『 一寸左にずれたダイヤモンド富士 』
森川 雅昭さん 撮影 まぁちゃんのテニスブログより
もうこれ以上の感染者が増えたら、再び緊急事態宣言が出るかも知れないと
言われ始めている。確かに何時出てもと言う状況ではある。
しかし今日の我々は、12人も参加して無事楽しくやることが出来た。
私は3回×5分しかやらず、あとは見学させて貰った。どうにも疲れて仕方がない。
これも家籠もりの所為もあるだろうから、これから少しずつ体調を回復させたい
ものだ。こうして仲間との予定があると辛くても何とか参加する気になるから
有難いことだと思う。
しかし何時又、休止になるかも知れないし、何となく落ち着かない綱渡りのような
ヒヤヒヤしながらのピンポンである。
やれる間は、十分皆で気を付けながら楽しんでやることしかあるまい。
それにしてもコロナ禍がこんなに長びくとも、苦戦するとも思わなかった。
そんなに打つ手は無いのか。人類の知恵や科学が敵わないのかと、考えると空恐ろしく
もなる。
現在の自粛や自重や十分な注意と用心を、大半の市民がしていても治まらないとすると、
一体どうすれば良いのだと当惑してしまう。
一部の連中(自粛も規制もルールも常識も守らない)だけの勢では無いような気が段々
してきた。もちろんそれもあるけれど、国のやり方、医療のあり方、国民の意識など様々
な要因が考えられてくる。
いよいよ日本もロックダウンや法の改悪をしてでも、徹底規制や命令(罰則を伴う)でもって、
一時市民を押さえ込むしかないのだろうか。
我々は今日も、いつものように2時間をフルに使って楽しく体を動かすことが出来た。
マスク越しだが、話すことも笑い合う事も出来た。しかし楽しく終わって食事もお茶の
声もなく、静かに散会した。
すっかり有名になった「まんぼう」が出てもこのまま継続して、もしその上の緊急事態
宣言が再び発令されたら、それに従い我々も解除されるまで休止することとしようと
確認した。
次回の1週間後は果たしてどうなっているだろうか。