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☆札幌 * 定山渓から小樽へ

2022-10-18 | ♥ 北海道 秋旅

小樽の朝焼け

 

 

 

札幌の奥座敷と言われる定山渓に紅葉観察にいく

札幌から南へ約25㎞、豊平川上流にある温泉街

「〇〇の湯温泉」に子供のころ行った記憶があると夫は言う

残念ながら、まだ紅葉には早かったですね(10/4)

 

途中、格安給油が沢山目についた(153~157円)

ほとんどセルフだけど安いですね

 

 

 

 

 

 

 

豊平川

 

 

 

小樽へは

定山渓温泉から小樽市の朝里川温泉をつなぐ「定山渓レイクライン」で参ります

人造湖である「さっぽろ湖」と「オタルナイ湖」

深緑の山々と深い青色の湖、鮮やかな赤色の橋など魅力的な風景が続きますが、、

 

 

朝里ダム

「オタルナイ湖」

 

 

 

札樽(さっそん)高速道路で小樽へ

雨はしきりに降り続き、PM5:00頃 宿泊ホテル前に到着

雨降りの中、傘もささず駐車場の案内をしてくれた

好感持てるホテルマンのお迎えを受ける 

 (グリッズプレミアムホテル小樽)★★★と2/1 

 

 

部屋で一段落すると、夫の希望で地元の酒屋さんへ

 

 

 

ゆっくりするまもなく、夕飯を食べに行かなくては、

なんと下調べをしていたお店は、PM5:00で閉店

都会の感覚ではダメですね、歩いて数分の場所にある寿司屋を見つけた

 

魚真(うおまさ)

 

 

「20:30までです」、と言われ

夫以外は、お酒を飲まいので1時間あれば十分((´∀`*)ウフフ

 

 

まず目についた、初秋「サンマにぎり」から

 

 

 

 

お隣さんはなんと「海老天丼」

 

サービスの「土瓶蒸し」

 

 

お腹一杯です

雨が上がった薄暗い道を、2人に遅れてトボトボ歩く

 

 

 

翌朝、topフォトの朝焼けです

今日は曇り・晴れ予報

昨夜見れなかった小樽のポイントだけを撮影しょう

早朝の静かな時間帯、ノスタルジック

 

古くから栄えた歴史ある港町

古き商都の栄華を今に伝えるレトロな建物

多くの歴史的建造物が残っています

 

旧国鉄手宮線

北海道初の線路として明治13年(1880)に開通

 

 

日本銀行 旧小樽支店

日本銀行は明治26(1893)年に派出所を設置して以来、出張所、小樽支店として

平成14(2002)年に支店を廃止するまで、北日本随一の経済都市の象徴として重要な役割を果たした

 

現在の建物は日本近代建築の先駆者である辰野金吾の指導のもと

長野宇平治、岡田信一郎の設計により明治45(1912)年に完成

「辰野式」のレンガ造りの外観に、、鉄骨構造やモルタルなど当時の最先端技術を集結させた建造物

 

 

 

 

 

 

 

小樽運河

小樽運河が築かれたのは大正12(1923)年、それまで大きな船で届いた物資は

一旦、沖合で艀(はしけ)と呼ばれる小舟に積み替えてから、倉庫へと運ばれていた

流通量が急激に増加し、既存の港では追い付かなくなり

艀を倉庫に横付けし、素早く荷下ろしできる運河の建設が必要でした

 

 

 

 

 

 

小樽港

 

 

関東ではなかなか見ない群雲

 

これからニセコ・洞爺・登別を周ります

 

 

 

※「北海道 旅」は個人的な旅記録ですので、、、、、。

 

 

 


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