってガチャンと電話を切った。

 

直ぐに、まだ私も年甲斐もなく、病気かも知れぬ人を相手に腹を立ててと反省した。

それ2杯目の晩酌がいつもよりまずかった。

まだまだ私も人間が出来てないと忸怩たる思いがした。しかしちょっぴりまだ腹を立てる元気や若さや未熟さ

があるのだという快感のような感覚もあった。

 

その日の新聞の運勢覧に私の寅年は「言い負かす必要はない。懇切丁寧に理解して貰う努力が必要」とあった。

まさにその通りか、反省しきりである。 

 

 

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1月26日 この1月の世情は何とも…

2023-01-26 11:33:49 | 日記

 

    「 夜明けの万歳 」 茅ヶ崎海岸にて

     森川 雅昭さん 撮影

 

昔から正月と言えば、静かなものの筈だったが今年の1月と言ったら、世相を反映してか、

物騒で痛ましくおぞましい様な出来事が連続して起きている。

 

これを経済の乱れ政治の乱れの現れであると言っても的はずれではないだろう。

政治が悪いと社会が乱れる。経済が乱れると治安が悪くなる。

まだ始まって日の浅いこの1月だけでも、強盗殺人、火付け、親族殺しに幼児殺し、虐待、

猟奇事件、暴力沙汰が続き、毎日のように火事が起き老人が焼死している。

東電の刑事裁判で無罪判決が、何ともやるせない。裁判で最近どうも不起訴になるケースが

多いようだ。何か目に見えぬ力が働いているのだろうかなんて思いたくなる。

 

これらが全て政治の勢にしては、幾ら何でもあの悪い政治家達も口をとがらすかも知れないが、

政治の腐敗、混迷、堕落そして経済政策の失政による不景気、等は国民に不安を与え、希望を

失わせているのがこの世の乱れと関係ないとは言わせない。

悪い政治は国と国民とを滅ぼす。病と貧乏は私を滅ぼすだ!

 

話は変わるが、昔の有名なスターや文人、評論家、哲学者などが次々と亡くなる。やむを得ない

とは言え何か良き時代が消える寂しさは禁じ得ない。

鯨が大阪港や東京湾に表れたり、イワシの大群が死んで打ち上げられたりもあった。

北国では何十年ぶりとかの大雪や寒冷化、こんな事が世界的に起こっている。

今日もウクライナとロシアのミサイルが飛び交い、ロシアの作戦的な大攻撃で民間人が多く亡くなっている。

 

身近でも物価が上がり税金が上がり電気代が上がり、下がるのは年金と給料ばかり。いやはや書き出すと

切りがないが暗くなるから止めておこう!

努めて明るい話題に目を向けて過ごすことにするしかないようだ。お国の節電奨励策に協力している居間の電気が暗い。

 

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1月24日 寒い日のピンポン

2023-01-24 18:22:35 | 日記

  「 朝日と海 」 真田 幸夫さん 撮影

 

朝晩かなり寒い日が続いている。北国のことを思うと寒いの冷たいのと言っては居られない

気がするが、それでもやっぱり朝は寒い。

明日は10年に1度の寒波が太平洋岸にも来て朝から氷点下だと盛んに警告している。

そんな寒さに負けずコロナにも負けず、11人が集まった。

 

現在マスクの可否が云々されているが、マスクは果たして有効なものなのか、単にマナー的な

色彩が濃いものなのか、気持ちの問題だけなのか、議論が分かれるところだ。

自分もマスクして相手もマスクをしていると近くで話しても何やら安心感があるのは確かだ。

 

国が、老人が居るところではマスクをしてあげなさいといっている。

これでマスクが自分が感染するのを防ごうというのではなく、自分がお年寄りに感染させないため

であると言うことが分かるように、マスクとは本来自分が周りに菌をばらまいてうつさないためである。

 

実験上でも、吸い込みよりも吐き出しの菌をより防ぐことが実証されているようだ。

我々は人混みや一寸怪しいところに行く時は自分が感染するのがこわいからマスクをしようという具合

の人が多い。

本来は、自分が持っているかも知れない菌を人にうつさないためのマスクだそうだ。それが社会の常識

であり、「マナーでマスクを」と言われる由縁である。

 

マスクがフリーになったら、このマナーのマスクもなくなってしまうだろう。

自分にも周りの人にも、町の中にも菌がなくなるのは何時になるのだろう。

解禁、解放は徐々に穏やかに静かにやるべきではなかろうか。

昔からマスクの習慣がありあまり抵抗のない我々は、マスク無しでの外出や人に会うのにはまだまだ時間が

掛かるのではあるまいか。

我々は、TVなどで外国から「日本人はまだマスクを多くの人がしています」と驚かれたり、笑われる様に

なるまできっと外していないのだろう。

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1月23日 いよいよ5類に格下げか!

2023-01-23 15:51:06 | 日記

 

 「 もうすぐ春ですねぇ♪ 」

  森川 雅昭さん 撮影(二宮の吾妻山にて1月21日)

 

日本では春からコロナの扱いが5類という分類に格下げされるようだ。

中国では春陽とかで23億人が内外へ動き、もちろん日本へもやって来るという。

国内でも旅行を奨励し、催し物も昔のように人を集めて始まった。

そしてマスクも自由となるとどんな事になるだろうか。

 

5類になると、発熱外来から一般外来へと変わり、費用は有料だろうか、保健所も

国の機関も一切関与しないから、患者は果たして自分で入院先を見つけられるだろうか

と懸念される。

 

外でも家でもマスクは不要、もちろん届け出の義務も行動制限もないから実態を掴める

のだろうか。9波や10波の到来を感知、予見して対策などを取れるのだろうか。

 

重症化しやすいお年寄りが居る所では、マスクをしてあげなさいと言う注意喚起はある

ものの、ほとんどがフリーの元の生活スタイルに戻るらしい。

本来の自由な生活に戻れるのは嬉しいけれど、その嬉しさ以上の不安を覚える。

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