夕方実家に戻ると、じじが新聞を見ながらお勝手に立っている。
「簡単な料理が載っていたから作っているんだ。玉ねぎを切ってさらしてあるから後お前やれ。」と。
きゅうりもキャベツも切ってありました。その上にトマトを乗せて、サラダ油と酢と塩コショウでドレッシングを作り、かけて冷やして置く。
そんな料理でした。
じじの切った玉ねぎは薄切りとは言い難いもので(笑)ちょい辛だったけど、よ~く冷えてて美味しかったです。
ここのところの雨で、野菜が良くありません。
根っこから枯れてしまうようです。
それでもトマトはソコソコ採れていますので、毎朝、じじが切って母に食べさせています。
昨日のお昼はトマトたっぷりピザでした。
和裁教室
水曜日は和裁教室の日。
母のご用を済ませてから行くとどうしても遅くなってしまいます。
みなさん、もう集まっていて、入っていくと口々に「☆☆さん来ないかと思った。早く縫わなくちゃ夏祭りに間に合わないよ」と。
はいは~い!頑張ります~!
教室で、残りの縫い方を先生にぜ~んぶ聞いて来ましたので、大丈夫。
家に帰ってから、袖と脇のくけを済ませましたので、あと、裾をくけるだけです~。
明日には完成予定!!
この写真は、Eさんが作ったもの。
先日差し上げた、和柄ビニールコーティングの布で、バッグと色紙掛を作ったそうです。
この方は、皮細工と布草履は先生です。
この教室では、和裁や編み物は生徒でも他では先生と言う方が何人かいらっしゃいます。
誰かが、編み方を質問している横で、誰かが、布草履を作り、その向かいで私が浴衣を広げて、
その横で、赤ちゃんの帽子を編んでいる人。
向うでは、私が持ってきた洋裁の本を見て、コレを作ろう、あれはどうだと話をしています。
お茶の時間になると、手作りのものがズラ~ッと並びます。
今日は、奈良漬と紫蘇ジュースでした。
これどうやって作るの?と誰かが聞けば、2,3人から答えが返ってきます(笑)
畑を借りて、野菜を作っている先生。
きゅうりの生りが悪いと言えば、それはね・・・・・と誰かが農作業の先生になる。
この教室、つわものがいっぱいです(笑)
今日は、和裁教室半日の日ですが、駅前のセピアが開いていると。
そこで、先生を含め4人で食べに行きました。
セピアのお店は知った顔の店員さんばかり、「あら、☆☆さん久しぶり~」
「あれ、☆☆さん、元気だった~」と声を掛けられます(笑)
何しろ、私、殆どこの村にいませんから~。実家に居る時間の方が長いですからね(笑)
そんな、知り合いの店員さんが、蕎麦を打っているのですよ。セピアの蕎麦初めて食べました。
コシがあって美味しいですよ~。
そして、コレは大事な頂き物。
和裁教室のNさんが「先週、針がみんな曲がっているって言ってたでしょ」と(笑)
そうなんです。先生が見本に縫おうと針を取ると、みんな曲がっている。
私がなれない手つきで、無理やり力任せに縫うからかしら?
「これ、使って。私はもう一つあるから」とNさん。
Nさんはこの村に越して来る前は京都の人だったそうです。
いつも、和裁教室に誰よりも早く来て、机や道具を用意していてくれる。
話題も楽しいし、良く気がつくし、私が長く休んでいたら心配して代表で電話をくれたのも彼女でした。
ありがたいなぁ。
こんな風な和裁教室。年代はばらばらですが、とっても楽しいです。
来週は、縫いあがっているはずの浴衣を着て行こうかな!!
「簡単な料理が載っていたから作っているんだ。玉ねぎを切ってさらしてあるから後お前やれ。」と。
きゅうりもキャベツも切ってありました。その上にトマトを乗せて、サラダ油と酢と塩コショウでドレッシングを作り、かけて冷やして置く。
そんな料理でした。
じじの切った玉ねぎは薄切りとは言い難いもので(笑)ちょい辛だったけど、よ~く冷えてて美味しかったです。
ここのところの雨で、野菜が良くありません。
根っこから枯れてしまうようです。
それでもトマトはソコソコ採れていますので、毎朝、じじが切って母に食べさせています。
昨日のお昼はトマトたっぷりピザでした。
和裁教室
水曜日は和裁教室の日。
母のご用を済ませてから行くとどうしても遅くなってしまいます。
みなさん、もう集まっていて、入っていくと口々に「☆☆さん来ないかと思った。早く縫わなくちゃ夏祭りに間に合わないよ」と。
はいは~い!頑張ります~!
教室で、残りの縫い方を先生にぜ~んぶ聞いて来ましたので、大丈夫。
家に帰ってから、袖と脇のくけを済ませましたので、あと、裾をくけるだけです~。
明日には完成予定!!
この写真は、Eさんが作ったもの。
先日差し上げた、和柄ビニールコーティングの布で、バッグと色紙掛を作ったそうです。
この方は、皮細工と布草履は先生です。
この教室では、和裁や編み物は生徒でも他では先生と言う方が何人かいらっしゃいます。
誰かが、編み方を質問している横で、誰かが、布草履を作り、その向かいで私が浴衣を広げて、
その横で、赤ちゃんの帽子を編んでいる人。
向うでは、私が持ってきた洋裁の本を見て、コレを作ろう、あれはどうだと話をしています。
お茶の時間になると、手作りのものがズラ~ッと並びます。
今日は、奈良漬と紫蘇ジュースでした。
これどうやって作るの?と誰かが聞けば、2,3人から答えが返ってきます(笑)
畑を借りて、野菜を作っている先生。
きゅうりの生りが悪いと言えば、それはね・・・・・と誰かが農作業の先生になる。
この教室、つわものがいっぱいです(笑)
今日は、和裁教室半日の日ですが、駅前のセピアが開いていると。
そこで、先生を含め4人で食べに行きました。
セピアのお店は知った顔の店員さんばかり、「あら、☆☆さん久しぶり~」
「あれ、☆☆さん、元気だった~」と声を掛けられます(笑)
何しろ、私、殆どこの村にいませんから~。実家に居る時間の方が長いですからね(笑)
そんな、知り合いの店員さんが、蕎麦を打っているのですよ。セピアの蕎麦初めて食べました。
コシがあって美味しいですよ~。
そして、コレは大事な頂き物。
和裁教室のNさんが「先週、針がみんな曲がっているって言ってたでしょ」と(笑)
そうなんです。先生が見本に縫おうと針を取ると、みんな曲がっている。
私がなれない手つきで、無理やり力任せに縫うからかしら?
「これ、使って。私はもう一つあるから」とNさん。
Nさんはこの村に越して来る前は京都の人だったそうです。
いつも、和裁教室に誰よりも早く来て、机や道具を用意していてくれる。
話題も楽しいし、良く気がつくし、私が長く休んでいたら心配して代表で電話をくれたのも彼女でした。
ありがたいなぁ。
こんな風な和裁教室。年代はばらばらですが、とっても楽しいです。
来週は、縫いあがっているはずの浴衣を着て行こうかな!!