ロビン

我が家の庭にロビンが戻ってきました。

ロビンとは、おなかがオレンジ色の鳥です。

（後姿しか撮れませんでした～。）

渡り鳥なので、いつもは、春一番に見る鳥なのです。

庭の雪が少し溶けて、芝生が見え始めた頃に見ると

「ああ～、やっと春がくるんだなあ～～」ってうれしく思うのです。

でも、今年は、雪もいっきに溶けて、ゆりやアイリスの芽が出てきて

「あ～、春だなあ」って、思ってしまったので、

昨日、ロビンを見たときに、

「今ごろ～」って思ってしまいました。　

ありがたみが、うすれても　やっぱりロビンを見ると

ちょっとうれしい

もう、あちらこちらで　カナダグースや鴨たちも見かけています。

もうすぐ、赤ちゃんたちが生まれて、行列をなして歩く姿を見ることでしょう。

そのうち、ハミングバード（はちどり）も寄ってってくれるといいな

もう、雪が降らないといいけど。。。

 

 

人形展

教会の一部屋を借りて、２日間にわたって

Hさんの人形展が開かれました。

　

１５セットのそれぞれのシーンにスポットライトをあて

１２ヶ国語で書かれたボードを置いて…。

イエスキリストが、十字架にかけられ、復活するまでの１５シーン。

静かな音楽が流れる中、

来てくださった方が

言葉を読んで、ゆっくり見ることができるように

数人ずつ部屋に入れるようにしています。

・　・　・　

部屋を出て行くときに感激のあまり

すぐにHさんに話しかけていく方もいらっしゃれば、

胸がいっぱいで言葉にできずに落ち着いてから

Hさんに話しかける方もいらっしゃったそうです。

・　・　・

　

そして、こ～んなかわいいお客様も！

思わずパチリの１枚です。

Hさんの人形展、大成功　でした。