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☆諏訪大社上社宮前周辺① * 春うらら鎌倉道遊歩道を歩く

2021-04-20 | ♠ 静岡・ 山梨・長野・八ヶ岳連峰周辺

諏訪大社上社宮前

 

 

諏訪大社上社宮前から神長官 守矢資料館までの鎌倉道遊歩道を歩きます

サクラもまだ十分楽しめ、穏やかな里山の風景・草花を楽しみながら、、

神域に守られた森を背景に、静寂な空気を感じながら一歩一歩と

 

 

 

 

詳しくは過去記事

↓ 

2017.5.1 ⇒ ☆信濃國一之宮 諏訪大社 上社前宮(社殿四隅の御柱)

 

大鳥居(topフォト)から石段を上がり、「十間廊」を見下ろして

エドヒガンかなぁ、4年たってもまだ小さいサクラの木

 

 

 

 

曳行路沿いを登って行きます

中間地点で公園のような広場ができていました

曳行路は御柱を運びやすいようにコンクリート道です

サラサラと流れ落ちる水眼川のせせらぎが心を清浄に導き

里山の爽やかな風も春の草花も、毎年同じように咲いています

 

 

 

 

 

 

 

上社前宮本殿まで上がってきました

見えているのは、(右)前宮一之御柱

 

 

支えているのはイヌシデの老木巨樹

 

 

上社前宮本殿

 

 

 

 

 

御柱脇を流れる「水眼(すいが)」の清流

 

 

ケヤキの巨樹

(左の白木)前宮二之御柱

 

前宮三之御柱

 

 

 

御柱脇の清流に沿って登ってきました

(振り返って)

 

 

ピンクかかったニリンソウの花弁

 

 

マメザクラのように、ぶら下がって咲く小ぶりのサクラ

 

 

 

 

 

 

 

茅野市

 

 

 

途中、諏訪七木の1つ「峰の湛え」(樹齢推定約200年)があったのですが

通行止めとなっており、迂回した

遠目に見たのですが、巨樹の根元に祠がありました(画像なし)

『諏方上社物忌令之事』

(古くその場所に春の農耕神が降りたつとされ、湛えの神事が行われていたという)

 

 

 

前宮公園

北アルプスの 穂高岳・乗鞍岳・常念岳が見えるらしい

 

 

 

 

 

 

前方は美ヶ原・八ヶ岳

 

 

民家のある里山まで下りてきました

 

 

アケビ

初見☆

 

調べてアケビと知りました 

可愛い花ですね

茎の部分は利尿作用があり、木通(もくつう)の名で生薬として用いて

蔓は籠などの細工物に用いられる

 

 

 

 

 

 

 

まもなく一つ目の目的地が見えてきました

 

 

 

 

 


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