今月の21世紀塾は、いつも通り三島の松韻で
三島愛いっぱいの芦田博之氏を招いて、
「三島の古代史は日本一おもしろい」と題して、講演してもらった。
古代より日本の歴史の本流に深く関わってきた誇り高い歴史と文化の街
三島が
京都・奈良の都に先んじて先進文化を取り入れ、華やかな文化都市を形成していたという。
シルクロードの終着点の三島を思わせる歴史ロマンを興味深く語ってくれた。
自分が非常に興味を持ったのは、伊豆山神社、三嶋大社、楽寿園の小浜池、沼津の高尾山古墳の緯度が同じで一直線になるという事だ。
源頼朝が三嶋大社で旗揚げをした時、北条政子は伊豆山に身を隠していたというくらいだから、何か繋がりはあると思うが、高尾山古墳とはどんな繋がりがあるのだろう????
いやあ、神秘的だなあ・・・三嶋大社もいろんな神秘性高いと言われているが・・・・
まだまだ、地元の歴史を知らない、恥ずかしい限りです。