温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

メゾンゴルフです(^^)

2016-01-12 00:09:10 | G-スイング

 

フジクラプロト FujikuraPROTO

 

 

飛ばしたい!!

そう思わない人はいないと思います
私もそのひとりです

じゃあ練習しろよ
って思うかもしれませんが、体力的にはむりだし…

で、、、

人と同じ事やってもつまらないし

第一巷で言われている事になんもいい事なかったので

もっと別の方法、やり方がないものかなぁ
っていつも思っていました

労力と道具の比率を限りなく道具に
そして飛距離は道具にゆだねた分
さらに上乗せしてアップする

なんか…
ドラえもんに出てくるジャイアンみたいな思考ですが

本年もどうぞよろしくお願いします(^^ゞ

 

 

 


メンテナンスのいらないスイングへ

2015-10-24 13:53:27 | G-スイング



最近めっきり練習量が減りました。
仕事に追われ 身体クタクタで
身体を休めたいほうへ気持ちが行っております。

ですが 私のなかでは
あんまり 練習量イコール上達の図式がなくなりつつあります。

やっこい重い メゾンゴルフの
特製クラブのおかげです。




ミステリー
Proto453
FW#3、7 C-HT411
UT#5 C-HT811

オリジナルカラー


そう言えば
ラウンド前に練習もまったくやらなくなりました。

軽くヘッドだけを感じながらシャドーだけやれば
あとはなあんもやらなくてもいつでもスタート出来ます。

やっこい重いって
凄いなと(一般的なやっこい重いとはまったく世界が違いますよ)




メゾンゴルフさんで
クラブを作ってもらうまでは
当然ながら

軽い 固い 動かない

クラブでしたから
自分が 頑張って ねじってひねって
SPEEDを破壊力を産み出すほかなかったわけです。


ちゅうことはスイングのメカニズムも
忙しくなり よりメンテナンスも(練習)も必要になる
練習代も増えるわけです(笑)





今のスイングキーワードは

頑張らない ねじらない ひねらない

やっこい重いに身を委ねる。


まだまだですが
これだけで
メゾンゴルフ製
やっこい重いクラブは
凄い仕事してくれますよ( ̄▽ ̄)ゞ




メゾンゴルフオリジナルアイアン
Hand made  Japan
超重量級モデル


Golfクラブから生まれるゴルフSwing

2015-07-15 01:54:22 | G-スイング



「ヘッド重量に反応するシャフトに任せてゴルフスイング」

Golfクラブから生まれるゴルフSwing
ゆったり・まったり・スローにドカン!!

振って飛ぶ
スピードを上げれば飛ぶ
力があれば飛ぶ

そんなあたり前な事言っても…ねぇ
それが簡単に出来ないから困っているわけで…



先日ラウンドをご一緒させて頂いたお客さまからこんな言葉を頂きました

師匠のスイングを見るとトップからの動きが
体とクラブが一体となって自然に動いている
まさにゆっくりのスローモーションに見えます。

が、よく飛びます!
なぜでしょう?

そう聞かれましたのでこうお答えさせて頂きました

「それは私が単にナマケモノだからです」と(笑)



ま、冗談はさておき
(って冗談でもないですが)求めているのは

「スイングと弾道の反比例」

それであれだけ飛んでるの?!
というちょいと不思議な現象なんですけども
それは難しい技術的なことでもナンでもなく

「自分を委ねられられさえすれば」

あっけないほど簡単に訪れるものです

勿論ゴルフクラブを扱うわけですから
注意点はいくつかあります

しかしそれもスイング初期段階でのことですので
誰でもできる動きです

そのポイントはクラブをお渡しさせて頂いた際お伝えしております

そしてさらなる高度なクラブ扱いをお求めの方には
練習や映像のやり取りなどで進めております

その内容は他では決して聞くことのできない
目からウロコの内容であると自負しております(^^ゞ







メゾンゴルフ
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
Tel (0883)36-9292
携帯 090-1002-1035(ドコモ)
E-mail maisongolf@sky.plala.or.jp
FB https://www.facebook.com/maison.golf


フルオーダーウェッジ Hand made Japan

2015-07-13 00:16:23 | G-スイング





本日は、メゾンゴルフにオ-ダ-注文していたSWをアップ


56度 かなり効いたグ-ス

ヘッドはブラック

重量 硬さ  非公開

名前刻印

 
 
イメージ 1
 
 
ヘッドのみの状態
 
 
イメージ 2
 
 
グ-スが半端なく効いてます

イメージ 3
 
 
 
名前刻印部分はゴ-ルド
黒色が引き立ちます!!

イメージ 4
 

グリップは皮巻き風使用
しっとりしていい感じです


実際に、コ-スで使用してきました。
 
私のオーダ-SWの目的は

アプロ-チを主においてます。

柔らかい打感で、つかまりがかなりいい

フェイス密着時間が感じられます!

ロングホ-ルで見事活躍しました。



アプロ-チが苦手なかたは、是非お勧めです。

これだけグ-スが効いたSWは、メゾンゴルフしか

販売してないでしょう

イメージ 5




メゾンゴルフ
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
Tel (0883)36-9292
携帯 090-1002-1035(ドコモ)
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ジミ~~~(笑)

2015-07-11 00:40:37 | G-スイング

 



ボールと直接衝突するヘッド

この重量効果を生かすシャフト

使用者の方の要望に合うところはドコか?

数値を見れば、ある程度の予測はつくものですが、やはり実際打ってテストしてみないとわからない部分は多くあります

ヘッドを外しては別のシャフトに装着

そしてデータをとってまた別の…

この地道な作業の繰り返しです(^^)





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グリップ重量管理に
装着のための下地ビルド

地味で手間のかかる作業

そして最後は見えなくなる部分…

ですが、決して手を抜いてはいけないトコロです(^^ゞ




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しかし…
ほんとジミ~~~(笑)




お客さまブログより(^^♪

2015-07-09 00:08:02 | G-スイング

 


my golf evolution


http://shosuzu120521.blog.fc2.com/blog-entry-54.html





四国は徳島県

の完全フルオーダー専門メーカー

【メゾンゴルフ】

私が遂に出会った

【魔法の杖】

を 私の 感性にビリビリ訴えてくる
地上最強のギアを作成していただいた
素晴らしいメーカーです。

古今東西の名器を
眺めて 撃って いじり倒し
名器の歴史も それなりに勉強して

【オリジナルクラブを作りたい、、、】

という気持ちが押さえきれなくなり
メゾンゴルフ様と出会ったわけです。

世の中には いろいろな オリジナルクラブ
を作成する 工房がありますが

どうせ作るならば
私の 理想 快感 を理解してくれる
クラフトマンでなければと思っていました。
そんなわがままを聞いて理解してくれる
クラフトマン 

メゾンゴルフ 河崎さんと出会ったわけです。

【カッコよく やさしくて 球が思うように操れて ラインがビシッと出せて 世界にひとつだけの 美しいクラブ】

なんてわがままな私(笑)

ドライバーから ウッド ユーティリティから
アイアン パターまで

全番手のすべてに絶妙な
私の快感をくすぐる

【つながり】

がありますし アイアンのシェイプも美しい。
私のキラいな左へ行かないイメージが自然に
湧いて参ります。

つかまりそうでつかまりすぎない 絶妙な
シェイプがそそります。

メゾンメイドのクラブは
その尋常ない超絶な 重量 しなり
から 知らない方は 想像できないかもわかりませんが

私なりのインプレッションを書いてみようと思います。



まず
インパクトの凄まじい手応え!!
芯が広い狭いとか そんなんじゃなく
振った感 自分の今までの経験則を
遥かに越える 分厚いインパクトがあります!!

慣れてくれば もっともっと分厚いインパクトが

【育ちます】

機能的なことよりも
私は
自分の感性をフルに生かせるクラブだと
思っております。


【最強アイアン その気にさせるぜぃ】



【シャープな切れ味のアイアンと
凄まじい破壊力のウッドたち】





【ミステリープロト453】




【私のラッキーカラー ターコイズブルー】

 

 

 

 


Hand made Japan オリジナルパター

2015-07-07 01:00:39 | G-スイング

 


Hand made Japan オリジナルパター 

ヘッド重量 (
超重量級 詳しくはお問い合わせください(^^♪)

ロフト/ライ角度

シャフト硬度(軟度)

長さ

すべてユーザー設定でお作りいたします(^^♪




その際パターストローク、取扱い方法もご説明いたします

目からウロコがぽろり…なんてことも(^^)v






下の画像は チビアイアン ネームタグ

こちらも少々重量感アリ!ですが(笑)




P1110132.jpg 





メゾンゴルフ
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
Tel (0883)36-9292
携帯 090-1002-1035(ドコモ)
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https://www.facebook.com/maison.golf


新しい発見

2015-07-05 01:54:01 | G-スイング

 

ゴルフクラブがしてくれる事
が見つかれば
スイングとして(人間の作業として)する事は減ります

ゴルフクラブがしてくれる事
が見つかるということは
逆にしてくれない事も知る
ことに繋がります

そうすると自分がしなければならない事が見えてきます

 

 

みんながこうしているから

そりゃ楽チンでいいかもしれませんが
ほんの少し違う角度から眺めてみると新しい発見があるのでは


誰もが普通に
あたり前にやっている(やらされている)こと

そこに疑問が芽生えるかどうか

だと思います

なぜ?

が生まれてくれば
そこからは別のチカラが導いてくれます

少なくとも私はそうでした(^^)



もしそれがあたり前の事でしたら
その理由というのがあるはずです

それをつきとめてやっと
自分にとってのあたり前
知っているとなる

私はそう考えていて
それをつきとめている時間というのが結構好きです





彼が選んだこのシャフトは…

2015-07-03 00:48:50 | G-スイング


飛ばしたい!!


ですよね

シャフトが動けばそれは可能です(^^)v


今使っているクラブではちょっと固いかなぁ~

体力的にも落ちてきたしなぁ…

一生懸命振ってはみても…あたらないし

などなど

悩みはつきない今日この頃…






しか~し!!

動くシャフトを味方につけることができれば






ゴルフは一変します!!


自分のポテンシャルを余すことなく伝えられる

右へ左へ…
それがフェアウェイにしか行かない?

画像から見てもわかるように(失礼)
量販店の試打ブースに行けば、ひと言もしゃべらなくても
Xフレックスが出てくるでしょう

もしかすると
「うちにはこれ以上硬いシャフトはないんです…」
なんて言われるカモです^_^;




先日のラウンドレポート頂きましたのでご紹介いたします


私だけの 超快感最優先フルオーダーメイド

二回目のラウンドになりましたが
メモも何も取らず でしたから 結果から 

イン2バーディ4ボギーの38
アウト2バーディ2ボギーの36
トータル2オーバー 74でした(≧▽≦)

今季3ラウンド目にして

自己ベストにあと1打とせまる内容です。

超快感最優先フルオーダーメイドも
二回目で会心のラウンドが出来ました。







その彼が選んだこのシャフトは…







気になる方はコチラまでお気軽にどうぞ(^^)/

メゾンゴルフ
776-0010
徳島県吉野川市鴨島町鴨島556-19
Tel (0883)36-9292
携帯 090-1002-1035(ドコモ)
E-mail maisongolf@sky.plala.or.jp

FB https://www.facebook.com/maison.golf






ゴルフショップはあまたとあります

工房と呼ばれるウチのような店も数えきれない程あり

それぞれに考えを持ってやっていらっしゃると思います

ですが…


このフレックスのシャフトをすすめる店
そうは存在しません(笑)




ゴルフクラブとの対話

2015-07-01 00:45:17 | G-スイング


お客さまよりレポート頂きました(^^♪



メゾンユーザーの皆様は、クラブは市販品と異なり
かなり重いヘッドが装着されています。

しかも店主さんがドライバーからウェッジ、パターに至るまで

柔重を駆使した流れというか、同じスイング(動き?センサー?)をすれば
勝手にボールに当たるクラブ作りをしてくれています。




そんな中でも、
私のクラブは超重量級の超軟度級で特別仕様に仕上げて頂いております(^^)v



それにも関わらず、私の欲望というものは際限を知らず更なる高みを目指してしまいますが(笑)
(それを知ってか知らずが、店主さんは何歩先も進んでくれています・・・)

それはさておき、クラブ重量(軟度)というのは非常に重要であり
スイングの中核をなすセンサー受信には絶対に欠かせない要素です。


ある方のレポートにもありましたが、「クラブに身を任せる」というのは
本当にクラブを使いこなせていると思います。

ですから、流れが違うクラブを使用すると2打目がおかしくなっちまう・・・
なんてな現象も起こる訳でして。

例えば、
ドライバーでティーショットをし、ナイスショット!
2打目もこの調子でパーオンや!!と意気込むも・・・
流れの違うアイアンを使うと。。。
なんでやーーーーーーーー!!!
なんてことも多々ある訳です。

ドライバーより重めの流れのアイアンを使うとザックリ・・・
ドライバーより軽めの流れのアイアンを使うとカッツーン トゥトゥトゥン・・・

皆さんもこんな経験ありませんか?

実際にこういった現象が起きた時には
そこを疑ってみるのも一つの解決方法だと思いますよ。





お客さまより(^^♪

2015-06-29 00:40:21 | G-スイング

 

確かにヘッドが相当に効いてます。

はじめは慣れないので重さに負けまいと振り回して当たらず、当たってもスライスでした。

しかし、同封いただいた指示を思い出しフェイスに気をつけながらゆっくり振ってみると、
ナイスショットが続きました。

 

 

球の高さ、伸びは今まで使っていたクラブ以上です。

細かなスペックなどは分かりませんが、シャフトの長さ、硬さ、しなり具合もちょうどいい感じです。

このシャフト、かなりいい感じでした。

今までは練習場のネットの下の方までしか届かなかったのが、
なかなか落ちてこない感じの球で少し上まで届きました。

今週末に、今年初めてのラウンドですので使ってみます。

かなりいい感じです。

 

 

ほんのちょっとしたことが盲点となっているのかもしれませんね

これぞゴルフクラブ!!

を存分にお楽しみくださいませ(^^♪

 

 


タテとヨコ

2015-06-27 01:02:29 | G-スイング


長々とやっておりますダフリとトップ


散々引っ張っておいてナンですが…
わたしはこのボールの高さの感覚は全く無いので、こちらで話をさせて頂きます(笑)

P1080483.jpg 

ボールをアドレス方向から見た状態です。
とは言ってもボールは球体ですので、どこから見ても約4cmの円形には違いはありませんケド。

別にこの4cmを狙っているわけではありませんが、矢印方向に右ならダフリ、左ならトップという認識です。

P1080483-1.jpg 

「高さをヨコ運動で管理する」

つまり、ダフリとトップ、この話を高さで考えるのではなく、幅で考えているわけです。

勿論、現実には高さを伴っているわけですから、これが可能になるのは、ゴルフクラブという絶対必要条件が整ってのことです。

もし使用者にとってゴルフクラブの条件が合っていない
簡単に言うとシャフトが硬すぎるとか、ヘッド重量が少なすぎるということですが、そういう場合は、自分で高さを合わさなければ打てない…ということになってしまいます。


そうなると…ゴルフショットはものすごく難しい…

ゴルフクラブが合っていれば人間の動きは「寄るダケ」

ショット、スイングを簡単にする、それは…

ゴルフ用語っぽく言うとすればスウェーするんです。





どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかない

2015-06-25 00:29:23 | G-スイング



「どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかない」

これについての見解を少しだけ。

ダフったとかトップしたというのは、あくまで結果です。
この両者は全くのベツモノのように扱われているのが現状ですが、原因を探っていくとその根源にあるのは同じことで、その量?の問題だけです。

本当のトップ
変な言葉ですが、そういうボールを打っている人は非常に稀です。
逆にナイスショットと思っていてもそれは超ダフりというのもあります。




ではこれも結果ではありますが、このダフりとトップがどのように起こっているのか見てみましょう。
その多くはヘッドが下がって上がって…こういう軌道でボールをとらえているということです。

P1080480-1.jpg 

ヘッドが下がり(高さを失い)地面と接触

このとき芝なり土が噛んでしまうとダフり
そして、一般に言うトップは、芝なり土が噛まなかったとき、この浮上?している状態であたったことをトップと呼んでいるわけです。

ダフりはもしかするとイメージどおりだったかもしれませんが(それも問題ですが…)

トップはどうです?

トップはこういう軌道で起こっていると思っていたのではないですか?

これ…かなりのナイスショットですよ~(^^♪

P1080480-2.jpg 

そうは言っても、現実に自分がどうなっているのかわからない…

そんな時には、あえてダフってみる というのもひとつの手です。

上手に打つことばかり考えないで、ちょっと寄り道してみるのもなにかしら役に立つもの。
わざとミスショットを演出してみるんです。
これまた変な言葉ですが、上手にダフることができれば、必ず体や脳にフィードバックがあるはずです。

こうすればダフるということがわかれば、
「これをやらない限りダフることは出来ない」
となり、忌々しいミスともオサラバできるということに。

どういう状況かはそれぞれかもしれませんが、その状況を踏まえずに…です。
上とか下とか言ってみたところで何か解決しそうですか?

ですので、まずはどういう状態でミスが起こり、それがどういう原因なのかを掴んでおく。
そこからじゃないですかね。


ダフりにトップ

2015-06-23 00:13:45 | G-スイング


ダフリにトップ

特に大きくダフって前に行かないのは、出来ることなら起きては欲しくないミスです。

スイングやコースでの話をさせて頂いてると必ずと言っていいほど話題になるこれらの現象ですが、こうして聞いているとそれは起こるべきしてなっているのかもしれません。


ダフり…ボールの手前の芝を噛んでしまいボールにヒットできない現象をこう呼んでいます。

対してトップは、ボールとヘッドのリーディングエッジが当たってしまうことでライナーゴロとなり、距離の制御がきかなくなる現象。

それが過度になるとチョロと呼ばれる現象になるのですが、一応用語としてあげておきます。


例えば1cmダフってしまったとしましょう。

人間心理としては致し方ないのかもしれませんが、今度はダフらないようちょっと上?

にヘッドを入れよう(持って行こう)とします。

理屈?としては1cm補正できればいい話なんですが、それをやろうとした場合、ダフらなかったとしてもナイスヒットというより、それはトップとなるでしょう。

ほとんどの場合はそれを(ヘッドをボールに持って行こう)すると前よりもさらにダフる

という結果になると思います。






ダフりとトップ
その原因と結果
そしてその対処法

ということになろうかと思うんですけど、この手の話をする場合、この方向から進めて行くのが常識?のようですのでまずはコチラから。

P1080478-1.jpg 

ボールの赤道で分割、さらにそれを1/2にした場合です。

一般にはこの一番下(ボールと芝生の隙間)にヘッドが入ればナイスショット、

そこから上に進むにつれてトップという認識だと思いますが、この方向で常識として言われていることを考えてみると…

考えれば考えるほど、どこにヘッドが入ろうとダフりの延長線上でしかないと思うのです?!

確かに結果はダフりとトップに分かれます。
目に見えることですからすぐにわかりますしね。


こう言うと不思議ですか?
現実は刃に当ってトップしているのにダフりと言われても、ワケわからん!!ですか?



なんにしても、これをどうにかしたい…
ということで、まずは何から始めてみましょうか?

先にも言いましたが、今度は1cm上を振って下さい。
そうすればダフりません。

トップした場合はその逆で、1cm下にヘッドを持って行って下さい。
そうするとトップしません。

こういうところから攻めてみますか?

その通りといえばその通りですがね。

表現は別にして、世で言うドリルとか技術とか言われる類はほとんどコレで、日々猛特訓することを練習と言い、その数打つ中でたまには当たる、ほんの少しだけ確率の高い人を世間ではウマイと言っているようですので、それを真似してみるのも方法のひとつであります。

そう聞いてこれがもし出来そうと感じるのであれば、どんどんやってもらったらいいとは思います…
あまり言うと止まらなくなってしまうので、この方法はこの辺にしておきますが(笑)


起こってしまった結果をその場所、

その方向から変えようとしても、

結果だけをねじ曲げようとしても解決とは言い難いと思います。


じゃあどうしましょ?

ってことで次回に続きます(^^)



シャットフェイス?!

2015-06-21 00:10:51 | G-スイング


シャットフェイス?!

スイング始動時、初期段階に起こしてほしくないエラーのひとつに、

「ヘッドを開く」というのがあります。

これをやってしまうと、以降のスイングが非常に複雑になるばかりか、ゴルフクラブとしての機能も台無しにしてしまいますので、一度確認してみて下さい。

P1080151.jpg 

これは私の目線から撮影したものですが、スイング始動時の2パターンをとってみました。

ちなみに白いテープは飛球線ラインを後方にのばしてみたものですので、何かの基準として参考にしてみてください。

P1080152.jpg 

この話になると、必ずと言っていいほど出てくるのが

「シャット」という単語です。

そしてその対義語として使われているのが

「オープン」というものなんですが、この2枚の画像でいうと、これらはどちらに属するのでしょうか?

シャットでもオープンでもない、俗に言う「スクエア」なのだとしたら、それはどのうように視界に映っているでしょうか?



スイングが始まってしまうとヘッドを振ることで頭がいっぱい?なのかもしれませんが、アドレス時にどのように構えていたか、どのようなクラブ姿勢だったか、そんな事は消え去ってしまっているというのがほとんどのパターンです。

それも心理としてわからなくはないですが、そこは急がば回れ。

この準備段階を丁寧に整理して理解していくことが、その先にあるスイングを容易にすることができると思います。

ですので、まずは「開かない」

そこから始めてみましょう(^^)/