2016/5/1 薬師寺を夫と二人で訪れた際、
瓦1枚2,000円を寄進した。
それで、薬師寺の拝観などの
無料招待券が送られて来た。
せっかく頂いた券なので
孫達を連れて行くことにした。
生駒から近鉄に乗り、西大寺で乗り換え
西ノ京までのたった2駅の間に
睡眠不足の次郎孫は寝てしまった。
私が起こすと目を開けたので
「降りるよ」と声掛けて
電車を降りて振り返ると
姉が弟をおんぶして、電車から降りて来た(@o@)
何と優しく、力持ちのお姉さん!
私はもうこんなことはできない。
自分の体重の2.6倍の人をおんぶするくらいなので、
これくらいはなんてことなさそう。
安定した足取りで地下の
改札まで下りて来たので
私がカメラを向けると
弟は寝ぼけ眼。完全に甘えている。↓

改札を抜けた後も、そのまま ↑
スピーディーに階段を上って行った。
薬師三尊像や西塔内を見学し
野点の無料券もあったので
上品なお菓子と
お抹茶2人前を4人でいただいた。

その前に、仁王門のところで
100円でお線香をあげられるようになっていた。
「いっぺんしてみたいんや~!」
と言っていた次郎の念願がかなった。

年末に東大寺に行った時は背が届かず
ジージも抱き上げてくれなかったのでできず
すねていたのに、お兄ちゃんのお陰で満足。
資料館・売店で吉野葛餅などを買い、
寒いので帰途に着くと
雅楽の演奏があると分り

10分あまりの待ち時間を

再び、資料館・売店内で過ごすことに。
すると中学生の太郎孫が
「国語の教科書に載っていた千年の釘や」と。

前回も、さっきも気付かなかった。
「5年生の教科書に載っているので知ってる」
と姫孫も。
教科書で習ったことを、
このように実物を見られるなんて
素晴らしい経験。
釘の大きさだけでなく
太郎孫の説明を聞きながら
その独特の形状に、私も目を見張った。
やがて、梵鐘の大きな音が聞こえはじめ、
数回聞こえた後、外に出ると
雅楽の演奏と行進が始まった。

笙(しょう)は2人が
篳篥(ひちりき=縦笛)と
龍笛(りゅうてき=横笛)は1人ずつ

たった4人の演奏なのに
信じがたいいほどの大きな音!

強風が吹きすさぶ屋外で
大きな体格とはいえない人達が
こんな大きな力強い音色を出せることが
信じられなかった。
中国や日本の古代の楽器や
文化の素晴らしさに驚愕。
二男の結婚式の時に平安神宮で
雅楽の演奏を聴いたことがあったが
室内だったせいか
こんなに大きな音ではなかった。

最後に僧侶の列。
どこに進んでいくのか分からない。
とにかく寒いので、
駅近くのお店で昼食をとり、帰ることにした。

男子2人は境内でもお構いなく、じゃれている。
瓦1枚2,000円を寄進した。
それで、薬師寺の拝観などの
無料招待券が送られて来た。
せっかく頂いた券なので
孫達を連れて行くことにした。
生駒から近鉄に乗り、西大寺で乗り換え
西ノ京までのたった2駅の間に
睡眠不足の次郎孫は寝てしまった。
私が起こすと目を開けたので
「降りるよ」と声掛けて
電車を降りて振り返ると
姉が弟をおんぶして、電車から降りて来た(@o@)
何と優しく、力持ちのお姉さん!
私はもうこんなことはできない。
自分の体重の2.6倍の人をおんぶするくらいなので、
これくらいはなんてことなさそう。
安定した足取りで地下の
改札まで下りて来たので
私がカメラを向けると
弟は寝ぼけ眼。完全に甘えている。↓


改札を抜けた後も、そのまま ↑
スピーディーに階段を上って行った。
薬師三尊像や西塔内を見学し


野点の無料券もあったので
上品なお菓子と
お抹茶2人前を4人でいただいた。

その前に、仁王門のところで
100円でお線香をあげられるようになっていた。
「いっぺんしてみたいんや~!」
と言っていた次郎の念願がかなった。

年末に東大寺に行った時は背が届かず
ジージも抱き上げてくれなかったのでできず
すねていたのに、お兄ちゃんのお陰で満足。
資料館・売店で吉野葛餅などを買い、
寒いので帰途に着くと
雅楽の演奏があると分り

10分あまりの待ち時間を

再び、資料館・売店内で過ごすことに。
すると中学生の太郎孫が
「国語の教科書に載っていた千年の釘や」と。

前回も、さっきも気付かなかった。
「5年生の教科書に載っているので知ってる」
と姫孫も。
教科書で習ったことを、
このように実物を見られるなんて
素晴らしい経験。
釘の大きさだけでなく
太郎孫の説明を聞きながら
その独特の形状に、私も目を見張った。
やがて、梵鐘の大きな音が聞こえはじめ、
数回聞こえた後、外に出ると
雅楽の演奏と行進が始まった。

笙(しょう)は2人が
篳篥(ひちりき=縦笛)と
龍笛(りゅうてき=横笛)は1人ずつ

たった4人の演奏なのに
信じがたいいほどの大きな音!

強風が吹きすさぶ屋外で
大きな体格とはいえない人達が
こんな大きな力強い音色を出せることが
信じられなかった。
中国や日本の古代の楽器や
文化の素晴らしさに驚愕。
二男の結婚式の時に平安神宮で
雅楽の演奏を聴いたことがあったが
室内だったせいか
こんなに大きな音ではなかった。

最後に僧侶の列。
どこに進んでいくのか分からない。
とにかく寒いので、
駅近くのお店で昼食をとり、帰ることにした。

男子2人は境内でもお構いなく、じゃれている。
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