maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



連休になり、正月より休みらしい休みを過ごしつつ、
テレビをつければ、コロナ・・・というより、
もはやオミクロンという言葉が飛び交う異様な事態。

重症化しない海外の事例もあるが、
それはワクチンのお陰だそうな。
で、日本はまだブースターが始まってないので、
懸念があるとか視聴者を怖がらせようと必死です。
では、3回どころか、4回目を絶賛打ちまくりのイスラエルをみてみると・・・

Israel: the latest coronavirus counts, charts and maps

Tracking the COVID-19 outbreak, updated daily

Reuters

 



垂直方向に増えまくる感染者。
鯉の滝登りですかね。
下は、好きな国を時間軸でも比較できるグラフですが、
ブースター打った国でも鰻登りの上昇。過去最高!

COVID-19 Data Explorer

Research and data to make progress against the world’s largest problem...

Our World in Data

 


ブースターが始まったころは、今の垂直の壁の一つ前の山でした。随分低い山になった。
この時ですら、二回打ったのに効かないって騒いでいた。
そして、3回目開始になり、そのうち感染者が減りましたが、
それはブースターのお陰って事になった。
ところが、既に新たな山登り状態。
なのに、テレビでは日本はブースターがまだなので、増える恐れが・・・とか言ってる(笑)
もう痛々しいのですが、何回打てば良いのやら。

恐らく、よく言われているように、ワクチンを打つほど免疫が
弱くなってしまうのは、本当のようですな。
最初から自分の免疫を信じれば良い。
イギリスのスーパーコールドもありましたね。
オミクロンでは死者が少なくなるでしょうから、
まあ、”何もせず” がやはり正解だったというのが、証明されつつあります。
好きな人はどうぞ。止めません。
ただ、何となくとか、テレビが言うからとか、そんな理由ならおやめなさい。

どうせ、今が旬の専門家なんか、不都合が分かっても、それは前から思ってたとか、
分かってたとか、言ってたとか、平気で裏切るような保身が得意の人間ですから。

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オミクロンが流行りだし、当然来ると思っていた次の波が来て、
(来ないと思っていた人はいたのだろうか?)
凄いペースで世の中がコロナ脳、ワクチン脳に汚染されていくのがよく分かります。

相も変わらず、感染拡大をメディアが煽る、
専門家がワクチンで感染が抑えられると無茶を言う。
考えない人は妄信して、早くブースターくださいと言う。
そして、疑念の声はかき消され・・・

兎に角、一方の意見だけをごり押しする場合、何かしらの圧力だったり、
偏向だったりの”力”を感じるのが普通です。別に陰謀論でも何でもない。

何か店で物を見ていたら、あるものを強く勧めらて、
意図しない物を買ってしまう場合と、少し似ている感じがしますが、
自分の判断基準を持っていれば、反論も出来るし、
さらに良いものを見つける事もできる。
基準が無いと、流されるだけです。

ワクチンを疑念なく打つ人は判断基準が少ない。
情報というより感情に流されてしまっている。
情報量と判断基準が違い過ぎて、距離は埋まりません。
感情は大切ですが、感情的に考えるのは危険です。強ければ強い程・・・

まるで二次元の世界に活きている人と三次元世界に生きている人のように、
高さの概念が無い人に、高さの重要性を言っても、
はあ? 高さ? なにそれ?
と言われて議論にもならない。さらに四次元という時間の概念が出てくると、
もうお手上げの状態になって、考える事を放棄してしまう。
そして、その低い次元で出た答えが正しいという人が多数の側にいると、世の中は良くならない。
さらに感情が横やりを入れてくる・・・そしてそれを煽る者がいる。

上手く言語化できませんが、思考の違い・・・
浅はかな人と、思慮深い人の違いは、物質の次元のように、
思考の次元や範囲が根本的に違っています。
よく多面的に考えるとか、俯瞰して観るとか言いますが、
物事を考えるとき、思考の限界が狭いと、その狭い範囲の中でしか解を探せない。
広い範囲で考える人から意見を言われても、根本的に理解不能で拒絶する。
でも、その範囲は、何かのきっかけで広がるとも思います。
何かこう、ああ、そういう事か!
という体験は誰しもあると思います。これが起こればと期待していますが・・・

感情はそれを阻害し、思考範囲を狭めてしまうのです。
そして権威を頼りにして思考しない人間になります。
そしていま、その権威はテレビでコロナの恐怖とワクチンのメリットばかりを言う。
これを断ち切るのは、個人の体験やふとした悟りのようなものだと思います。
2回目接種までで酷い思いをした人の中から、何かヤバいのではという人が
増えてきていると思いますが、もっと思考する人が増えて欲しいです。


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オミクロンが大したことないからいいんじゃないか、とか、
日本人は遺伝的にコロナに耐性があるからいいんじゃないか、
など、考えてみみましたが、油断は禁物。
イタリアでは既にディストピア状態。
ワクチン効かないのが分かっているのに、いったい何がしたいのか。

日本もそうならないとは限らない。
今年も要警戒ですね。
自由を失う事に鈍感にならないでください。


#11 未接種というだけで社会から締め出されることになりました

スーパーグリーンパスが1月10日から拡大されることになりました。

今までのイタリアグリーンパス反対運動の経過
https://www.yo...

youtube#video

 


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大晦日に、包丁を研いでいたら、
指を切ってしまった。
いい包丁なんだけど、切れ味が落ちていると嫁が言うので、
研いでみたのですが、研いだ後に新聞紙で刃先を
こすったりして整えていたとき、
指を切ってしまった。

切れ味は上々でした(笑)
左手の人差し指先端を横から切って、爪にあたって止まったので
大した事は無かったのですが、出血は勢いがありました。
爪がなかったらもっと深くやっていたなあ。

でも、ティッシュで押さえこんでじっとしていると、
止血できるんですよね。血小板が瘡蓋を作ってふさいでいます。
凄いなあ。
そして、指先はダメージを受けやすいから爪があるのもスゴイなあと。
ちゃんと、指を守っている。

人間の体は実にスゴイと実感。
目の見えない傷の中では、白血球がばい菌と戦っていたはずです。
この免疫機構はすごいです。ウイルスにはウイルスに対する免疫機構がある。
その力を信じないで、コロナに翻弄される社会は今年で最後にして欲しいものです。
人間のもつ回復機能は素晴らしいのだから、それを維持・強化する方に気を使いましょう。
と、年末に思った事を実感していた正月でした。

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