高田博厚の思想と芸術

芸術家の示してくれる哲学について書きます。

失言は仕組まれている 〈罰〉と〈罪〉

2023-06-25 23:52:08 | 日記

失言は仕組まれている 〈罰〉と〈罪〉



 
あんなことを言ったからこういう罰が当たった、ではない。〈罰〉に先立って失言や〈罪〉が仕組まれているのだ。神が、〈罰〉を与えたくて〈罪〉を仕組むのである。
 
〈制裁〉をしたい世界支配層と同じであることに気づく。






神の操りから自由になり得る人間同士の間にのみ希望はある

2023-06-25 23:46:21 | 日記

神の操りから自由になり得る人間同士の間にのみ希望はある



 
神さまも世間とちっとも変わらないのではないかという気がする。きょうもぼくは神さまの巧妙な揺動作戦を経験した。だから、欲するように神はすればいいだろう、と、突き放す気持でぼくはいる。ぼくはつき合っていられない。ぼくの実存と神とは違う。 そのなかで、神を出し抜くように 他者と応じることはできると思う。人間は人間とのみ交渉できる。
 
 
 
 




参照 机上の空論で現実を忘れないために

2023-06-25 02:52:46 | 参照

参照 机上の空論で現実を忘れないために



 

【解説】ロシア核抑止の主力、ICBM「ヤルス」 特徴や性能を紹介

2023年3月31日, 06:41 (更新: 2023年3月31日, 07:36)
 
 
スプートニク 通信
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露国防省は29日、大陸間弾道ミサイルシステム「RS-24 ヤルス」を用いた核戦力演習を開始したと発表した。演習には3000人以上の兵士と約300台の車両が参加している。現在ロシアの戦略ミサイル兵器の大部分を占めている「ヤルス」とはどういったものなのか、どれほどの威力があるのか。スプートニクが紹介する。

「ヤルス」とは何か?

「ヤルス」は国営軍需企業「ヴォトキンスク機械製造工場」製の固体燃料を推進剤に用いた3段階式のミサイル。現在、ロシアの地上発射型戦略ミサイルの主力となっている。

ロシア語ではどういう意味?

ロシア語の「Yadernaya Raketa Sderzhivaniya(ヤーデルナヤ・ラケータ・ズデルジバニヤ)」の頭文字を取ったもので、日本語では「核抑止ミサイル」という意味。

「ヤルス」の性能は?

全長17.8メートル、重量46トンの「ヤルス」は地下ミサイル保管発射施設または可動式の発射機からの打ち上げが可能。1回の発射で多数の標的を攻撃できる複数独立目標弾頭(MIRV)を搭載している。
いずれのタイプのヤルスも発射前に破壊しようとする敵に難題を突き付ける。特に可動式は、広大なロシアの中を動き隠れることができるため、より発見が難しくなっている。
「ヤルス」は敵のミサイル防衛システムをすり抜けることができるように設計されており、ほぼ確実に目標まで到達することができる。
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© Sputnik / Evgeny Biyatov /
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戦勝記念パレードで赤の広場を走行する可動式の「ヤルス」
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© AP Photo / Russian Defense Ministry Press Service
 
2022年に行われた発射実験
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© Sputnik / Evgenii Biyatov
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戦勝記念パレードで赤の広場を走行する可動式の「ヤルス」
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© Sputnik / Одиноков Evgrnii Odinkov
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2022年の戦勝記念日を前にモスクワ中心部を走行する可動式の「ヤルス」
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© Sputnik / Vladimir Fedorenko
 
戦勝記念パレードで赤の広場を走行する可動式の「ヤルス」

ミサイルの射程は?

「ヤルス」は少なくとも1万キロ離れた地点を攻撃することができるとされ、最大で1万2000キロの範囲を射程におさめているとする研究もある。

「ヤルス」の威力は?

ヤルスの爆発の威力は通常火薬換算で500キロトンと推定されている。これは広島型原爆の約30倍にあたり、小規模の都市なら跡形もなく消し去ることができる。

開発、配備されたのはいつ?

「ヤルス」の開発がいつ開始されたかは明らかにされていないが、最初の発射実験は2007年5月に実施された。2009年には正式にロシア軍によって採用されている。

実戦での使用は?

「ヤルス」は配備されてからこれまで、実戦で使われたことはない。この恐ろしい兵器をロシアが解き放つのを余儀なくされる日が来ないことを祈るばかりである。
 
 
 



参照 ロシア軍兵士は自分たちが国の存立のために戦っていることを理解している

2023-06-25 02:07:23 | 参照

(これが最重要な点。ロシアと戦わせているアメリカは精神の末期症状)


参照 ロシア軍兵士は自分たちが国の存立のために戦っていることを理解している


 
米軍大佐 米国とNATOがロシアに勝てない理由を説明
 
2022年11月6日, 16:51 (更新: 2022年11月6日, 16:56)
 
米国防総省長官の元顧問であるダグラス・マクレガー大佐は、ウクライナ情勢に介入した米国と北大西洋条約機構(NATO)が、明らかにロシアの軍事力を過小評価していたと指摘している。米メディア「アメリカン・コンサバティブ」が報じている。
マクレガー氏によると、米政権はウクライナ紛争で勝利を収めるためにNATO軍を利用することを真剣に検討しているという。しかし同氏は、NATO軍がロシアに勝利できるとはみていない。マクレガー氏は、ロシア軍兵士は自分たちが何のために戦っているのか、つまり国の存立がかかっていることを理解しているが、米国の将軍はNATO加盟国から同様な忠 誠心を期待することはできないと指摘している。また米国は、ウクライナでの軍事作戦が示しているように、ロシアの軍事力を過小評価していた。
またマクレガー氏によると、米国とその同盟国がイラクとアフガニスタンで失敗を経験したことで、米国社会では敬遠ムードが広まっている。ウクライナでNATO軍が失敗を経験することになれば、米国は高い代償を払うことになるという。
 
(ドンバスの解放を賭けた特殊軍事作戦
米国メディア ウクライナへの米軍配備に懸念
2022年11月3日, 20:55)
 
これよりも前、米国のウィリアム・ペリー元国防長官は、西側諸国はロシアとの関係を破綻させた罪を認め、関係回復に努めるべきとの考えを示した。