最近、歓送迎会の準備がどんどんはかどっています。 仲間達も久しぶりに揃って劇や歌の練習をしました。 先日はベーゴマの床を出して勝負ショウブ!(^o^)丿 火花が出て大喜びの学童っ子達です。 ちなみに床は関西風です。
下新庄学童保育では夕刻に一斉に宿題を始めます。 以前は帰って来た子からやっていましたが、他の仲間が終わって遊んでいると気が散るので現在は夕方にみんなで始めます。 最近は、終わった子から、修了する6年生に贈る言葉を原稿用紙に書いたり、流行中の三国志の英雄を自分たちなりにアレンジして写し描いたりして楽しんでいます。 周りの子達が静かに勉強できる様配慮もしてくれる、優しい下新庄学童っ子達です。
3/13に、大阪市東淀川区大桐地域青少年指導員会主催の5校下合同のブロック研修会があり、声をかけていただいたので参加させてもらいました。 内容は、以前下新庄小学校でけん玉教室をしていただいた、大桐けん玉クラブの主宰者で青少年指導員もされている川辺三段と、全国大会にも出て優勝した事もある子もいる3人の五段位高校生が講師で来て下さいました。 川辺さんは、けん玉の歴史から始まって、けん玉がいかに子ども達の集中力や人との関わりであるコミュニケーション能力を高める上で有意義な素材であるかを熱く語って下さいました。 挨拶や礼、そして道具を大切にしたり、仲間の成長をみんなで喜んだり、磨き合ったりと、まさにけん玉道を追求されています。 その後、青竹を切って竹を使ったけん玉を参加者みんなで作りました。
そして、最後にけん玉検定をして級をいただき、後の意見交歓会でさらに突っ込んだ子ども達の成長や、今、職業としてけん玉のプロになりスポンサーもついた、と言うけん玉に魅せられ、ここから巣立った子がいる事等有意義なお話が聞けました。 けん玉の深さと、素晴らしく教育的な素材である事を再認識した研修会でした。
そして、最後にけん玉検定をして級をいただき、後の意見交歓会でさらに突っ込んだ子ども達の成長や、今、職業としてけん玉のプロになりスポンサーもついた、と言うけん玉に魅せられ、ここから巣立った子がいる事等有意義なお話が聞けました。 けん玉の深さと、素晴らしく教育的な素材である事を再認識した研修会でした。
3/12に第7回東淀川ヒューマンフェスティバル~フレンドシップ☆あすか!~(3/5~12)の1つのイベントとして大阪市立飛鳥青少年会館にて「わかもんアゴラ」と言うイベントがありました。 アゴラとは古代ギリシャ語で「人が集まるところ」を意味するそうで、そんな想いで企画された様です。 下新庄学童クラブとしては、グラウンドの模擬店・フリーマーケットの企画に今年もベーゴマの実演販売で参加させてもらいました。 途中、雨やアラレの降るあいにくの天気でしたが、自分も試してみて回り、面白そうだと気に入って下さり「主人と戦ってみるわ」と購入してくれたお年寄りの奥さんもいました。
天気が悪いので出店を早めに切り上げ、特設ステージの手品や、ダンスコンテストを楽しんだり、無料のふわふわドームを何度も楽しんだり、地域の青年達が出店している美味しくて安い食べ物を堪能してたっぷり楽しんで来ました。 特にダンスは、毎年小学生から高校生までステキなダンスを見せてくれ、影響されて学童保育に帰ってからも思い出して踊ったりする学童っ子達です 近隣の新大阪にはダンスの拠点にもなっている大阪市立青少年文化創造ステーションと言う建物もあり、ダンスの盛んな地域の様です。 もし、ダンスに興味のある方は、覗いてみると良いかもしれませんね。
天気が悪いので出店を早めに切り上げ、特設ステージの手品や、ダンスコンテストを楽しんだり、無料のふわふわドームを何度も楽しんだり、地域の青年達が出店している美味しくて安い食べ物を堪能してたっぷり楽しんで来ました。 特にダンスは、毎年小学生から高校生までステキなダンスを見せてくれ、影響されて学童保育に帰ってからも思い出して踊ったりする学童っ子達です 近隣の新大阪にはダンスの拠点にもなっている大阪市立青少年文化創造ステーションと言う建物もあり、ダンスの盛んな地域の様です。 もし、ダンスに興味のある方は、覗いてみると良いかもしれませんね。
3/11に東淀川区の下新庄地域の子も通っている中学校で卒業式があり来賓として行って来ました。 今回の卒業生の答辞は、6クラスの生徒達が自分たちの3年間の想いやクラスの仲間へのメッセージ・先生達や親御さんへの感謝の気持ちが込められていて、とても感動的な子ども達の成長と巣立つ喜びに溢れた素晴らしい答辞でした。 答辞をのべているクラスの代表の言葉に合わせて担任の方へ一斉に向き「ありがとうございました」と礼を述べたクラスや、代表が一人ずつ仲間のニックネームを呼びかけて、それに応えて様々に一言言うクラス等各クラスの特徴が出ていて、仲間への思いやりと感謝がいっぱい溢れたステキで若々しい答辞が続きました。 特に、「今日嬉しいニュースがあります」と今まで来なかったクラスの仲間が卒業式に来てくれた事を涙いっぱいに笑顔で報告してくれたクラスの答辞は感動で目頭が熱くなりました。 普段、地域で声をかけていた子ども達の成長を垣間見た良い卒業式でした。
久しぶりに、けん玉を競い合ってあそびました。 タイム競技では初の挑戦の子ども達によって、実に25分に及ぶ熱戦が繰り広げられ汗びっしょりで競っていました。 どの子も一生懸命やっていて、また、それを応援したりジーッと真剣に見ている仲間たちです。
缶けりの後、ボールを仲間の名前を呼びながら高い所に乗せて、落ちてくるまでに捕り、再度同じ様に仲間の名前を呼んでボールを投げます。 名前を呼ばれた人は、受け損なったり、落ちてしまったら、拾ってストップと言います。 その時、他の仲間は逃げて、ストップと言われたら止まります。 鬼は、逃げた仲間にそのボールでタッチしたり、当てると鬼が変わります。 異年齢で、男女一緒に元気に楽しんだ学童っ子達です。
下新庄学童保育内のダンスサークル「ヘイヘイヘイクラブ」のメンバーが卒所生に贈るダンスを練習していて、指導員が少しアドバイスすると、一生懸命仲間と相談したり、助言したり、合わせて、さらにステキなダンスに成って来ました。 指導員が子ども達に「よう、なったで!」(よくなったよ)と言うと嬉しそうに微笑む光っている学童っ子達です。
下新庄学童保育に昔からある大きなコリントと共に子ども達を楽しませて来た、手で操作しながら色々なコースをクリアして行くアスレチック風のパチンコゲームの壊れた所をかまぼこ板や割り箸・釘で修復し、以前より面白いものに仕上がりました。 さっそくパチンコ玉を使って技を競い合っている下新庄学童っ子達です。
これ又、新しいあそびで、指導員と子ども達で創りました。 今までの名前呼びを変形させて、サッカーボールを使い、壁にボールを蹴って当てて名前を呼ぶ方式にして、鬼が走って行って足で止め、「ストップ」と言ったらそこから当てるやり方です。 なかなかスリルがあって楽しいゲームになりました。
3/20.21の下新庄学童6年生淡路島自転車一周サイクリング修了旅行に向けて、引越しした広島からわざわざ来てくれた仲間と共に、下新庄~大阪城へ向けてトレーニングサイクリングを行ないました。 坂の上り下りや交差点、走行中の仲間との間隔等留意点を解説しながら時々休憩も入れて楽しみながらサイクリングしました。 目的地の大阪城では、男女で仲間とキャッチボールをしたり、石垣を登ったり、天守閣の展示品を観て歴史の勉強をしたり、すぐ側の大阪歴史博物館にも行き、スタンプラリーや考古学のワークショップやパス゜ル等して楽しみました 学童保育に帰って来ると土曜保育のメンバー達がピザを作ってくれていて出来たてのピザを楽しみました。 後は、風邪やインフルエンザ等の病気と怪我等に気を付けて当日を迎えて欲しいと思います。 久しぶりに、6年生5人が揃って活気付いたトレーニングサイクリングでした。
テレビゲームの影響か、小説もしっかり読んで、魏・呉・蜀のそれぞれの英雄をしっかり覚えている子がいて、廻りも影響され、馬超だ、閑羽だ、夏候惇だと、イラストを写したり、みんなに三国志の英雄の名前をつけて盛り上がっています。 メディアの影響って凄いですよね。 でも、そこから文学や歴史に興味を持って、三国志の時代に日本には邪馬台国が勢力を伸ばしていた等知った子もいます。 メディアに踊らされない様にしながら、知的な探究心が育まれるといいですね。
時々公園で行なっている大高中小と言うテニスとドッヂボールを混ぜた様なあそびのバレーボール版をして遊びました。 最初は普通の丸いコートの引越しドッヂをしていましたが、指導員が発展させて、ルールを創りながら一緒に楽しみました。 少しずつルールも出来上がり、盛り上がって楽しんでいました。
3月末の歓送迎会に向けての準備が着々と進んでいます。 プレゼント係のフェルト工作に可愛いビーズの飾りも付き、プラ版の首飾りの部品の絵もみんな丁寧に楽しんで描いてくれています。 飾り付け係のリーダーは毎日とても熱心に率先して作業してくれています。 招待状もほぼ完成し大量の輪っか飾りも仲間とやり遂げ、今は花紙で紙の花を創っています。 又、それぞれの係が助け合い協力して創り合い準備し合う素敵な下新庄学童っ子達です。
歓送迎会に向けて、ダンスサークルヘイヘイヘイクラブの面々が一生懸命練習しています。 ダンスの振り付けのタイミングが合わないメンバーの為に一緒に合わせたり、アドバイスをしたりと仲間同士声をかけ合い、それを受けて力を発揮する育ち合いの学童っ子達です。