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勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
ラーメン、B級グルメ、酒の記事が多いです

任天堂 Wii U

2015年04月05日 | ゲーム

年度末にちょっとした臨時お給金が出たので、誕生日プレゼントに合わせて任天堂Wii U(ウィーユー)を購入








マリオカート8とのセット。




任天堂ホームページなんかでいろいろ本体単品とかセットとか検討した結果、このセットにしました。


現在の任天堂機はかなりの勢いで任天堂ソフト専用機みたいなもんで、自分がやるならPS3で良いのだけど(PS4は3万円きるまでは買うつもりもない)、子供と一緒に遊ぶならやっぱ任天堂だろうということで。


実際マリオカート8は子供的にも面白くプレイしているようなので良かった。

もちろん大人がプレイしても面白いぜ。



結局ファミコンから始まって、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ゲームキューブ、Wii、Wii Uと全ての任天堂据え置きハードを所持していた(している)オレ。


実は任天堂マニアだったのかね(笑)





このWii Uは過去の旧Wiiソフトも互換性があって楽しめるところがャCント。


比較的市場に出回っていて安価な中古もあるのでイインジャマイカと。


当然ヴァーチャルコンソールでファミコンやスーファミのソフトも楽しめる。(スーファミはうちでは現役だけど(笑))








ついでにと買ったのは旧Wiiの周辺機器「Wiiザッパー」と対応ソフト「リンクのボウガントレーニング」



まあ、よく読んでいるブログを見ておもしろいかもと思ったからですが。



レトロゲームレイダース









プレイステーションのガンコンやセガサターンのヴァーチャガンと同じガンコントローラ


ちょっと違うのはWiiリモコンとヌンチャクをセットするところ。









ちなみにこの2つ、ハードオフで合計680円(ソフト500円とWiiザッパー180円)


子供と一緒に遊ぶには思った以上にお得な買い物でした。


ストレス解消にもいいよ。







レトロゲームの思い出(ディスクシステム編)

2015年03月29日 | ゲーム


やればやるほどディスクシステム♪





よく意味は分からんけどディスクシステムのCM。

なんとなく所ジョージの声で脳内再生。




さてレトロゲームの思い出ディスクシステム編




知らない人のために説明すると、ディスクシステムはファミコンの周辺機器でカセットのかわりにフロッピーディスク(もはやフロッピー自体デジタルおじいちゃん世代しか知らないかも)でゲームができるというシロモノ。




このディスクシステムのキモは一度ディスクのゲームを買ったら、その後はそのディスクは500円で他のゲームに書き換えることができる。

お金のない小学生はこぞってディスクライターのあるデパート等に連れて行ってもらったものである。





・・・と、自分はディスクシステムは持っていなかったけど、同じクラスのSくんとTくんがディスクシステムを持っていて見せてもらった「マリオがPOWスイッチを押すような起動画面」「メトロイド」「リンクの冒険」にはうっとりしたものです(笑)


ちなみに何故か「謎の村雨城」「ゼルダの伝説」は持っている人がいなかった。




その後Tくんにディスクシステム本体を貸してもらうことができ、「ふぁみこん昔話 新・鬼ヶ島」「アイスホッケー」を貸してもらった短い期間にやりこんだものです。



それにしても500円で書き換えっていうのはうらやましかったな~。




【おもしろかったソフト】


ふぁみこん昔話 新・鬼ヶ島

アイスホッケー


【プレイしたソフト】


本体所持していなかったので上記ソフトくらいしかない





レトロゲームの思い出(ファミコン編)

2015年03月25日 | ゲーム




最近やたらレトロゲームづいている自分。

最近はPS2のドラクエ8をプレイ中。

せっかくなので自分世代の人間にとっては懐かしいレトロゲームの思い出でも語ってみたいと思う。



ちなみに所持期間がごく短いハードもあったので、場合によっては短い記事になるかも。




さて、ファミコン編(多分一番長い)



ファミコンを買ってもらったのは小学校低学年の時。

インベーダーゲームがブーム(少し終わりかけ?)の時代で、ローズボウルっていうボウリング場のゲームコーナーに行ったついでにやらせてもらった記憶がある。(訂正 現在ネッツトヨタ青田があるパチンコゴールデンだったような気がしてきた)


で、記憶が正しければ多分インベーダーゲームを好きなだけやりたかった父親がファミコンと一緒にタイトーの「スペースインベーダー」を買ってくれた。


2番目に買ったのはジャレコの「忍者くん」

走るのもジャンプもカメのようなスローさで、「どこが忍者だよ!」と思った(笑)





2つとも飽きるのが早い系のゲームだったけど、「スーパーマリオブラザーズ」を買ってもらった時が自分ゲーム史のファーストインパクトだっと他思う。


忍者くんとは全然違った快適な操作性、キノコを取った時にでかくなってパワーアップ。

いろいろなギミックに富んだステージ構成(豆の木を初めて見たときは信じられなかった)。


4面まで進んでもクッパの倒し方が分からなかったり、倒したらクリボーが化けていたり。


少しは上手になってきた後、友達から教えてもらったワープゾーンの衝撃もすごかった。

テニスを使って電源切らずにスーパーマリオにカセットを差し替えた裏面も衝撃だった。



ゲーム業界の人間でもなんでもない、ただの山形の片田舎の小学生が”革命がおこった!”と思ったくらいエポックメイキングなソフトだった。




ドラゴンクエストは1はS君と自分の静かなブームだったけど、ドラクエ2はブームが拡大して、ドラクエ3に至っては社会現象になったくらいだから友達の間でも初期に持っていたヤツはヒーローだったな。


自分も発売日におもちゃのよしのやとかハローマックに行ったけど、当然手に入らず(そもそも現金を持っていなかった(笑))


プレイしているところだけでも見たくて、しょっちゅう学区内の兄ちゃんのうちに行った。


噂で流れてたけど、黄金の爪を発見した時は興奮した。



ドラクエはゲームだけじゃなく、小説やゲームブック、文房具とかも買ったなあ。




ちなみにファイナルファンタジーも1から3までプレイしたけど、ドラクエほどの衝撃はなかった。




独眼竜正宗は歴史を学んだ(信長の野望は敷居が高かった)

ファミスタくにおくんは、遊びでも度を越すと険悪になることを学んだ(笑)

コナミワイワイワールドグーニーズは三人寄れば文殊の知恵を学んだ

たけしの挑戦状ミシシッピ殺人事件は世の中の不条理を学んだ(笑)


けっこう学びも多いな。




小学生のころ友達と遊ぶのは山や川に行ったり、鬼ごっこをしたり、エアガン撃ち合いをしたり、無駄に自転車でキャンプ場に出かけたり、いろいろな遊びをしたけど、ファミコンもはずせない遊び方だったなぁと思う。


ファミコンを通じて同じ学年だけじゃなくて上や下の学年とのつながりが出来たりしたし。



子供が欲しがるおもちゃを「教育的に悪い影響ガー」とか言って買ってあげない親は(超個人的な意見だが)買ってあげたほうがいいと思う。(程度にもよるが)


だって、子供の頃の楽しかった記憶は一生ものだもの人間だもの。






【面白かったソフト】


スーパーマリオブラザーズ

ドラゴンクエスト3

ドラゴンクエスト4

バルーンファイト

アイスクライマー

くにおくんシリーズ

ロックマン2



【プレイしたソフト】


友達の家でやったソフトや借りてプレイしたソフトを含めれば数えきれない







ダークドレアム攻略

2015年02月22日 | ゲーム


やっとダークドレアム攻略。



土日の朝に子供たちがおきてくる前に1~2時間ほどをチマチマ繰り返し、やっと本当の意味でのクリアですよ。

長かった ase2






ドランゴ、ハッサン、主人公、バーバラ(全員勇者に転職後)



ではじめて、1ターン目にバーバラがマダンテで1300のダメージを与える。


バーバラのMPが0になるので、ミレーユにチェンジ。



前列3人がギガスラッシュ連発で400×3で1200のダメージを毎ターン。


ミレーユは「やまびこのぼうし」で1ターン2回の魔法が使えるのでベホマラーで毎回の回復。


たまにダークドレアムがバイキルトを使ってくるので、「いてつくはどう」で魔法効果をかきけす。


途中ハッサンのMPが無くなるのでチャモロにチェンジ。



すると多分15ターンほどで倒せた。





そこからは見たことのない光景 symbol3





ダークドレアム「おまえたちののぞみをかなえよう!」


オレ(えっ!?望みをかなえるなんて話はなかったんだが・・・)


急にラスボスのデスタムーアの前にワープ。




デスタムーア「な、なんじゃお前たちは!?」



オレ(そりゃ、いきなり目の前に現れたらラスボスと言っても一般人と同じ反応だわな)



ダークドレアム「このものをたおせばよいのだな?たやすいことだ」


オレ(いや、誰もそんなこと頼んでないんだけど・・・ ase2





オレの心の声は届かず、ダークドレアムとデスタムーアの戦闘。

          down

ダークドレアムがノーダメージでデスタムーアをボコる。







オレ(いきなり見ず知らずのヤツにボコられるデスタムーア、なんかかわいそうな気がしてきた nose3






でも、裏ボスがラスボスをフルボッコするRPGって他にはないよなー。




なかなか良いものが見れた。


でも通常クリア後のEDではテリーはその後も旅をしていたけど、今回の特別EDではテリーが一人でダークドレアムに会いに行ったED。

意味深なEDだなと思ってググってみたら、テリー=エスターク説もあるそうな。














さて、SFC版ドラゴンクエスト6の感想としては、基本20年前にやったのと変わらないで「どこかとっちらかったストーリーのRPG」って感じ。



全体的に分かりづらいストーリーだし、夢の世界と現実世界の繋がりも分かりづらい上にSFほどのカッチリとした設定が無い(現実世界での出来事が夢の世界に影響を及ぼすことが少ない気が・・・)



ただし、今回はじっくりと腰を据えてやってみた結果分かったのは
 

●ゲームとしては面白い!


まずゲームシステムが秀逸。
ドラクエ3の転職システムをパワーアップさせて(上級職が賢者以外にたくさん増えた、特技の種類も増え戦闘にバリエーションが生まれた)レベルアップ以外の付加要素の楽しみが増えた。

基本攻略には自然のレベルアップで大丈夫だけど、それだけではキツイところもあって良いアクセント。
地底魔城のムドーは結構簡単に倒せるのに、そのすぐ後のムドーの城ではムドーどころか途中のザコ敵までものすごく強い。
ラストダンジョンでも他の敵を余裕で倒せるようになっても、デススタッフが3体現れたら1ターン全滅もあるみたいな。



●天空3部作の紐ときがあるので歴代のファンは嬉しい


ドラクエは1~3のロト3部作と4~6の天空3部作に分かれているけど、その天空3部作の伏線を回収しているのがドラクエ6。

マスタードラゴンがどうやって生まれたのかとか。

天空城はなぜマスタードラゴンの城になって空に浮かんでいたりするのかとか。

ラミアスの剣などの伝説の武具がその後の天空の装備になっていったのも繋がりを感じておもしろい。









さて、次はPS2のドラクエ8かSFCのワンダープロジェクトJのどちらをやろうか?






ダークドレアム

2015年02月15日 | ゲーム



ずっとやっているスーパーファミコン版のドラクエ6。


主人公のレベルが52になって、ダークドレアムと再戦。





結果、倒すまで29ターン。





20ターン以内に唐ウないと隠しイベントが見れないため、もう少しやってみるしかないかな。





でも、やっぱゲームは(特にロープレやアクション)スーパーファミコンくらいのが一番面白いわ。

思い出補正は否定しないけど。