12月10日に、仙台市太白区の蕎麦処 登喜和(ときわ)へ行きました。仙台市体育館近く、ビストロアンプルの西隣です。
いつも駐車場がいっぱいなので気になってましたが、ようやく初訪問できました。店内は気軽に利用できる親しみやすい雰囲気で、ほぼ満席状態。
上の写真(秋・冬メニュー)の他にもメニューがあり、品揃え豊富です。蕎麦は手打ちと機械打ちがある模様。
天ざる(並)1150円。天ぷらは海老2尾、茄子、さつま芋、しそ、舞茸という構成。揚げたてさくさくでまいうーです。
蕎麦は2段重ねで結構なボリューム。きっちりシメられてて喉越しが良く、つゆもマイルドで美味しかったです。
冷すんきそば850円。蕎麦の上に山形名物「おみ漬」と練り梅がたっぷりのってます。
「すんきそば」は本来、長野県の伝統的なカブナの漬物「すんき漬」を使用した蕎麦を指すようですので、こちらは応用編と言うべきでしょうか?
よく混ぜて食べると、おみ漬けのほのかな酸味と、練り梅の爽やかさがマッチしてまいうーでした。
次回は「週刊大衆」に掲載された、名物「割子そば(1000円)」を食べてみたいです。営業時間は11:00~21:00。座敷もあるので小さな子供連れも安心です。