魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

空手 -59 - 8か月ぶりの太郎

2019-08-24 | 京都空手竹林道場
8/24(土)は京都空手、孫3が人が参加。

太郎孫は昨年12月以来の
実に8カ月ぶり。

基本・移動稽古の後は、ミット。

生駒ではミット稽古はほとんどないし、
自分一人ではできないので、
どんどん弱り行く腕が
強くなる気がして嬉しい。



フックでは姫の手の向きがおかしい。



先生に教えてもらった後も
なかなか改善せず。

これだと全ての仕事を
きれいにこなせない手になるので困る。

手の向きは太郎が最もがきれい。



少林寺拳法を小学1年生から習って
中2で黒帯をもらっただけのことはある。

最後は1分間の組手3回

・先生を蹴るだけ
・先生を突くだけ
・先生も自由に



次郎は先生を蹴ろうと嬉々としていたが

先生の脚などに当たって
バランスを崩して転倒すること2回。

私とほとんど背丈が変わらなくなった姫は
以前と比べて動きが緩慢だが、



時折素早い突きや蹴りを繰り出す。

生駒で習っている空手は
襲ってきた相手を、
3秒以内に崩す技が主。

なので、相手の動きを見ながら、
1分間動き続けるという要領が
全く分からない。



手も足も出ない状態で、
1分間に2回? 腕を伸ばせたくらい。



太郎とM氏で3セット



長いM氏の脚から身を守りながらも
ゆったりとした動きの太郎



最後に、M氏と先生



太郎と先生

昨日からすっかり秋の空気になって
体もずいぶん楽になり、空手も楽にできた。

仕事やレジャーで荷物を持って歩いたり
階段昇降したり、仕事でも
体に結構な負荷をかけてはいるが…、

空手のように全身を動かさないので
爽快感は得られない。

やはり空手は楽しい。

こんな楽しいことを65歳11カ月まで
始められなかった我が人生。

いや、「65歳11カ月になってから
 できるようになって良かった」と考えよう。

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