温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

ジャンボ尾崎選手 やっぱスゲェ!

2013-04-29 00:12:08 | ゴルフスウィング

 

2013つるやオープンゴルフトーナメント
尾崎将司選手 祝 エージシュート また4日間お疲れさまでしたm(__)m
そして松山英樹選手 初優勝おめでとうございます(^^)v

 

この画像は尾崎将司選手の全盛期のころののものです

その当時のものですので画質は悪いのはご勘弁ください
今回のエージシュートが証明するように スウィングはやはり一流 超一流!
ウチではスウィングのお手本として生徒さん達にもおすすめしています

 


 

 

一方 松山英樹選手の初優勝もさすが
アマでの経験が豊富とはいえ 周囲の期待(プレッシャー)はアマ時代とは雲泥の差でしょう
その中での優勝ですから価値ある1勝だと思います

 

これは私個人的な事なのですが 松山英樹選手との思い出がありまして

2006年四国アマチュア選手権にて
(高知・黒潮カントリークラブ カシオワールドオープン開催コース)

 

maison golf  店主 河崎佳孝
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ミステリー CF-460HT

2013-04-25 00:00:38 | ドライバー Driver
 
MYSTERY CF-460HT

ミステリーブランドの定番モデル CF-460HT

息の長いこのヘッド まだまだ人気のモデルです
裏を返せば それだけの理由がある ということになりますけども
このヘッドは イイかワルイか どちらかというと評価がわかれるヘッドです

見た目はオーソドックスな460ccヘッドです
角張ったところなく丸みをおびたそのフォルムは どこかやさしさを感じさせるものです
 
 

では その評価のわかれどころとは?

 
 
その前にちょっとご紹介
このCF-460HTにもブラック使用 イオンプレート仕上げが仲間入りしました!
黒は全体を引き締めて見せますので こちらもお好みでどうぞ
 

MYSTERY CF-460HT Black

SPEC
ロフト角(°) (8.5)/9/9.5/10/10.5/11/11.5/12 (Normalのみ)
ライ角(°) 59.5
フェイス高(mm) 58±
重心高さ(mm) 36.5±
重心深度(mm) 36.5±
重心距離(mm) 39±
重心角(°) 21±
重量(g) 設定に合わせて調整
体積(ml) 460(±)
素材/製法:フェイス/SP700HM鍛造  ボディー/6-4チタン鋳造


重心距離 これが評価を二分する大きな要素です
39mmというデータですが この距離を打撃要素として味方にできるか
それとも敵に回してしまうかにかかっています
勿論 味方につけた方が イヤ 付けなければこのヘッドをチョイスした意味が無くなります
 
 
ここでクラブセッティングについて少しふれておきます
例えば人気のあるヘッドと売れ筋のシャフト そしていつも使っているグリップがあったとします
人気と売れ筋の組み合わせですから それはさぞいいクラブだろうと思うかもしれません
確かにそうなる場合もあるでしょうが クラブを組む側の見方としましては
まずはこの重心距離分動くシャフトを装着する ということから考えます
そして そのクラブを使用する方にとって無理なく動く硬度(軟度)を数あるシャフトの中からチョイスします
シャフトの側に立てば 動かない限りその特性も個性も発揮することは出来ません
つまりは 撓らなければどんなに優れたシャフトでも ただの棒 にすぎないということです
長めの重心距離を武器にしたければ シャフト選択が重要になるということは覚えておいて下さい
 


重心深度は36.5mm
それに伴う重心角度は21度となります
深くもなく 角度も付きすぎず この点はバランスのとれたヘッドです
重心高はというと36.5mm 低重心率(重心高/フェイス高)は62.9%
これは特徴のある数値です
ここ数年発売されたドライバーヘッド その平均低重心率は60%を割っています
これがどういう意味かといいますと 俗に言う低スピンモデルの逆
スピン抑制効果はあまりない ということです
これも評価を二分する要素のひとつです
バックスピンが多すぎるあまりボールが吹け上がってしまう または横の曲がり
サイドスピンが多い方にはあまりお勧めできるものではありません
しかしながら クラブ扱いが正しく行えたとすれば このスピンが多めに出せることが逆に有利に働きます
とかく弾道が低く ライナー弾道という域に入ってくれば このスピン効果で揚力を得ることが出来ます
俗に言う ホップする 弾道の途中で別エンジンが噴射されるようなイメージです

これは夢の三段階ホップ アリかも(^^)v
 
これも裏を返せば その弾道に近づけるようスウィングを促してくれる効果がありますので
今スグには表に表れなくても使っていると次第に顔を出してくる
いわば先生のような役割をはたしてくれるヘッドとも言えるでしょう
 
 
 

FP フェイスプログレッション

2013-04-23 00:14:30 | クラブスペック
 
 
 
ヘッドのリーディングエッジ この位置をシャフト軸線からの距離で表したものです
俗に言う出っ歯とよばれるウェッジはこの数値が大きくなり グースネックはこの逆(マイナス)となります
 
このズレをオフセット形状と言います
クラブだとイメージしにくい場合はパターを思い浮かべると分りやすいかもしれません
これはピン型と呼ばれるタイプのモノですが シャフト軸線から随分ヘッド(エッジ)が後方にあることが見て取れると思います
 
 
 
ここでもひとつ疑問というか ご提起させてもらいたいと思います
このグースネックは引っかけるという現象の代名詞としてよく取りざたされます
 
対してストレートネックという形状があります
こちらはパターのL型タイプですが この基準でいくとストレートということになろうかと思います
 
 
L字型は難しいというのが定番ですけども
そこで私の疑問点

最もボールが捕まりやすいはずのパター
このパターがストレートでは無いのはナゼなんですか?

これはちょっとばかし皮肉交じりですけど
クラブの方はストレートだの出っ歯だのローバウンスだの…
それらが入っているバックほど それとは似ても似つかない形状のパターが入っているのはナゼ?なんですかね
 

フェイス角度

2013-04-21 08:37:44 | クラブスペック
 
ソールした際に出来るフェースの角度
左方向をフック(+)右方向をオープン(-)で表示する
 
実際の打撃機能というよりは 視覚効果
人間に与える心理的要素が強い項目です
フックしなさそう スライスしなさそう
アドレス時の不安要素を緩和するといいますか
 
ヘッドの向きの関係による打ち出し方向 弾道に与える影響はもっと別のところに起因します
とはいっても視覚情報が及ぼす影響は思っている以上に大きいですから無視するわけにはいきません
ですのでクラブ(ヘッド)選びの際注意しておいた方がいい点をひとつあげておきます

このフェイス角度を視覚効果として捉えた場合
ロフト角度 これによって見え方がかなり違ってきます
角度が付けばつくほど 大きくなるほどフック(左向き)に見えがちです
全体のフォルムにもよりますが おススメとしては あまりフックに見えない方がいいでしょう

その理由は あまりに左を向いていると体(脳)がそのことに過剰反応しがちになり
体を開くような動きになりやすく 左を向いているのも関わらずスライス(俗に言うこすり球)になります
つかまりやすそう?に見える 安心感を与えるはずのものが
逆にスウィングを壊してしまう方向になってしまうことがあるということを知っておいてください(^^)v
 
 
 

日本の手作りアイアン

2013-04-19 00:00:49 | アイアン Iron

日本人の手によって削り出されたアイアン

Hand made Japan

軟鉄鍛造ブレード

この鉄のぶ厚さがもたらすインパクト快感が今

あなたの手元に届きます

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軟鉄鍛造ブレード Hand made Japan

2013-04-17 00:16:05 | アイアン Iron

 

軟鉄鍛造
その鉄その製法はアイアンの原点
そして鍛え抜かれたそのヘッドが ひとつひとつ職人の手によって削り出されていく
その技が詰め込まれたアイアンが今 あなたの手元に届きます(^^)v 

 

クラシカルな雰囲気を楽しむ
優美な感じでいいですね 嫌いじゃありません
眼でゴルフを楽しむ
それもまたいいものです
商品紹介ページを使って私事で申し訳ありませんが 自分の一番いる場所 
そこからの眺めが最高になるようにレイアウトしているのは 
密かな楽しみでありますのでその気持ちはわかります

 

しかしながら このアイアン
ブレードアイアン
マッスルバック
コンベンショナル
呼び名は多々あれど
この形状で打ってみたいと願うのは男の性でありまして…

 

伝統の継承と現代の匠の技の融合
それが今回のひとつのテーマです

 


今回使用しているヘッドは ワイドサイズブレード
通常のマッスルバックモデルと比べると ひと回りもふた回りも大きく出来ています
サイズ的には現在でも大き目とされているモデルと同等か それ以上のものです
 
気になる重量はといいますと ライト級から増量に増量を重ねた超ヘビー級まで
重量の虜になった方から これから増量計画中の方まで幅広く対応できる重量帯を整えております

 

削りに関しては ある部分を特に力を入れました
何度も注文を出し その都度微調整を繰り返すことで仕上がったこの形状ですが 
前面に出て強調するわけでなく まさに日本人の仕事!そう思わせる仕様です

 

なんとも奥ゆかしいところで活躍すると言いますか 
その部分が顔を見せた時には至高のインパクトが手に伝わってくるでしょう!

 

このHand madeアイアン
憧れの存在から実打の喜びへ
ブレードアイアンの頂点へ
そんな思いへの挑戦であります!
 

 

 


ソール角度

2013-04-13 00:03:51 | クラブスペック
 
ヘッドのソール部分、その形状には
フラットソール
バンスソール
スクープソール
キャンバードソール・ラウンドソール
というような呼び名が付けられています

このバンス角度は非常に優れたお助け機能なんですけども 世間ではこのバンス
どちらかというと邪魔 もしくはバンカーのため だけに必要と思われているようですね
 
 
昨今のストロングロフト事情によって このウェッジは今や4本?
バックに入れる(入れなければならない)事態となっているようで
あるカタログを眺めていますと ウェッジとしての単品で販売されている種類の多さに驚きます
 
ロフト角度は40度後半から60度を超えるものまで幅広くラインナップされているようで
これをクラブを選ぶ楽しみと捉えてもいいのか?
…というのは別にしまして ウェッジを求める理由にはいくつかあると思いますが
それが距離を埋めるというものである場合 ロフト角度だけ に注目してしまうと非常に危険です
 
 
そこで問題!ここに2つ
ロフト50度 バンス4度
ロフト56度 バンス12度
という設定のウェッジがあるとしましょう
 

コレ どちらの方が距離の出るヘッドだと思います?
 
 

ライ角度

2013-04-11 00:01:25 | クラブスペック
 
 
計測ポイントをシャフト軸線にとるのはロフト角度と同じですが
このライ角度はもう一方の基準がヘッド側ではなく地面を対照にしています

番手が下になるほどアップライト(角度がきつく)なっていき
そのアイアンの番手間は0.5度ピッチというのが一般的なところです
 
このライ角度ですが 最近はかなりアップライトになりました
その理由としてはアップライトなものほど“ボールがつかまる”というところからだと思いますが
相変わらず症状というか弾道としては スライス(抜け球)に悩まされている方が圧倒的に多いのが現状です
 
 
 
次にライ角度云々となると登場するのがこの画像
 
 

ライ角度が合っていないとボールはこう飛ぶという説明
俗に言う“スクエア”ということになるのでしょうか

少しわかりにくいかもしれませんが その指し示すラインは確かにそうですが
これでボールがまっすぐ飛ぶ!とは言い切れません
 
なぜなら このライ角度も数ある要素の内のひとつで
ゴルフクラブは複数の要素で成り立っているものだという認識で進めていかないと
オカシナ現象だけが残ってしまうんです
 
 

ロフト角度

2013-04-09 00:00:00 | クラブスペック
 
ゴルフクラブの形状を表記する上での計測の仕方を説明します

聞いたことはあっても、案外知らないのがこのクラブの形
ましてや構造なんていう言葉を使うと難しそうに感じるのか とかく敬遠しがちですが
スウィングというのは言い換えれば“ゴルフクラブの使い方” ですから
構造を理解する イコール スウィングを理解すると言っても過言ではないのです
 
ロフト角度はシャフト軸線とフェース面とのなす角度
 
クラブの形状 そのほとんどはシャフト軸線を基準としています
ですからクラブがどんな姿勢をとろうと30度のロフトは30度のまま
なのに飛ぶとか飛ばないとか 高いとか低いとか スウィングはゆっくりに見えるのに距離が出ている?!
そんな弾道に違いが出るのはナゼなのか?
そんなトコロに疑問を感じるようになれば次へのステップへ進めるでしょう
 
 

ドライバーですと一般に10度位が基準になっているようですが
その表記方法には2種類ありますから選ばれる際は確認しておいた方がいいでしょう
 
ウッド系クラブのヘッドはソール(底)を地面に設置した状態を基準に計測します
これがオリジナルロフト
 
ヘッド設計アングル ソール形状が合わさってフェース角度(左へ向いている場合はフック・+、右へ向いている場合はオープン・- 右打ちの場合)ができるのですが
そのフェースを±0にした状態で計測したロフト角度
これをリアルロフトと呼んでいます

このオリジナルロフトとリアルロフト
そのどちらを表記するのかも明確には決まっていません
ですのでヘッドに何度と刻印されている場合も計測してみればわからない?!
 
それもかなり違うケースも多いですから 上がらない(上がりすぎる)のなら一度計測してみる事をおすすめしておきます
 
 

ミステリー Proto453

2013-04-07 00:00:00 | ドライバー Driver
MYSTERY Proto453

ミステリー そのブランド名の通り?謎を秘めたドライバーです
 

まずは体積 これまたその名の通り 453cc
全体の形状としましてはとてもまろやかな曲線の繋がりを持ったデザインになっています

このProto453には2種類の使用がありまして 上の画像にあるスタンダードタイプと
下の画像のIP(イオンプレーティング)タイプがあります

機能形状はどちらの使用も同じですが 構えた時にIP仕様はロフトが立っているように見えますので
お好みでチョイスしてみてください


 
MYSTERY Proto453 Black

SPEC
ロフト角(°) (8.5)/9/9.5/10/10.5/11/11.5/12 (Normalのみ)
ライ角(°) 59
フェイス高(mm) 57.5±
重心高さ(mm) 36.0±
重心深度(mm) 35.0±
重心距離(mm) 36.0±
重心角(°) 21±
重量(g) 設定に合わせて調整
体積(ml) 453±
素材/製法:
ボディー/硬化型 6-4チタン精密鋳造  クラウン/高強度カーボン


重心距離はやや短めとなります
それに対する重心深度は1mm減の35mm
結果として重心角度は21度となります
数値的にはとてもバランスのとれたオーソドックスなタイプですので
あまり使い手を選ばず 万人向けとして重宝しそうです


 


重心高はというと 低重心率(重心高/フェイス高)は60.8%
ですので最近のものに比べると 割と高めの部類に入ります

ライ角度は59度設定となっており 重心位置特性と相まって捕まりやすい形状ではあります
しかし そうかといって左へいく~というヘッドでもありませんし
本来ならばOB?かに思えたショットが そのままがんばり(曲がらず)持ちこたえるという
不思議な?弾道効果を秘めております

考えられる現象としては 方向 曲がり の両面から サイドスピンがかなり少ない
ということになるんですが これまでよりも明らかに前に出ているということからも
サイドスピンに喰われていた(ロスしていた)分がそのまま推進力に変換できているということになります

このあたりがProto453 このヘッドのミステリーたる所以でして
どの項目がずば抜けてよいヘッドというよりは
全体バランスで飛ばす それぞれが力を出し合って飛ばしている?!

謎です
しかし 飛んでます!
 
 

クラブスペック その3

2013-04-01 00:00:00 | クラブスペック
フレックス flex
 
 
シャフトの硬さを表す基準として使われている
一般にはSフレックスを基準としてそれよりも体力なり飛距離をみて
硬いモノ(X)柔らかいモノ(R)といった選び方をしているようですが これは非常に危険!
この表示は各社マチマチの状態で計測方法も器材も異なるのが現状です
つまり同じSフレックスでもRのような S もあれば X のようなS(R)も存在するということです
 

 
キックポイント kick point
 
 
シャフトの撓り位置ということで この画像のような印象を持っている方が多いようだが
シャフト計測上しなりはほぼ中央 50%付近になる
しかし これがクラブで となると少し話が違ってくる
記号 読み 硬さ
HK ハイキック 元調子
MK ミドルキック 中調子
LK ローキック 先調子
 

 
チップ tip
 
 
シャフト先端の径を表したものです
一般にウッド用シャフトは8.50mm アイアン用シャフトは9.35mmが使われます
ちなみにスチールの場合は微妙に細くなり9.0mm
そしてこの表示にはインチ(25.4mm)が用いられることもあります
 
 

 
バット butt
 
 
シャフト手元側の径を表したものです
15.1~2mmというのが標準的なところで この太さはグリップ径でいうと0.60に対応しています
 

 
トルク torque
 
 
シャフトから1フィート離した位置から1ポンドのおもりを吊り下げそのねじれ量を見る
この器械は角度量を測定する
 
 

 
センターフレックス center-flex
 
 
両端を固定しシャフトセンターのたわみを360度方向から計測します 表されている数値は5.85kg
シャフト硬度が高いものはこの数値が上がり 低いものはこの逆
つまり少ない力でたわんでくれるということになります
 
 

 
シャフト重量 shaft weight
 
 
硬度(軟度)とあわせて重量帯を選択していきましょう
 
 

 
コアサイズ core size
 
 
シャフトのバット径に対応できるようグリップの内径に種類があります
その組み合わせを上手く使えば仕上がり太さの調整も可能になります
 
 

 
グリップ形状 grip shape
 
 
グリップは手元から先に向かって段々とすぼまっていく形状をしています
テーパーと言いますが その角度のきついモノ 緩いモノがあります 
 
 

 
種類 type
 
 
グリップはコード(滑り止めのための糸)が入っているものとそうでないものがあります
感触はコード入りの方が硬く感じるでしょうから ソフトな感じがお好みの場合は
コード無しのほうがいいでしょう 
 

 
グリップ重量 grip weight
 
 
同じグリップでもこれだけ重量が異なります
グリップ交換の際はご使用のモノをチェックしましょう 
 
 

 
スウィングウェイト swing weight
 
 
 

 
クラブ振動数 club-frequency
 
 
グリップ側を固定しシャフトを振動させ 1分間に何回振動するかを計測する
単位はcpm(cycle par minute)
 

総重量 gross weight
 
 
同じ7番アイアンを計測したもの
総重量の差 これをシャフト重量の違いと思われているかもしれませんが
シャフト自体の重量は上の方が軽くグリップ重量は同等
つまりはヘッド重量がかなり異なるということになります
 
 

 
長さ length
 
 
クラブ全体の長さ