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は行の日記

はぁ ふぅ~ ほっと・・・ 肩の力を抜いて暮してみましょか!!!

露天風呂

2009年05月01日 | 徒然日記
桜吹雪舞い上がる中お風呂に入っています。山の中の温泉。最高のロケーションです。

クラフトフェアーお泊まり会

2009年04月07日 | 徒然日記
クラフトフェアーまつもと2009

今年もお泊まり会を計画していますので、参加をご希望の方は、このブログの右上

メッセージを送る から、参加人数をお知らせください。

ただいま、10名ほどですが、泊れる人数に制限がありますので、ご希望がある方はお早めにお知らせくださいませ。

さて、今年も幹事は、地元組、

何もしま専務=chachaさん

執事(使いっ走りとも言う)=卯辰ちゃん

美人のゼネラルマネージャ=kikiです(笑)



今年の予定

5月30日(土)

集合・・・・・参加者がはっきりしてから決めたいと思いますが、穂高のわさび園あたりに集まって、池田の町立美術館で景色を見て、大町へ移動・・・・・なんていうコースを考えています。

お昼(少し早め)・・・・・大町市美麻、ヨコテ家さんでお蕎麦を。

ティータイム・・・・・ヨコテ家さんから5分の美麻珈琲(時間により省略することも)

高瀬ダム見学・・・・・13:30~の東京電力の無料バスに乗って。

お泊まり・・・・・安曇野市穂高の旅館 安曇乃路 摘み草

何もしま専務のごあいさつの後、大宴会



5月31日(日)

クラフトの会場、松本市あがたの森へ移動し、クラフトフェアー見学

その場解散。


と、まあ、こんな風に大雑把な計画だけ出来ています。

皆さんが集合できる時間に寄って、どこか観光など考えたいと思います。

下記に昨年の様子(私のブログ)や、今年の宿のHPなどリンクしましたので、見てみてくださいませ。



NPO法人松本クラフト

高瀬川テプコ館

宿泊場所 摘み草

昨年の様子

ヨコテ家

美麻珈琲


参加費

ヨコテ家さんの昼食・・・・・1500円くらい

摘み草宿泊料・・・・・・飲み代含めて10000円くらい

ダム見学・・・・・無料

大雑把ですみません~。


とりあえず、今日はこんなところで、

宿泊とダム見学に申し込みが必要です。後からでは予約が取れない可能性もありますので、来たいなぁ~と希望がある方は、早めにお知らせください。

キャンセルは、1週間前くらいでしたら無料です。



今回の目玉・・・・・

お泊まりの摘み草、ここは面白いですよ~。

って、もう何年も前に泊まったっきりなんですが、

このお宿、山の上~の方にあるのですが、夕方薄暗くなってから宿に着くと、

なんか、狐に騙されているような・・・・・・・・変わった雰囲気の宿です(笑)

秘湯とか、隠れ家とかの言葉が似合うような・・・・・・

お風呂は温泉です。内風呂はきれいですが、野天風呂は、枯葉と共に入るような(でした、かつては。今は知りません)(笑)

上から、お釈迦様にでも覗かれているような・・・・・(笑)

好きと嫌いが分かれるお風呂です(笑)

今日、電話をしてみましたが、電話にでたおねえさんも・・・・・・・ん?

これは、当たりか外れるか(笑)私にも分からない(笑)

そんなお宿に、ゾクゾクしながら出かけてみませんか。


晩酌の友

2009年04月01日 | 徒然日記
昨日の朝、じじが畑に行こうと玄関から出ると、

いつものノラ猫ちゃんが、赤ちゃん猫をくわえてやってきて、

じじの顔を見て、ポトンと落として行ったとか・・・・・

それがこの子。オスです。



どうすりゃいいのさ。

鼻水出てるし、目やにはついているし、ガタガタ震えてるし~。

卯辰ちゃんに電話し、「ねぇ~、どうしたらいいのぉ~?」

そしたら、卯辰ちゃん、オヤジィつきで来てくれて(笑)

「そりゃね、飼うしかねぇずら。ホームセンター行きゃあ、子猫用の哺乳瓶も、ミルクもなんでも売ってるでね」とオヤジィ。

はい、はい。そうしますよ。

それから、ミルクを買いに行ったり、身体を洗ったりと、そりゃー大変で、

一日、子猫に明け暮れた(笑)



ノラちゃんはお昼と3時に様子を見に来ただけでどこへとも無く行ってしまう。




しかし、夕方に姿を見せた時は、外から(いつも窓のサッシに乗って居間の様子を見ている)

見ていて、ナカナカ帰らない。ミャーミャー、いつもでも鳴いているし、

サッシを開けると、子猫用のミルクを自分で飲み、

子猫はおかあちゃんのおっぱいを飲み、そのまま子猫をくわえて帰って行っちゃった。

なんだろうねぇ、9時に来て、4時に帰って行ったから、保育園にでも預けに来たのかねぇ(笑)

慌てて追いかけてみると、なんと実家の物置に入って行く。

古い物置でガラスの入っていない高窓から中に、子猫をくわえたまま入って行ったのだ。

今朝、じじと姪で、物置を見てみると、慌てて逃げ出すノラちゃんと子猫2匹(黒と縞)



置いてきぼりをくらう、ドジネコのこの子。

どうも、のんびりで、ノラとしては生きて行けそうにない、この子を、

親ネコが心配して、人の良さそうなじじに預けに来たのではないか?と結論が出る(笑)

決定だね。

まだ、名前もつけてない、この子。

じじは膝に乗せて可愛がる。

「☆ちゃん(姪)、きっとじいちゃん、この子にお酒を勧めるよ」

私の言葉どおり、夕飯時、この子を膝に乗せて、じじが言っている



「みゅん太(勝手にじじが呼んでいる)おじいちゃんと一緒に焼酎を飲むか?」と。

うちの長男が5歳にもならないころ、やはり膝の中で「☆也、大きくなったらじいちゃんと酒を飲もうナ」と言いながら、お猪口の酒をなめさせていた(笑)

その前は文鳥だった。

私が独身時代に飼っていた文鳥、しっかりじじになついて、じじの晩酌のお酒をお猪口にくちばしをつけて飲んでいた(笑)

だから、きっと、この子にも勧めるよと思った私の予想は当たっていたネ(爆)

じじの晩酌の友、三代目誕生~。

強い女と可愛い女

2009年03月15日 | 徒然日記
土曜日に、母を早めに寝かしつけて(笑)

旦那を運転手に、映画を見に行って来ました。

見た映画は「オーストラリア」

ニコールキッドマンがカッコいい!!

プライドも鼻っ柱も、気も強い女の役、本当に似合いますね(笑)

<自分の手で自分の人生を切り開く>

こういうお話大好きです。

「風と共に去りぬ」なんか、何回見ただろう。

子供の頃から、強い女の人大好きでした。

男なんかに媚びない強い女になりたいって本気で思っていました(笑)

ず~っと男に生まれたかったなぁって思ってたし~。

でもね。今はね。女で良いかぁって思っています。

介護の仕事にめぐり合った時、私は自分にとっての天職だと思えた。

その頃から女に生まれて良かったと思えるようになったんです。

やっと、自分を認めることが出来たってことなのかな・・・・・

で、女の私は(笑)女らしく着物を着ようと。

近々、着物デビューかぁ?



部屋中に着物をぶら下げて、眺めています。

最近、ネットオークションで、19枚で2100円の着物をゲット。

結構新しくて、しつけの着いたものもあり、

裂き織りの材料にでもと買ったのに、これはラッキーでした。

見ているだけで、し・あ・わ・せ~です~。

今日は、20歳も年の離れた友達の卯辰ちゃんが、

練習に着てみたと着物姿で実家まで。

お願いしたのですが、着物姿は恥ずかしいと(笑)



足先だけ写させてもらいました。

いやぁん、可愛いぃ~。




追伸: 強い女もいいけど、色っぽい男もいいわぁ~(笑)

映画の中の、ヒュージャックマンステキ!!

男に媚びる女にはなりたくなかったけど、それより女に媚びる男はもっと嫌い。

冷たくされると魅かれるのは女の常ね(笑)

乙女の私

2009年03月12日 | 徒然日記
どうも縫い物をする気になれない。

かと言って、実家の離れの部屋にはテレビを置いてないので、母が寝ている居間まで見に行くのも。。。。。

散々、夕寝をしちゃったので、全く眠くないし・・・・(笑)

そこで、夜遊びがてら、近くのマックスバリューまで 

母のオムツとゴミ袋など必需品を買って、あとはブラブラと特売場を。

買って来ました~。ワンコイン。DVD。

どうよこんな古い映画もたまにはいいんじゃありませんこと(笑)

若草物語。大好きだったな。本と、漫画と両方読んだし、劇では見たことがあったけど、映画は見なかったの。

久しぶりに見たら、あれ?こんな結末だったっけ?

ジョーのお相手ってこの人だったっけ~?

とか思いながらも楽しい一時でした。

この次は赤毛のアンにしようかしら・・・・・・・・と心は乙女の私は思っていますの(爆)

木曜日はヨガの日。

今日は一緒に習っているYさんがお休みで、私と先生のマンツーマン。

春は体調がイマイチで、ちょっとフラッとする私。

そんな私に合わせてくださって、やさいいヨガをしました。

このヨガ、とっても私に合っていたみたいで、今は、肩こりも、五十肩も、頭痛もなく、いい感じです。



終わった後は、先生と二人、珈琲&ケーキをいただきました。


(ピンボケ写真でごめんなさい)

心地よいヨガと、美味しいケーキ。う~~~ん。ご馳走様でした~。

さて、お暇しようと外に出ますと・・・・・



ヨガ教室をしている「アンの家」の庭の福寿草が満開。

玄関に飾ってあった、ステキなリースは、先生がネットオークションで買ったものだそうです。



私、ミモザの花って大好きです。

庭にあったらステキなんだけどなぁ~

この辺では寒くて、温室でもなければダメなんですよね~。残念。

黄色って元気が出る色!
 
ですよねぇ~。

今日の私のベストも黄色でしたよ~。

最期に見る景色

2009年03月10日 | 徒然日記
地方の番組で、地域医療について放送していた。

今、在宅死は1割ほどだとか。

私のおじいちゃんもおばあちゃんも、この家で亡くなった。

徐々に痩せて、力尽きて、静かに目を閉じていく過程を、淡々と見ていた。

家で看取ることが当たり前だと思っていた。

姑の時は、家に帰してくださいという私の言葉を、担当医がやっと聞きつけてくれたときは、時すでに遅く、結局病院で息を引き取った。

前日の晩から主人と二人病室に付き添い、

朝方4時頃、おばあちゃんの息も荒くなって来た時に主治医が「会わせたい人がいたら・・・」と。

病院から家に電話をし、当時中三と小4の息子を起こし、

主人が子供たちを迎えに行ってる間に亡くなってしまったらいけない(当時私は運転をしなかったので)と、

二人で自転車で来るようにと伝えた。

病室からは、隣村から橋を渡って来る2台の自転車が見える。

この窓から、おばあちゃんも元気があった時は、自転車で、時には歩いて、私が橋を渡って来る姿を待っていたのだと、

亡くなった後看護師さんから聞いた。

ぼんやり見える息子たちの姿がなんだか切なくて、涙が出た。

意識もうろうとするおばあちゃんに「おばあちゃん、おばあちゃん」と呼びかける子供たち。

目を閉じそうになっては、その声に薄目を開け、また閉じそうになる。

何度か繰り返すうち、目が開かなくなる。

もう誰も呼びかけない。

「おばあちゃん」と呼んでみる私。

も一度「おばあちゃん」と。

声がけを止めた時点で死が決まるような気がして・・・・・

どこで止めていいのか、迷う。心の中は結構冷静な私がいる。

何度声をかけても反応がない。どうしよう・・・もういいかな?と思い顔を上げると先生と目が合った。

先生は子供たちをかき分けるように前に進み、姑の脈を取り、目にライトをあてる・・・・・・

死の瞬間をこんなに時間を追って近くで見たのははじめてのことでした。

私のおじいちゃんやおばあちゃんの時はまだ子供だったから。

それから介護の仕事をするようになり、死を目前にした人たちを何人も見てきた。

そして亡くなったその人たちも。残されたご家族も。

どう、死んでいくのか・・・・・・私はどう死んで行きたいか・・・・・




今日、納棺夫日記が届きました。

一気に読み上げました。

第三章はともかくご本人はそうでないとおっしゃっても、やはりこれは映画「おくりびと」の原作だと思う。

映画には描かれていなかった物語もあり、やはりまた泣いてしまった。

「おくりびと」との話とは全く関係が無いのですが、私の中に今「迷い」があり、

迷うことで心が揺れていて、弱くなっていて、ちょっとのことに泣ける。

映画を見て、音楽を聴いて、本を読んで、泣いて、、、泣いて。

心が決まる。

すべてが他者の所為だと思っていた・・・・
社会通念を云々していながら、自分自身その社会通念の延長線上にいることに気づいていなかった。
社会通念を変えたければ、自分の心を変えればいい・・・・
心が変われば行動が変わる・・・・・・・・

文章の色んなところが引っかかってきて、

うん、そうだ。と何度も思いながら読んでいる。



生命維持装置の中で、親族に、見舞い客に、看護師に「頑張って」と言われ・・・・死を受け入れて光の方へ行こうとすると・・・・ナースセンターの監視計器に感知される・・・・・

文中で紹介されている、宮沢賢治の詩

・・・あなたの方からみたらずいぶんさんたんたるけしきでせうが
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青空と
すきとおった風ばかりです・・・・・

最期のときに見る景色は、こんな風だったらいいなぁ~。と思いませんか?

泣けて

2009年03月08日 | 徒然日記
なんだか、

ただ泣けてきて・・・・・・泣けてきて。

声を上げて泣きました。

胸が痛い。

映画「おくりびと」のサウンドトラックCDが今日届きました。

聴きながらバッグを作っていたのですが、

チェロとピアノの音色を聴いていると・・・・・・・ただ泣けてきて。

今まで考えまいと思っていたことばかりが、頭をよぎり・・・・・・

泣けるんだけど、また何度も聴きたくて。

アマゾンに一緒に頼んだ「納棺夫日記」は在庫切れでまだ来ない。

本木くんが読んで映画化したいと思った「納棺夫日記」

ネット検索してみましたら ↓

映画おくりびとと納棺夫日記

納棺夫日記の作者の青木さんのお話が紹介されていました。

↑を読んだら尚、「納棺夫日記」が読みたくなりました。