ありがとう!! ひよこさん
松本クラフトフェアの晩ひよこさんから頂いた
チョッカーとストラップ です
色の重ね方がとてもステキです。
子供みたいに何度も見てはしまい、また出しては見て・・・・と
加賀ゆびぬきはひよこさんのブログで知り、とってもあこがれていたものです。
細かい作業で、私には無理だろうなぁと思うものの・・・
すごくすごくステキで諦めきれず、ずっと気持ちの中で引っかかっていました。
今回、松本のクラフトフェアにひよこさんがいらっしゃるとchachaさんから聞き、私もご一緒させていただきました。
その上、なんと、
なんと ひよこさんに
ゆびぬきカフェin松本 をしてもらえるように
chachaさんがお願いをしてくれたのです。
やったぁ~!! と大喜びです。
なんたって、あんなに憧れていたゆびぬきを目の前で見られるのですから・・・・
そしたら、見られるだけでも幸せなのに、お土産にと
私に上のセットを・・・
chachaさんには 黒のチョッカーとアジサイ柄のお針山を下さいました・・・
chachaさんも、もちろん大喜び、二人でその晩はゆびぬきを眺めては「いいね~」と
そして、私達にも出来るかしら・・・と不安にも・・・
「でも、どうせやるなら、誰にでも出来るものではなく、このゆびぬきのように、
誰にでも出来るってもんじゃないよねっていうのをやりたいよね!」
「こういうのできると、小☆さんすごいね~」なんて言われて、人間がワンランクUPしたような気になれるよね」
なんてウキウキと話をしていました。
でも、そこで・・・
誰にでも出来るものではない ッてことは
私にも出来るものではない ッてことだと気付き、また不安に・・・
いけない、いけない。また、前置きがこんなに長くなってしまいました。
ここからが
ゆびぬきカフェin松本 の様子です。
↓ 加賀ゆびぬきができるキット これもひよこさんに頂きました。
このキットは説明書を見ながら出来るそうなので、後日に
この右下はゆびぬきの台が3個できるセット
この、どちらもひよこさんから頂きました。本当にありがとうございます。
ここから、簡単に作り方を
① バイアステープを巻く ( 指に合わせてリップクリームや、はんこを土台にする )
② はがきを2~3枚接ぐ (ゆびぬきかチョっカーでも長さが違う )
③バイアステープの真ん中にはがきを巻く
④ (写真はないですが)バイアステープをはがきにあわせて折り返す
⑤ (写真はないですが)バイアステープをちどりにくける
⑥ 真綿を巻く (多すぎても少なすぎてもいけない)
⑦ (写真はないですが)8等分(柄による)にしるしを入れた和紙を巻く
このときに進行方向に→ → → を書いておく(刺す順番を間違えないために)
⑧ いよいよ、刺します
この日教わったものは (やたら縞)といって私やchachaさんにぴったりのもの (chachaさん、ごめんなさい、一緒にして・・・)
⑨ 端から真ん中へ向かって針を刺し、糸をかける
⑩ ひっくり返して同様にを繰り返す
⑪ 2順目は前の糸の横に・・・
(
写真は
悪い例 糸の端が揃わない、糸がゆるかったり、きつかったり・・・
反省点を挙げればきりがない) まっ、最初だから・・・と自分に言い訳
⑫ やたら縞の名前の通りお好きなところで糸を替える まだまだ途中
と、まぁ、これが私が分かっていることだけごく簡単に説明してみました。
大西先生のゆびぬきが載っている本もひよこさんにみせてもらい、今日早速ネットで購入手続きをしました。
本を見ているだけでも楽しいし、
のように糸を見ているだけでもきれいでうれしくなります。
昨日新しく買って来た糸と紐
裁縫箱を探して出てきた使えそうなもの
そして、もう一度この写真を
ひよこさんの作ったすてきなゆびぬきです
いろんな柄がありますね。
私達が今している、やたら縞、キットにある三色うろこ、いちご、アジサイ、ハート、青海波etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc............................
こんな細かい作業、とても無理
と始める前は思っていたけれど
始めてからも不安はあるけれど、
楽しい! やりた~い! の気持ちの方が強くなってきました。
あせらず、ゆっくり進めて行きたいナ。ひよこさん気長にお付き合いよろしくお願いいたします
追伸
でこぼこトリオの珍道中は終始笑いに包まれ、はじめてあったばかりとは思えない、皆十年来の友達のようでした。
日曜日にはちひろ美術館にひよこさんをご案内し、3人で記念撮影をしました。
UPしようか迷いましたが、私が1番おデブに写っているので止めました
(そりや、そうだよね。現実おデブなんだから・・・ご想像ください)
今日息子に「お母さんもネットで知り合った人と泊まりで出かけるようになったなんて、進歩したね」
とけなされている様に褒められました。
「まっ、お母さん達の趣味は危なくないからいいけど、同じ系統の人たちばかり集まると、ヒートアップして大変なことになる時もあるからね」
とも息子に言われ、
「お前とは違うわい」とオタクの風貌そのものの息子に言い返した、危なくない趣味の私でした。