まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月31日 真夏日も最後のピンポン

2021-08-31 20:09:27 | 日記

 

    『 2年前、沖縄の夏の思い出 』

       高橋 カリンさん 撮影

 

久し振りに先約ありで我が青鳩の定位置である火曜の午前が取れなくて、

午後3~5時という変則になった。昨日までの猛暑続きが朝から曇りで

2~3度は低いようだった。雨が降り出す前に終わって良かった。

 

夕方にかけてだから用事など忙しい方も居られたことだろう。

9月の1週目に、もう一度変則曜日、時間(8日(水)3~5時)と言うのが

あるけれど、他は11月まで競合無しで定位置が取れている。

やはり最近では、大勢で集まってするコーラス、ダンス、文学講座などがお休み

しているようだ。

しかし我々だってコロナ次第で何時どんな事になるか、公民館が閉鎖と言うことが

充分あり得るので、心配なところである。

 

そんな条件下だったが10人が参加だった。

夏休みと言うことか3人の方がしばらく休んで居られる。今日からは京子さんが1ヶ月位

お産のためお休みだと言うから、ご本人なのかなと思ったらお孫さんの誕生のお手伝い

だそうだ。皆さんいろいろお忙しいようで何よりだ。

 

午後練習のせいか、パラリンピックの卓球競技の影響なのか、今日の皆さんは一段と力が

入ったようでもの凄い強打のラリーが目に付いた。

膝の手術後の松野さん、ふくら脛の動脈検査でカテーテルをしてきたばかりの遠藤さん、

午前中は畑仕事をしてきたと言う鳥居さん、大丈夫かしらと一寸心配になる位の打ち合い

をしていた。

 

コロナには充分気を付けて(と言ってもマスクと手洗い消毒、ワクチン、人混みを避ける、

会食駄目位しか思い付かないが)残暑を乗り切りましょう。

 

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8月30日 思い込みだけが頼りだ!

2021-08-30 11:31:41 | 日記

 

    『 シークレット花火 』

   毎年、夏休み最後の日曜日に打ち上げられる花火です。

   もう何年も続いていますが、その時によって数も派手さも

   違います。景気とでも連動しているのかどうか、何しろ未だに

           誰が上げているのか分からないのです。

   ヤクザ説、市会議員説、某お金持ち説といろいろありましたが

   長く続いているところが見事です。

 

家で息子が38,5度の熱があるというので、我が家にもいよいよ来たのかと

緊張したが、前日に2回目のワクチンをして来たのだと聞いてホットした。

異物混入ワクチンでは若い人が2人死亡、昨日は病院に入れない自宅待機中

の人が1都3県で31人が(神奈川県では3人が)亡くなったと言う。

 

そして入院待ちの自宅待機者がどんどん増え続けているという。

基礎疾患のある人、老齢の感染者は、自宅の時点で取捨選別されるという。

これは何とも恐ろしいことだ。

まぁ自分は大丈夫だろうという変な、根拠も何もない思い込みや、生きると

いう本能がそう思いこませる感情などで、かろうじて生きている毎日である。 

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8月29日 若い人のワクチンを急げ!

2021-08-29 09:59:47 | 日記

 

      「明日天気になぁれ!」

        高橋 嘉子さん 撮影

 

我が家は一応二世帯住宅になっているとは言え、同じ屋根の下に若い子

(19才と17才)が居るわけで、彼女たちに早くワクチンをさせたい。

ところが予約開始日に申し込んだらしいが、インターネットがやっと繋が

った時はもう締め切られた後だったそうだ。

この様子じゃ何時のことになるのやら。まだまだ先の事になるのだろうか。

 

日本国民全員にほぼ行き渡るワクチン量を確保したと、政治家は胸を張ったり、

顎を突き出して見栄を切っているけれど、実体はどうなのだろうか。

 

とにかく遅い、今の政府のやることは、説明も下手だが、やること実行が慎重、

手堅いと言う評価があるかも知れないが、一体何時になるのかと心許ない。

それは巧遅ならぬ「拙遅」(こんな言葉があるかどうか知らないが)なんて言葉が

最もお似合いだろう。

 

 

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8月28日 パラの卓球を見た!

2021-08-28 09:36:43 | 日記

       『 朝日が輝く 』

          ビルに反射して燃えるような朝の光が眩しい。

       河津 米子さん 撮影

 

パラリンピックの卓球競技を見た。想像を遙かに超える凄さだった。

鬼気迫るものもあったし、その巧みさには驚きそして感動すら覚えた。

足で球を上にトスして、口にくわえたラケットでサービスを出し、

スマッシュもそしてかなりの変化球を繰り出している姿は感動的であり

ミラクルでさえあった。

 

世間にはいろいろな人が居て、上には上が居るものだと、人間のもの凄さ、

強さ、無限の可能性に驚き感慨に打たれる。

 

私のピンポンはフットワークは殆ど使わない、使えないのだからから、

車椅子の卓球はまさにベストなお手本になるだろう。

 

ミドルへ打つのが如何に有効か、更に右や左に振る、前後に打ち分けること、

変化球回転の強度を変えるのが、中級ピンポンへの分かれ目であるのを目撃した。

それは素晴らしいものだった。

 

パラの水泳、陸上などをよく見ていると、健常者の競争と又違った強烈なものを感じる。

これを見ているとやって良かったと思う。

足が短いとか頭が薄いなんて事や病気持ちなんて事も、決して引け目や障害にはならない

のだと確信する。これで感染が押さえられればもう言うこと無しなのだが。

 

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8月27日 心ある医師達に期待!

2021-08-27 09:28:47 | 日記

 

     『 今日も日が暮れる 』

                    森川 雅昭さん 撮影

 

連日博士や教授と言った偉いお医者さんが、TV出演し評論家的な話をしている。

さすがに専門家であり科学者らしく(時々そうでもない様な話があったり、人物も

いたりするが)もっともだと傾聴に値する。

 

しかし何故こんな状態になるまで、その彼等がまとまって(将来、不利が個人や

関係大学や病院に及ぼす事などないようにして)厚生大臣、果ては首相に強く

もっと強く進言し、啓蒙、指導し動かすことをしないのかと思う。

 

真実を追究する科学者は例え迫害や不利があっても(何しろ相手は何かと許可認可権を

持っているとはいえ)、時の政治に対して真実の実体と正義と対策を訴えるべきでは

なかろうか。

 

無知な政治家を啓蒙しうるのは彼等しか居ないわけなのだから。

それでも駄目なら、国民しかないのだが(国民のゼネストとか革命とか)、今の日本では

無理だから、科学的DATAと所見とで強く迫って貰いたいものだ。

 

掛かり付け医の問題では、それこそ私は先日定例の検査と薬を貰いに行った。

「何処か悪いところはないですか」と聞く受付の人。『はい、やっと治ったので来ました』

と答える。前に熱はないけど咳が出てと答えたら外に出されたのを思い出し、冗談で答えた

があまり通じなかった。

 

医者に対面した時、この2~3週間いつもの気管支炎でしょうが、咳と痰で苦しんで居た。

でもこちらには来られなかったので、前回の時の薬(抗生剤も含む)の残りを飲んで凌いで

いたと話した。すると医者は一歩引いたような感じで、ワクチンを2度した老人で、無症状

でもコロナという人が多く、そんな人が感染を広げているから注意して下さい。

「ならばどうすればいいですか」と聞くと、そういう時は来て下さいと言う有難いお言葉。

「よく言うよ!」という感じがしたが、来たら何をやって貰えるのですかと聞くと、唾液に

よる抗原検査をしますと言う。そこから先は陽性だったら保健所へ連絡した上で、今なら

何もして貰えない自宅待機と言うコースになるようだ。

それでも来院しても良いと言うし、検査をして解熱剤位は出してくれるようだから一寸は

安心した。何にしても罹らないように気を付けることの様だ。

 

しかし何と言っても、感染しないこと、その為には出掛けないことか。

病的に神経質や異常な不安になって何も出来ない、外にも出られない、人にも会えなくなった

という人も居ると聞くが、それも気の毒なことだ。

いつもより一寸だけ注意深く、常識の範囲で対策しながら、心を楽に持って生活することが

一番なのだろう。

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