てるてる坊主アート展作品募集 ←池田町の観光協会さんのブログです。
おぉ~。今年もこの時期が来ましたか。。。。。。。
昨年はイベントの直前に知り、ギリ間に合わせ出展。
期待空しく・・・・・・入選ならず(笑)
その時の様子は てるてる坊主アート展 & タイムリミット
まあ。しかし。。。。。この記事を探して昨年のブログを読み返してみたんですが、
いつも、これでもかっていうほど長い日記書いているのね(笑)
みなさ~~~~ん。詳しくは→池田町観光協会HP こちらをど~ぞ~
ねぇねぇ、今年はみんなで出してみようよ。
そして、アルプスの見えるきれいな池田町で集まろうよ~!!
それでさ、誰か入選したら、その賞金で一杯やろうよぉ~!!
そうだ、確か昨年終わってから、mixiでも来年は出したいって人がいたのよね。
mixiにもお知らせの日記書かなくちゃネ。

















今年のワタシは昨年とは少し違っています
てるてる坊主の構想はもう決まっています
ンフフ・・・・・昨年の日記のコメント欄にヒントあり・・・・・・・・
おぉ~。今年もこの時期が来ましたか。。。。。。。
昨年はイベントの直前に知り、ギリ間に合わせ出展。
期待空しく・・・・・・入選ならず(笑)
その時の様子は てるてる坊主アート展 & タイムリミット
まあ。しかし。。。。。この記事を探して昨年のブログを読み返してみたんですが、
いつも、これでもかっていうほど長い日記書いているのね(笑)
みなさ~~~~ん。詳しくは→池田町観光協会HP こちらをど~ぞ~
ねぇねぇ、今年はみんなで出してみようよ。
そして、アルプスの見えるきれいな池田町で集まろうよ~!!
それでさ、誰か入選したら、その賞金で一杯やろうよぉ~!!
そうだ、確か昨年終わってから、mixiでも来年は出したいって人がいたのよね。
mixiにもお知らせの日記書かなくちゃネ。

















今年のワタシは昨年とは少し違っています

てるてる坊主の構想はもう決まっています

ンフフ・・・・・昨年の日記のコメント欄にヒントあり・・・・・・・・

村の施設、鈴音ホールで童謡のコンサートがあると、
和裁教室のMさんから誘われていました。
我が和裁クラブ「健友会」も協賛だとか・・・・・
クラフトの疲れも残っている昨日の事です。

大勢の人に来て欲しいのよねと言われていたし・・・・・
音楽に親しむのもいいかなぁ~と出かけてみました。
ですが、10時会場時には人がいっぱいです。
開演時には満席。前の方にパイプ椅子も並べだしました。
2階後ろには立ち見の人も。
250人入るホールですので、300人位は入ったのでしょう。

平均年齢70歳とか、、、、、、、ロマンスグレーのオジ様たちです。
これは来た甲斐があった(笑)
中野(だったと思う)→白馬→松川でのコンサートになった模様。
ここ松川のコンサートでは、長野県が生んだ素晴らしい先達、
島崎藤村 高野辰之 中山晋平 の作詞や作曲の歌を、
民俗、日本思想史家 田中欣一先生(写真左)のお話を交えながら聴くというもの。
初恋・惜別の歌・椰子の実・砂山・酒場の歌・煙草のめのめ・朧月夜・故郷・波浮の港・黄金虫・しゃぼん玉・船頭小唄・肩たたき・燃える御神火・天竜下れば・てるてる坊主・鉾をおさめて・ゴンドラの歌・カチューシャの唄
アンコール曲が思い出せない
好きな歌はいっぱいあります。
朧月夜は宅老所に勤めていた時の、ご利用者Sさんの十八番。
構音障害で言葉が上手に出てこないSさんでしたが、この唄を歌いだすと、高音の澄んだきれいな声でよどみなく歌ってくださいました。
聴いていて、思い出し、涙をこらえるのに必死でした。
最後の曲「故郷」>この曲を歌うと涙ぐむ人も居る<というお話。
私、涙がポロポロこぼれて恥ずかしいくらいでした。
やはり、宅老所のご利用者さんで、以前先生をされていた男性です。
いつも皆が歌を歌っていても「嫌、僕は・・・・」とおっしゃっていた。
ある日、この歌の歌詞を渡すと、ボロボロ涙をこぼされている。
「こんな思いをしてみんな故郷を後にして行ったんだ・・・・」と。
3番の歌詞です>こころざしをはたして、いつの日にか帰らん。山はあおき故郷、水は清き故郷<
今まで、さらっと流して歌っていた、歌詞の内容にドキッとしました。
明治、大正の若者はみんなそんな思いを抱えて故郷を後にしたのでしょうね。
またまた、先生を思い出し、止まらない涙
波浮の港はやはりご利用者だった方、宅老所の人気者おじいちゃんでした。
めんどくさがりで、ウンとかアァとかしか言わないことが多いのに、この歌を上手に歌った時は感動でした(笑)
私の知らなかった歌でしたし、、、、、、コレを聴いたときはkikiの顔には、涙の代わりに笑みがこぼれました(笑)
田中先生が、色んな唄の作られた時代背景とか、作者の心境とか、歌の意味・・・・などなど説明をしてくださるものですから、
今まで何気なく歌っていた歌が新鮮に感じて、あっという間の2時間ちょっと(お昼を越してやっていた)でした。
最後の方に差し掛かり、田中先生が
「終わりの曲をどれにしようか迷ったのですが」とおっしゃって、
ゴンドラの唄・惜別の唄・故郷の選曲でした。
あれ?みんな私の好きな歌ばかりだわ
先生のお話の中に>惜別の歌の特に3番が好きなんです。君がさやけき目の色も、君くれないの唇も、君が緑の黒髪も、又何時か見ん この別れ。<これ、私も一番好きな下りです。
>いのち短し恋せよおとめ・・・・・乙女ってどの年代を歌ったものだと思いますか?普通高校生くらいを思い浮かべますよね。でも、17,8の人に、いのち短しと歌いかけるでしょうか?私はここにおいでの皆さんくらいだと思うのです・・・・<
あれ?聞いたことがあります。
そうなんだ。私がこの、惜別の唄とゴンドラの唄が好きになったのには訳があったんだな。。。。。。。。。

37年ぶりに思い出しました。先生の授業を。
田中先生は、私が中二の時の担任の先生です。
国語の授業はこの先生の情緒あふれる言葉がいっぱいでした。
ワクワクして説明を聞きました。
特に恋の歌は、昔の人の感情の表し方とか、言い回しにドキドキしながら。
その影響だったのですネ。素敵なことです。
最後に「なにわ」の代表者さんからのごあいさつがあり、
>自分達も、何気なく歌っていた歌のお話が聞けてとっても新鮮だった=そんな内容だったと思うのですが。これ1回で終わらせるには惜しい企画でした。またここか、大糸線沿線で2回目ができたらいいなと思っています<と。
これも、素敵な出会いでしたね。
私もその時は是非、行きたいと思っています。
とってもいい時間を過ごさせていただきました。
まだまだ感動したお話がた~くさんあったのですが、今日も長くなりましたので、これでお終いにします。
ちなみに、この「なにわ」さん、私好みの熟年合唱団なんですが、
その中でも、
ス、ステキ!
細くって、めがねかけていて、ロマンスグレーのさらさら髪・・・・・・・
kikiと付き合いが長い、あなたなら分かりますか~(笑)
(大伸ばしした写真があるのですが、差しさわりがあるといけないのでUPは控えます=笑)
和裁教室のMさんから誘われていました。
我が和裁クラブ「健友会」も協賛だとか・・・・・
クラフトの疲れも残っている昨日の事です。

大勢の人に来て欲しいのよねと言われていたし・・・・・
音楽に親しむのもいいかなぁ~と出かけてみました。
ですが、10時会場時には人がいっぱいです。
開演時には満席。前の方にパイプ椅子も並べだしました。
2階後ろには立ち見の人も。
250人入るホールですので、300人位は入ったのでしょう。

平均年齢70歳とか、、、、、、、ロマンスグレーのオジ様たちです。
これは来た甲斐があった(笑)
中野(だったと思う)→白馬→松川でのコンサートになった模様。
ここ松川のコンサートでは、長野県が生んだ素晴らしい先達、
島崎藤村 高野辰之 中山晋平 の作詞や作曲の歌を、
民俗、日本思想史家 田中欣一先生(写真左)のお話を交えながら聴くというもの。
初恋・惜別の歌・椰子の実・砂山・酒場の歌・煙草のめのめ・朧月夜・故郷・波浮の港・黄金虫・しゃぼん玉・船頭小唄・肩たたき・燃える御神火・天竜下れば・てるてる坊主・鉾をおさめて・ゴンドラの歌・カチューシャの唄
アンコール曲が思い出せない

好きな歌はいっぱいあります。
朧月夜は宅老所に勤めていた時の、ご利用者Sさんの十八番。
構音障害で言葉が上手に出てこないSさんでしたが、この唄を歌いだすと、高音の澄んだきれいな声でよどみなく歌ってくださいました。
聴いていて、思い出し、涙をこらえるのに必死でした。
最後の曲「故郷」>この曲を歌うと涙ぐむ人も居る<というお話。
私、涙がポロポロこぼれて恥ずかしいくらいでした。
やはり、宅老所のご利用者さんで、以前先生をされていた男性です。
いつも皆が歌を歌っていても「嫌、僕は・・・・」とおっしゃっていた。
ある日、この歌の歌詞を渡すと、ボロボロ涙をこぼされている。
「こんな思いをしてみんな故郷を後にして行ったんだ・・・・」と。
3番の歌詞です>こころざしをはたして、いつの日にか帰らん。山はあおき故郷、水は清き故郷<
今まで、さらっと流して歌っていた、歌詞の内容にドキッとしました。
明治、大正の若者はみんなそんな思いを抱えて故郷を後にしたのでしょうね。
またまた、先生を思い出し、止まらない涙

波浮の港はやはりご利用者だった方、宅老所の人気者おじいちゃんでした。
めんどくさがりで、ウンとかアァとかしか言わないことが多いのに、この歌を上手に歌った時は感動でした(笑)
私の知らなかった歌でしたし、、、、、、コレを聴いたときはkikiの顔には、涙の代わりに笑みがこぼれました(笑)
田中先生が、色んな唄の作られた時代背景とか、作者の心境とか、歌の意味・・・・などなど説明をしてくださるものですから、
今まで何気なく歌っていた歌が新鮮に感じて、あっという間の2時間ちょっと(お昼を越してやっていた)でした。
最後の方に差し掛かり、田中先生が
「終わりの曲をどれにしようか迷ったのですが」とおっしゃって、
ゴンドラの唄・惜別の唄・故郷の選曲でした。
あれ?みんな私の好きな歌ばかりだわ

先生のお話の中に>惜別の歌の特に3番が好きなんです。君がさやけき目の色も、君くれないの唇も、君が緑の黒髪も、又何時か見ん この別れ。<これ、私も一番好きな下りです。
>いのち短し恋せよおとめ・・・・・乙女ってどの年代を歌ったものだと思いますか?普通高校生くらいを思い浮かべますよね。でも、17,8の人に、いのち短しと歌いかけるでしょうか?私はここにおいでの皆さんくらいだと思うのです・・・・<
あれ?聞いたことがあります。
そうなんだ。私がこの、惜別の唄とゴンドラの唄が好きになったのには訳があったんだな。。。。。。。。。

37年ぶりに思い出しました。先生の授業を。
田中先生は、私が中二の時の担任の先生です。
国語の授業はこの先生の情緒あふれる言葉がいっぱいでした。
ワクワクして説明を聞きました。
特に恋の歌は、昔の人の感情の表し方とか、言い回しにドキドキしながら。
その影響だったのですネ。素敵なことです。
最後に「なにわ」の代表者さんからのごあいさつがあり、
>自分達も、何気なく歌っていた歌のお話が聞けてとっても新鮮だった=そんな内容だったと思うのですが。これ1回で終わらせるには惜しい企画でした。またここか、大糸線沿線で2回目ができたらいいなと思っています<と。
これも、素敵な出会いでしたね。
私もその時は是非、行きたいと思っています。
とってもいい時間を過ごさせていただきました。
まだまだ感動したお話がた~くさんあったのですが、今日も長くなりましたので、これでお終いにします。
ちなみに、この「なにわ」さん、私好みの熟年合唱団なんですが、
その中でも、

細くって、めがねかけていて、ロマンスグレーのさらさら髪・・・・・・・
kikiと付き合いが長い、あなたなら分かりますか~(笑)
(大伸ばしした写真があるのですが、差しさわりがあるといけないのでUPは控えます=笑)
家から歩いて3分のところに出来ました、村の施設。
毎日のように前を通っているものの、まだ中を見たことがありません。
卯辰ちゃんが用事があるというので、くっついて見学してきました。

アルプスを背に、派手でない外観がいいですね。

中もすっきりしています。

木もふんだんに使われていて、

ちょっとした展示コーナーも。
図書館や小ホールもあり、23日は杮落としです。
せっかくの施設、これからはどんどん利用しなくっちゃね。
今日は卯辰ちゃんと、呉服屋さんのセールに出かけたのですが、
なんだか、アヤシイ雰囲気が・・・・・・
三桁のセール品を買っただけでは出てこられなくなりそうな空気が漂っています。
周りから除いて見ただけで、その呉服屋さんをパスし、
向かった先は、先日オープンした モンベル
スポーツ用品店です。
あさっての日曜日に石楠花の咲く山のトレッキングに誘われました。
天気予報が雨を
朝から雨だと行きませんが、もし途中から降ったら・・・・・困るなぁ。私カッパがないんです。
昔に買って大事に使っていた、ゴアッテクスのカッパを、息子に貸したら、山小屋に忘れてきてしまった。
高いんですよね~。
そのまま山にも行ってなかったんですが、これからは縦走するような登山は無理でも、
里山歩きや、日帰りトレッキングなんかしたいなぁ~と思っていました。
色々、言い訳を書いていますが、要するにゴアッテクスのカッパが欲しいワタシ。
2~5万円くらいしますね。
無職のワタシには即決できない値段。
カタログをいただいてきました。

ちょっとこのカタログにズームインしてみましょうか・・・・・

野点セット さび だそうですよ
ほぉ~。山で珈琲を淹れたら美味しいのは知っていましたが、3000メートル級で、ノ・ダ・テ・ですか~
毎日のように前を通っているものの、まだ中を見たことがありません。
卯辰ちゃんが用事があるというので、くっついて見学してきました。

アルプスを背に、派手でない外観がいいですね。

中もすっきりしています。

木もふんだんに使われていて、

ちょっとした展示コーナーも。
図書館や小ホールもあり、23日は杮落としです。
せっかくの施設、これからはどんどん利用しなくっちゃね。
今日は卯辰ちゃんと、呉服屋さんのセールに出かけたのですが、
なんだか、アヤシイ雰囲気が・・・・・・
三桁のセール品を買っただけでは出てこられなくなりそうな空気が漂っています。
周りから除いて見ただけで、その呉服屋さんをパスし、
向かった先は、先日オープンした モンベル
スポーツ用品店です。
あさっての日曜日に石楠花の咲く山のトレッキングに誘われました。
天気予報が雨を

朝から雨だと行きませんが、もし途中から降ったら・・・・・困るなぁ。私カッパがないんです。
昔に買って大事に使っていた、ゴアッテクスのカッパを、息子に貸したら、山小屋に忘れてきてしまった。
高いんですよね~。
そのまま山にも行ってなかったんですが、これからは縦走するような登山は無理でも、
里山歩きや、日帰りトレッキングなんかしたいなぁ~と思っていました。
色々、言い訳を書いていますが、要するにゴアッテクスのカッパが欲しいワタシ。
2~5万円くらいしますね。
無職のワタシには即決できない値段。
カタログをいただいてきました。

ちょっとこのカタログにズームインしてみましょうか・・・・・

野点セット さび だそうですよ

ほぉ~。山で珈琲を淹れたら美味しいのは知っていましたが、3000メートル級で、ノ・ダ・テ・ですか~

*** 今日の日記は自分の気持ちの整理場所です。読み難いところがあるかと思いますが・・・・・すみません ***
ちょっと前になりますが、友達のお父さんが亡くなられました。
「どうしていいのか・・・・」とうな垂れる友達に、私がかけた言葉は・・・・
「○○(友達のニックネーム)、昔っからファザコンだったよね」(笑)
私もそうだけど・・・・・
私も、○○も、昔から話の中に「おとうさん」がたくさん出てきました。
理想像なんですよね。永遠の。
今、年老いて、前の年に比べると出来ないこと、諦めざるを得ないことが毎年増えて行きます。
そんな父の場面に遭遇すると見ている私も切なくなります。
ここのところ、認知症の母も出来ない事がずいぶん多くなりました。
忘れちゃうとか、排泄が間に合わないなんていうのは、もうずいぶん前からなので、私的にも諦めがつき、クリアした問題。
でも、物を食べない。自分の名前がわからない。話せ(さ)ない。
こうなってくると、何のために生きているのだろう・・・・・・と哲学者になる私。
こんな日記ばかりが、ここのところ続いた、母の介護日記のゆっくりとね
考えても仕方ないとわかっていながら、気がつくといつもそこに戻る。
私が看ているのは認知症の母なのですが、何回もブログでも書いたように、
母を看ている、父の手伝いをする。
そういうスタンスを守って介護してきました。
ここ何年かの、父の身体的
に加えて、かろうじて保っていた精神力が
して来たような気がしています。
決断が迫られるような状態の時はいつも「じいちゃんどうする?」と聞いて生活してきました。
母のこれからを考える時、どうしたらいいのか・・・・・・・そんな決断を下せない父と、
兄と、
私。
そんなことの迷いや悩みが、大きく心をふさいでいた。
失わなければならないことの不安ってどんなだろう?・・・・・どこか弱くなっていく父を見てい切なかった。
今朝、NHKの朝ドラを見終って、その次の番組を何気なく見ていると
ほっとモーニング
「手紙」 という歌が流れて来た。
以前、ヤフー動画で聞いたことがあった歌です。
手紙 親愛なる子供たちへ 樋口了一
TVでお話されていましたが、外国の作者もわからない詩に曲をつけたのだと。
(以下、樋口さんのお話の概要)
でも、その中で、悲しいことではないんですと自分の言葉を付け加えた。
>時期を同じくして、樋口さんとお父様がお酒を飲んで話をしている時に、輪廻の話になった。その時に、お父様が、老いていくことは悲しいことではないんだ。というお話をされた・・・・・・・・<
その言葉に後押しされるように、この曲ができた・・・・といった内容だったと思うのですが、
この歌は年老いた親から子供への手紙の歌です。
>悲しいことではないんだ。旅立ちの前の準備をしている私に・・・・・
>自分が無力だと思わないで欲しい・・・・
こんな文字を聞いた時、あっ、そうなんだ。 と、今までの引っ掛かりが、ストンと胸に落ちた。
そうか、私が悲しいのは、、、、、、、年老いていく父が、老いていくことを悲しがっているんじゃないかと、そんな父の思いを思って悲しいんだと。
娘が何十年も惚れている父親です。
昔から、自分をしっかり持った人です。
そんな父が、私が心配するように落ち込んでいるはずはない・・・・・・
年老いていくのは自然の摂理。そんなものを嘆くほど、弱い人間ではないよな。。。。。
誰だって、死んでいく。
ボケるのも、身体が動かなくなるのも、た~くさんある旅立ちの準備のうちの一つにすぎないんだ。
母は母。父は父。
母も気丈な人だった。信念を曲げないことからすれば父の上を行くかもしれない(笑)
そんな母が、しゃべらずともきっと言ってる、こんな私を見ても、自分を無力だと思わないで欲しい・・・・
私は私。
まとまらない頭で思いのたけを書いていますが、迷い道にうっすらと方向が見えて来たような・・・・・・・・
○○~!!ファザコン同士、お互いの惚れてる相手の話をしようか~。
<今日の日記は、は行の日記・ゆっくりとね・mixi 全部同じです>
ちょっと前になりますが、友達のお父さんが亡くなられました。
「どうしていいのか・・・・」とうな垂れる友達に、私がかけた言葉は・・・・
「○○(友達のニックネーム)、昔っからファザコンだったよね」(笑)
私もそうだけど・・・・・
私も、○○も、昔から話の中に「おとうさん」がたくさん出てきました。
理想像なんですよね。永遠の。
今、年老いて、前の年に比べると出来ないこと、諦めざるを得ないことが毎年増えて行きます。
そんな父の場面に遭遇すると見ている私も切なくなります。
ここのところ、認知症の母も出来ない事がずいぶん多くなりました。
忘れちゃうとか、排泄が間に合わないなんていうのは、もうずいぶん前からなので、私的にも諦めがつき、クリアした問題。
でも、物を食べない。自分の名前がわからない。話せ(さ)ない。
こうなってくると、何のために生きているのだろう・・・・・・と哲学者になる私。
こんな日記ばかりが、ここのところ続いた、母の介護日記のゆっくりとね
考えても仕方ないとわかっていながら、気がつくといつもそこに戻る。
私が看ているのは認知症の母なのですが、何回もブログでも書いたように、
母を看ている、父の手伝いをする。
そういうスタンスを守って介護してきました。
ここ何年かの、父の身体的


決断が迫られるような状態の時はいつも「じいちゃんどうする?」と聞いて生活してきました。
母のこれからを考える時、どうしたらいいのか・・・・・・・そんな決断を下せない父と、
兄と、
私。
そんなことの迷いや悩みが、大きく心をふさいでいた。
失わなければならないことの不安ってどんなだろう?・・・・・どこか弱くなっていく父を見てい切なかった。
今朝、NHKの朝ドラを見終って、その次の番組を何気なく見ていると
ほっとモーニング
「手紙」 という歌が流れて来た。
以前、ヤフー動画で聞いたことがあった歌です。
手紙 親愛なる子供たちへ 樋口了一
TVでお話されていましたが、外国の作者もわからない詩に曲をつけたのだと。
(以下、樋口さんのお話の概要)
でも、その中で、悲しいことではないんですと自分の言葉を付け加えた。
>時期を同じくして、樋口さんとお父様がお酒を飲んで話をしている時に、輪廻の話になった。その時に、お父様が、老いていくことは悲しいことではないんだ。というお話をされた・・・・・・・・<
その言葉に後押しされるように、この曲ができた・・・・といった内容だったと思うのですが、
この歌は年老いた親から子供への手紙の歌です。
>悲しいことではないんだ。旅立ちの前の準備をしている私に・・・・・
>自分が無力だと思わないで欲しい・・・・
こんな文字を聞いた時、あっ、そうなんだ。 と、今までの引っ掛かりが、ストンと胸に落ちた。
そうか、私が悲しいのは、、、、、、、年老いていく父が、老いていくことを悲しがっているんじゃないかと、そんな父の思いを思って悲しいんだと。
娘が何十年も惚れている父親です。
昔から、自分をしっかり持った人です。
そんな父が、私が心配するように落ち込んでいるはずはない・・・・・・
年老いていくのは自然の摂理。そんなものを嘆くほど、弱い人間ではないよな。。。。。
誰だって、死んでいく。
ボケるのも、身体が動かなくなるのも、た~くさんある旅立ちの準備のうちの一つにすぎないんだ。
母は母。父は父。
母も気丈な人だった。信念を曲げないことからすれば父の上を行くかもしれない(笑)
そんな母が、しゃべらずともきっと言ってる、こんな私を見ても、自分を無力だと思わないで欲しい・・・・
私は私。
まとまらない頭で思いのたけを書いていますが、迷い道にうっすらと方向が見えて来たような・・・・・・・・
○○~!!ファザコン同士、お互いの惚れてる相手の話をしようか~。
<今日の日記は、は行の日記・ゆっくりとね・mixi 全部同じです>
今日は、主人が大好き、片付けの日です(笑)
要らない服は捨てて。
要らないお皿は捨てて。
要らない本は捨てて。。。。。。。
私、基本、本は財産だと思っています。たとえ文庫本でも。
だから、今までは捨てたい主人に反抗してきました。
私は文庫本が大好きで、気に入った本があると、その作家さんのものを制覇したくなります。
歴史やミステリーは苦手です。ちょっぴり甘い小説が好きです。
伊集院静や渡辺淳一、藤堂静子、森瑤子、宮本輝、瀬戸内寂聴、本多孝好、、、、、などなど。
あとは加藤諦三さんの本もたくさんあります。
何かにつけ悩んだ時期(今はあまり悩まなくなった)は片っ端から読みましたから(笑)
そんな文庫本がいっぱいあった、このサイドボード(結婚家具でした)
ええ~っい!! 空にしちゃえ~。
数冊の本屋辞書とさだまさしさんのトーク集のCDを残して、み~んな処分っす。
気分転換です。これからまたこのサイドボードを本棚にして、今の私が読みたい本が並んでいくんです。それもいいかなっと思うようになりました。
でもねぇ~。捨てられないのもあるんですよ~。

オ~ホッホッホッ・・・・・・蝉しぐれ それも・・・2冊(笑)
いつかこのブログで書きましたよね。同じ本を買っちゃうんだって話。
「何やってんだか・・・・」と呆れ顔の主人ですが。
エ~ヘッヘッヘッ・・・・・・

戦国武将の苦労話 それも・・・2冊(笑)
先ほども書きましたが、私歴史モノは苦手です。
寄ってこの本は私のではありません。。。。。。。と言うと誰の?って?おのずと。。。。。。旦那に(笑)
「あれ~。おかしいなぁ~」と照れ笑いするしかない旦那
ザマーミロでザーマスワヨ
でもね~。知ってる人は知ってる事実ですが・・・・・
私のほうが一枚上手なのよ。
だって、この本、蝉しぐれ。
じ、じつは・・・・・3冊買ってしまって、さすがに


ショックを隠しきれなかった当時の私。
証拠隠しに、最後の1冊は卯辰ちゃんにあげちゃったんだもんね~

って、かあちゃん、威張ることかい(笑)と次男とネコのキキが無言で物申しております(爆)
要らない服は捨てて。
要らないお皿は捨てて。
要らない本は捨てて。。。。。。。
私、基本、本は財産だと思っています。たとえ文庫本でも。
だから、今までは捨てたい主人に反抗してきました。
私は文庫本が大好きで、気に入った本があると、その作家さんのものを制覇したくなります。
歴史やミステリーは苦手です。ちょっぴり甘い小説が好きです。
伊集院静や渡辺淳一、藤堂静子、森瑤子、宮本輝、瀬戸内寂聴、本多孝好、、、、、などなど。
あとは加藤諦三さんの本もたくさんあります。
何かにつけ悩んだ時期(今はあまり悩まなくなった)は片っ端から読みましたから(笑)
そんな文庫本がいっぱいあった、このサイドボード(結婚家具でした)
ええ~っい!! 空にしちゃえ~。
数冊の本屋辞書とさだまさしさんのトーク集のCDを残して、み~んな処分っす。
気分転換です。これからまたこのサイドボードを本棚にして、今の私が読みたい本が並んでいくんです。それもいいかなっと思うようになりました。
でもねぇ~。捨てられないのもあるんですよ~。

オ~ホッホッホッ・・・・・・蝉しぐれ それも・・・2冊(笑)
いつかこのブログで書きましたよね。同じ本を買っちゃうんだって話。
「何やってんだか・・・・」と呆れ顔の主人ですが。
エ~ヘッヘッヘッ・・・・・・

戦国武将の苦労話 それも・・・2冊(笑)
先ほども書きましたが、私歴史モノは苦手です。
寄ってこの本は私のではありません。。。。。。。と言うと誰の?って?おのずと。。。。。。旦那に(笑)
「あれ~。おかしいなぁ~」と照れ笑いするしかない旦那

ザマーミロでザーマスワヨ

でもね~。知ってる人は知ってる事実ですが・・・・・
私のほうが一枚上手なのよ。
だって、この本、蝉しぐれ。
じ、じつは・・・・・3冊買ってしまって、さすがに



ショックを隠しきれなかった当時の私。
証拠隠しに、最後の1冊は卯辰ちゃんにあげちゃったんだもんね~


って、かあちゃん、威張ることかい(笑)と次男とネコのキキが無言で物申しております(爆)