富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

東村山のサンセット 2007/12/23

2007-12-23 18:12:39 | Weblog
昨日の冬至は朝からの曇り空、夕方からは小雨も降り出してしまい、太陽が最も南へ沈むサンセットをここ東村山から観ることができませんでした。
今日は朝まで雨が降っていましたが、雨上がりの庭のケヤキの木へコゲラが飛来しコンコンコンと木の幹を口ばしで激しく突っつきだしました。
すると、今度は突然10数羽のメジロもやって来て甲高くチュンチュンと鳴きながら激しく枝から枝へ飛び交っていました。
すると、さらに今度はスズメも10数羽芝生へ飛来して来て激しく芝生を突っつきだし、ともども雨上がりのさわやかな空気を分かち合うことができました。
10時ごろには雨も上がり、西から青空が広がり快晴になってくれ、冬至から1日遅れになってしまいましたが、今日も「東村山のサンセット」を楽しむことができました。
<今日のウォーキングは12000歩でした>

東村山のサンセット 2007/12/19

2007-12-19 19:07:29 | Weblog
 今日の東村山は午前中から黒い雲に覆われていましたが、夕方にはかすかに小規模なサンセットを楽しめました。
富士山のみが真っ紅な夕焼けに浮かびあがっています。
これを、倍率8倍の双眼鏡で観察すると、富士山の剣が峰の輪郭をハッキリと確認できました。

今日のような静寂な冷気の中を散歩すると、気分もスッキリです!

東村山のカルガモ

2007-12-18 20:48:12 | Weblog
15日の散歩で狭山公園まで足をのばしてみました。

青空と真っ白い雲が池に映り、そこをカルガモが気持よさそうに泳いでいました。
カルガモが泳ぐと水面に波紋ができ、水面がゆらゆらと揺れてしまいます。
この池も寒さが深まるともうじき氷結することでしょう!

CHILE 酒の肴

2007-12-17 23:16:33 | Weblog
 日本からは地球の裏側となるチリへの訪問で得たことをご紹介します。
現在でも日本からチリへの直行便がありませんが、1980年代の一般的な渡航ルートは「成田⇒ダラス⇒マイアミ⇒チリ・サンチャゴ」と24時間以上を要していました。
最近は「成田⇒バンクーバー⇒メキシコ⇒チリ・サンチャゴ」のルートもJALでメキシコまで行けますのでお勧めのコースですが、それでも24時間以上を要します。

当時のチリの航空会社ランチリでは「酒の肴」のオードブルとして、レモンの上に生牡蠣をのせてだしてくれましたが、それは「酒の肴」としてこの上ないご馳走でした。

チリのサンチャゴは標高800mに位置していますので、丁度、軽井沢の様なさわやかな気候です。
このサンチャゴでの「酒の肴」としてはもっぱら「酢の物」が僕の嗜好にぴったりの代物でした。
この「酢の物」にはワカメ、キュウリ等の野菜とタコや魚がたっぷりと入った豪華なものですので、日本人として充分に満足できる「酒の肴」です。

どちらもお酢が介在しているせいか、お腹を悪くするような問題もありませんでした。
お酢さまさまですね!

日本から遠く地球の裏側に位置するチリにも日本人の口にあう「酒の肴」がありましたので、渡航での疲れを充分に癒してくれました。

東村山のサンセット 2007/12/16

2007-12-16 22:44:33 | Weblog
昨日は西の空が黒い雲に覆われてしまい残念な夕暮れとなりましたが、今日は晴天に恵まれ、東村山のサンセットを存分に味あうことができました。
今日は我々のいつものフルート練習会場からのサンセットの眺めです。
フルートの練習もこのサンセットでひと時の癒しをもらっています。

東村山のふたご座流星群

2007-12-15 10:37:39 | Weblog
 昨夜の「東村山のふたご座流星群」は5個の流星を観測することができました。
22:30ごろに東の空に3個の流星、朝は目覚めが遅れてしまい3:30ごろに西の空の雲の合間に2個の流星を観測できました。
皆さんの観測結果は如何でしたか?

今年は8月12日に20個の流星を瀬戸内海の夜空で観測しましたが、流星は宇宙へのロマンをかきたてられますね!

東村山のサンセット 2007/12/14

2007-12-14 18:47:22 | Weblog
今日の東村山のサンセットはとてもドラマティックなメインイベントとなり感嘆させられました。
午後1時過ぎから上空を真っ黒い雲が覆い、サンセットの時刻に近づいてもなかなか晴れ間が広がらずヤキモキしましたが、富士山とともに沈む太陽が出現し、とてもあでやかで真っ紅なサンセットとなりました。
いよいよ来週には、ここ東村山でも太陽が富士山山頂へ沈む光景を観測できそうです!

それから、今夜は「ふたご座流星群」が観れると、朝のTOKYO-FM スカイ で紹介されていましたので、楽しみですね!

中学時代 水泳の思い出

2007-12-14 14:22:00 | Weblog
 僕の中学時代3年間のクラブ活動は水泳に明け暮れる毎日でした。
幼少のころからのスポーツで水泳を得意としていたので、中学入学でのクラブ活動はごく自然に水泳部へと入りました。
しかし、水泳部に入部した1年生に背泳を得意にする者がおらず、メドレーリレーのメンバーを集められず、僕がその役を受け持つことになってしまいました。
水泳は潜り(50m潜水)、クロール、平泳ぎ、横泳ぎをマスターしていましたが、それまで背泳は特に必要性が無かったことから初めての挑戦でした。
背泳は、手の平と腕でいかに効率良く水を掴み押し出すか?腰が沈まないように足でのビートで浮力と推進力をいかに得るか?あごを引き、背後への進行方向をいかに確実にするか?ターンでは水中で鼻から息をだしながらいかに鼻への水の浸入を防ぐか?等のマスターを求められる僕にとって初めての種目でした。
それでも上級生が足の近くを長い竹竿でバシャバシャと水面を叩きながら泳ぎを速くする訓練を連日やってくれたおかげで、渋谷区全6校の中学水泳大会1年生の部で優勝(50mを42秒)してしまいました。
中学2年生では50mを41秒で優勝したことで、東京都の学年別水泳大会にも出場することになりました。
(当時、中学生の水泳全国大会は無く、都道府県別でしか水泳大会が開催されていませんでした)
この東京都の水泳大会は中央大学の50mプールで開催されましたが、水中でターンをする壁が水苔でヌルヌル状態の悪コンデションでした。
出場種目は100m背泳ですので、このヌルヌルの水苔の壁でターンをする必要があります。
予選ではこのヌルヌルの壁でのターンで見事に足が滑り、全体で2着となってしまいました。
そこで、ターンで足が滑った原因を考えてみました。
壁がヌルヌルで滑り易いわけですから、壁に対して垂直に蹴れていなかったので滑ってしまったのでは?と推理しました。
決勝でのターンはいかに壁を垂直に蹴るかに全神経を集中させ、見事にターンを成功させ、リードを確実なものにしたお陰で優勝を勝ち取ることに成功しました。
中学3年生の渋谷区の水泳大会では50m背泳を37秒で優勝しました。
中学3年の東京都の水泳大会は修学旅行とかち合ってしまったことで、都の大会へは出場できませんでしたが、中学時代の思い出として充分に満足できるものでした。

皆さんはどんな中学時代を過ごされましたか?

防寒下着(ウォームビズ下着)

2007-12-12 09:54:36 | Weblog
暑く長い夏から残暑厳しい秋も終わり、ようやく寒さを少し感じる今日このごろです。
そこで、この冬を楽しむ為の僕の防寒下着をご紹介します。
この防寒下着は1970年代からスキーでの下着としても愛用している代物です。
この防寒下着は肌に接する側がメッシュ構造となっており、たとえ汗をかいても肌と下着の間に体温で暖められた空気の層が確保され、冷めた汗でのヒヤットする感触を感じさせずに機動性を確保した優れものです。
このメッシュ層と外層との間には薄いフェルト層がキルティングされていますので保温性も優れています。
この防寒下着は上下がセパレート構造ですので、上体から下半身までの防寒をしっかりと果たしてくれます。
冬の散歩やゴルフ・スキーでの防寒下着としてもずっと愛用しています。

皆さんはどのような下着で防寒をなさっていますか?

トウカエデの落葉

2007-12-11 14:07:21 | Weblog
ここ東村山のトウカエデの紅葉も黄色になったところで落葉しています。
鮮やかな紅色になる前に落葉する黄色い葉っぱが歩道に敷き詰められています。

今日はこの自動車騒音が激しい新青梅街道の街路樹のトウカエデの枝に突然コゲラが飛来してきましたので、しばし、自動車騒音も忘れて見とれてしまいました。

散歩でも上を向いて歩かないと、こんなチャンスに遭遇できないですね!

パットの打ち方!

2007-12-10 14:37:23 | Weblog
僕といっしょにプレーされたハンデ3の方は41歳からゴルフを始められ、ハンデ1までいかれたが、数年間ゴルフを止めていたとのことで、60歳の現在はハンデ3とおっしゃっていました。
ただゴルフを始めた時からパターが1番の得意クラブとのことでした。

この時のプレーで教わった「パットの打ち方」をまとめてみました。
1.グリーンのアンジュレーション、芝芽とカップまでの距離から打つべき方向と強さを決める。
2.この時、ボールの背面&カップ(直径108mm)の背面等から綿密にボールが流れる方向を予測することがとても重要なポイントです。
  ボールからカップまでの歩測も忘れずに実行!
3.スタンスは広すぎず・狭すぎず、膝や腰は曲げすぎないようにリラックスして構える。
4.ボールの位置はスタンスの中心位置からやや打球方向へずらすと、打球を打ち出す方向がよりクリアーに狙い易くなります。
5.グリップはパットを打つ時も「パターがブレないように固定」できればOKです。
6.パットは打球方向から真っ直ぐ後方に引き、狙った打球方向へ強さを加味して打ち出します。
7.パットを打ち出す方向を狙った打ち出し方向へ一致させ、且つ、ボールの芯を打つことでボールが生きもののように滑るように転がることでしょう。
8.パットの練習は自宅のカーペットの上に簡易ホール(写真参照)を置けば、いつでもパットの調子を確認することができます。
  因みに、このカーペットでのパット練習を実行すれば、2~3mのカップまでの距離をほぼ100発100中でカップインさせることが可能となることでしょう。

この「パットの打ち方!」を実践すれば、きっとパットが得意クラブに加わることでしょう!

ゴルフボールの打ち込み方法!

2007-12-09 22:32:26 | Weblog
10月に「ゴルフボールの打ち込み方法」をハンデ3の方に教わり、それを試みるべく実践中です。
因みに、僕のゴルフクラブは1960年代のスチールシャフトの Wilson(Sam Snead Medalist) で、現代の進化したゴルフクラブとは無縁の代物ですので、狭いスイートスポットを克服するテクニックも求められます。

教わった「その教え」は、
1.常に心をリラックスさせる。
2.ボールの背後から、目標とする打球の方向を確認する。
3.スタンスは広すぎず、狭すぎず。
4.打つクラブでスタンスに対するボールの位置を決める。
5.両腕で作られるV字をできるだけ保持し、クラブを引き上げる。
6.ダウンスイングで手首が真下に来た時に、その直線上でクラブヘッドをボールに打ち込む。
  このボール打ち込み時に、手首がクラブヘッドよりも先行してはならない。
  このボール打ち込み時のクラブヘッドの目標位置は、ボールよりも約5cm前方を目標にして打ち込む。
7.ホロースルーは打球の目標方向へ振り上げる。
でした。

この教えを実行しだしたら、ほぼ2クラブ下げる程の飛距離効果が得られだしました。
即ち、3番アイアンでの飛距離を5番アイアンで得ることができるようになってしまったわけです。

この効果を先月 VINTAGE GOLF CLUB の8番ホール(194ヤード)&16番ホール(179ヤード)で確認することが出来ました。
この2つのホールでは、いずれも3番アイアンで1オンを達成しました。
16番ホールは強烈なアゲインストでしたので5番から3番アイアンへクラブを替えました。
8番ホールではピン左3歩、16番ホールではピン右11歩の位置への1オンで飛距離はいずれもピッタリ!
8番ホールでは1パットでホールインしバーディー、16番ホールでは2パットでホールインしパーをセーブできました。

因みに、この8番ホールは「1995年LPGA男子プロツアーにて最もタフなホール”ベスト5”となったホールです」とのことです。詳しくは、VINTAGE GOLF CLUB のホームページを参照下さい。