新生フォ~☆シーズン~☆

☆愛しきものたち
☆旅行・芸術・植物・生き物が好き
☆山歩きと古社古刹巡礼
☆たんこ(永眠)/みんこはサクラ猫

☆裏磐梯 * レンゲ沼沿いの植物と残照

2020-08-29 | ♠福島県・ 磐梯吾妻・猪苗代地域
裏磐梯ビュー     会津若松から裏磐梯のホテルに戻ってきました 五色沼は今回諦め、近くのレンゲ沼探勝路へ散策に出かけました             コバギボウシ     エゾアジサイ         . . . 本文を読む
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☆会津若松 * 大龍寺/ 八重の先祖が眠る 山本家の菩提寺

2020-08-28 |  ♠ 福島県・尾瀬・会津周辺.
境内に王冠付きの、立派な白いクジャク   天寧寺から飯盛山に行く途中、スマホで大龍寺を知り行ってみた 大龍寺は江戸時代には寺領100石が安堵される会津藩の家臣達の菩提寺となり 和算家で暦学者の安藤有益や新島八重を輩出した山本家の墓碑が建立されています 戊辰戦争の際、大龍寺の境内は新政府軍の野戦病院として利用された為、大きな戦禍からは免れ 本堂前には「戊辰戦争殉難殉節供養の碑」 . . . 本文を読む
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☆会津若松 * 天寧寺/ 鳴呼 新撰組隊長近藤勇の墳墓

2020-08-26 |  ♠ 福島県・尾瀬・会津周辺.
  会津市街地から少し外れた小高い丘 車が通れるくらいの細い山道を進む 辿り着いた目的地は天寧寺       天寧寺の裏手の墓地には、新選組の近藤勇の墓があります 土方歳三が遺髪などを持っていて会津戦の折、ここに仮埋葬したという また、藩主松平容保が京都守護職にあった際の国家老で 戊辰戦争の責任者となり明治2年に切腹した萱野権兵衛と、 . . . 本文を読む
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☆会津藩と運命を共にした斎藤一 * 阿弥陀寺に眠る

2020-08-23 |  ♠ 福島県・尾瀬・会津周辺.
  2013年、NHK大河ドラマ「八重の桜」が放映された 新島八重の幼少時から戊辰戦争時までの舞台が会津若松市 実はこのドラマを私は観ていない 会津若松に来るたびに 出会う人たち大方は会津藩熱の自慢と誇りを語る     会津若松に訪れた日も猛暑でした 大正浪漫の雰囲気のただよう七日町通りは、 細い道ながらもノスタルジックな落ち着いた雰囲気で 長野 . . . 本文を読む
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☆アブラゼミの羽化 * 炎暑脱出:猪苗代町・志田浜湖水浴場途中下車

2020-08-21 | ♠福島県・ 磐梯吾妻・猪苗代地域
  朝6:00頃、遠目に異様な物体が目に入り、、、 近づくとアブラゼミの羽化中でした 出掛ける前だったので、ゆっくり見ることはできなかった 蚊に刺されながらも、、殻から抜ける瞬間は初めて 先日、同じ場所近くでアブラゼミがひっくり返っていたのを拾って 高い場所に置いたりしたが、、、     微妙に起き上がっている     . . . 本文を読む
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☆スティ・ホーム * 広島産 ブルーベリーを使って、、

2020-08-07 | ♥ 食もの
   昨日は眼鏡処方箋を頂くため、眼科に行っていた 眼鏡は何回変えたか分からない、手持ちも数個持っているけれど、、 ドライブ用、パソコン用 +ハズキルーペ などだが 一日中かけっぱなしの日常用眼鏡を壊してから(山行でレンズに傷) 眼鏡ある↑、なしで過ごしていた   そんな私を知っている広島在住の真理ちゃんから 完全無農薬ブルーベリーを2年続け . . . 本文を読む
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☆オオバ・ミョウガ・ミツバ * Simon & Garfunkel - Scarborough Fair

2020-08-05 | ♥ 映画・ライヴ
  プランターで育てた大葉・ミョウガ・三つ葉が収穫できました ミョウガはすべて花が咲き摘む時期遅れ、、 種からまいた大葉はいい感じ 三つ葉は毎年同じ場所に、、、 真夏にはこの三種類があれば、立派な薬味 今日はこの三種を使ってお寿司を作ります 画像は無しだけど、他に夏野菜、キノコ類、鶏肉など入れる予定         . . . 本文を読む
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☆外猫 * みんこちゃん、おかえりなさい

2020-08-03 | ♥クロネコの * たんこ +三毛の * みんこ
  たんこさんが亡くなって、 外はそのまま、何も変わっていない ため息つきながら、気の抜けた毎日を過ごしていた 朝から夕方のカーテン閉めるまで、たんこが居ないか探したりして、、、     朝、「外にみんこが居るよ~」 と夫の声 たんこさんが亡くなって3回目の来訪       ネコマンションに上がらず いつも . . . 本文を読む
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☆那須塩原 * 妙雲寺 835年の歴史を持つ臨済宗の古刹:「平家の落人」伝説

2020-08-01 | ♥ 茨城・千葉・群馬・栃木県 <日光
    東北道:西那須野塩原ICを下りて、国道400号 「塩原温泉ぼたんまつり」の看板を見ながら、いつも通過していた 梅雨空の日、妙雲寺を初めて訪れました 無料駐車場に停め、愛嬌のある動物たちのお出迎え         寿永3年(1184年)京都より落ちのびた 平重盛の姨(おば)の妙雲禅尼と平貞能一行が隠世の居と . . . 本文を読む
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