12月に入ってから、4回この作業場にお世話になっています。
↑の写真は3回目の時に遊びに来た、
とんとんの看板ネコのまめちゃん。
おとなしい、いい子ですねぇ~。
さて、昨日は4回目。
今回は鶴はなく、親子亀を作らせてもらいました。
作業風景を一度写真に収めようと思うものの、
作る出すと必死で、
結局写真は撮っていず・・・・・・・・
今回も家に帰ってからの写真です。
「頭はあんまり小さくても格好悪いじ」
「尻尾の藁、もっとたんと付けてやりましょ。
みすぼらしっくってしょうがねぇ・・・」
「おっ、今度のはちゃんとで出来たじゃねぇかい」
「ねえさん、ちったぁ上手くなったじ」
等々、
いつもの如く、方言満載のオヤジィです。
藁細工と共に、方言だって、後世に伝えるべき伝統ですもんね(笑)
しっかり覚えましょう(笑)
親子亀完成です!!
展示会からどうもする気にならないでいました、お裁縫。
展示会場だった包美術館で販売している名刺入れと同じようなものができないかと、
来たお客様が使い込んだ感じの和布の名刺入れを見せてくださいました。
キルト芯など入れずに最低限の薄さで。
というご希望。男性です。
そこで、以前chachaさんが買った名刺入れを貸してもらい、
同サイズでつくってみました。
左上・・・・姑の羽裏の柿渋染め
右上・・・・縞の解き反
左下・・・・古布復刻版(綿)
右下・・・・姑の道行
作り始めたら面白くって(笑)
昨晩、4個も作っちゃいました~。
裏地は、復刻版の布が多いですね。
昨年のコットンセールで買ってあった、端切れが入った袋、やっと出番です。
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kikiさんも日本の伝統の継承の一役を担っていますね。(笑)
名刺入れもとってもいい感じです。
私も作ってみたくなりました。
散々考えた挙句、どうもセンスが・・・・・せつねぇ~(笑)