マドラスシチー、８戦目

10（日）中山４Ｒ　Ｄ１２００ｍ　西田　

マドラスの鞍上としてはかなり良い騎手を手配してくれたと思います。

ここを入れてあと２、３走でしょうから、マドラスの生き様を見届けてやることが私の役目だと思ってお付き合いしますよ。

マドラスシチー（父エアエミネム）牡３　平井
７戦０勝（0-0-0-0-0-7）未勝利　

西田ならもう一度前に行ってくれるかも、という淡い期待

ミシュランシチーは１３着（１４人気）

後ろからの競馬なら１２００ｍとか１４００ｍを使ってやってほしいし、２０００ｍを使うのなら前に行ってほしいです。

２ケタ着順は馬の能力として、前走と同じ競馬を見せられてもねえ…

ミシュランシチー（父ブライアンズタイム）牡５　平井
１７戦０勝（0-0-0-1-0-16）再Ｆ５００万　

あんなレースになるのは馬を故障させられない厩舎事情もあるんでしょうね

ミシュランシチー、１７戦目

9（土）中山９Ｒ（行川特別・芝2000ｍ）小林慎

ティアランドールのときはコバシンが嫌だと言っていましたが、本当にすみませんでした。グロリアスノアの騎乗を見て大いに反省しました。

愛馬に乗って欲しいと積極的に思うようになったとか、ファンになったとか、そういうことではないのですが、ベストを尽くしてくれるのでは、という期待を持っております。

メンバーが揃って、しかも前に行く馬が多いですが、ミシュラン自身控えて持ち味が活きるタイプではありませんので、積極的に番手を取りに行って欲しい！

ミシュランシチー（父ブライアンズタイム）牡５　平井
１６戦０勝（0-0-0-1-0-15）再Ｆ５００万

コバシンの愛馬初騎乗、果たして結果はいかに？

函館競馬場に行ってきたお

人生初となる函館競馬場。きれいな競馬場でした。

検量室→パドックの移動距離が短くて、騎手にとっては楽なんでしょうね。パドックから本馬場まで観客席のすぐ脇を抜けていく作りも良いと思いました。

反対に動きづらかったのが、馬券を買いに行くとき。函館では馬券を買うために一度２階に上らねばなりませんが、京都や中京などよく行った競馬場のようにパドック→スタンド１階を通り抜けついでに馬券を買う→本馬場→レース後にまたパドック、という感じで移動できる作りになっている方が私にはありがたいです。


ハセガワストアのやきとり弁当


優勝したオレンジティアラ


ダックアウトパドック

と函館競馬場を満喫してきました。スタート後や最後の直線でムチがペチンペチンいっているのを聞くと厳しい勝負の世界を実感します。

競馬場の外では、泊まったホテルで池江元調教師をお見かけしたり、帰路の新千歳空港のラウンジで勝浦を見かけたりもしました。

パイネグランデを見てきた

パイネグランデ（父ハーツクライ）牡２　加用
新馬　

に会ってきました。気になるデビュー時期は秋ぐらいだろうと。年内の１勝を期待していいのかお尋ねしたら「そのつもりでこっちもやっていますので（キリッ」と力強いお言葉をいただきました。

もうひとつ気になる適性については「良い意味で不明（笑）」とのことでした。「母系からはダートっぽいけれど、芝で大きいところを取った馬も出ましたし」と言われペルーサが出てくるまでに３秒かかった（笑）。母系が寸詰まりの体型だからこの仔も胴が詰まっていると聞いて、てっきりバクシンオーが出ているということなのかと思ったら、母とか母母とかでした。そう、確かに「母系」っておっしゃっていました（笑）。

そして公式で更新されていた歯の話は一言も出ず（笑）。まあ、大したことではないのでしょう。

そしてここをご覧になっているグリーン会員の皆さんがパイネ以上に気になっているのが１０年産情報でしょう（笑）。もちろん聞いてきましたとも

選抜メンバー６頭のうち、那須野産以外の５頭（フェイムドグレイス、リボンアート、ローズジプシー、バルドウィナ、シンディ）についてお聞きしたら、シンディはちょっとテンションが低かったですけど（笑）、それ以外の４頭はどれも絶賛で、「好きな種牡馬の仔を買うといった買い方で決めてもらって良いと思いますよ」と自信有りのコメント。ディープ産駒は値段の高い分バルドウィナの方が良いのかと思ったら甲乙つけ難いくらいどっちも良いそうです。

パイネ君の性格について聞くのを忘れてしまいましたが（笑）、競走馬としてそれで良いのか心配になるくらい大人しくてイイ仔でした。

メテオライトのメイクデビューは６着（３人気）

録画しておいたレースを見ました。

スタートは少し遅れて

第二集団の中にいると思ったらいつの間にか後方に

そこからまた追いついて直線では最内を追い上げて５着か！

と思ったら外の馬に交わされ６着　

スタートしてからとか、直線に向いてとか、騎手が行けと言ったときにスッと行ける馬を持ったのは久々のような気が（笑）。行くなと言っているのに行ってしまう馬、行けと言っているのに行く脚のない馬もいました。

乗った鮫島が「現状はまだ切れがないので」と言っていますが、今までの芝で走った愛馬のうち切れる脚が武器だったのはルクソールシチーくらいなので、まだまだこれからと思えば楽しみは続きますよ。

メテオライト（父アグネスタキオン）牡２　藤原英
１戦０勝（0-0-0-0-0-1）未勝利　

次走が待ち遠しい

　

ウイニングティアラは１５着、そして引退

7/2（土）の中山３Ｒ（芝２０００ｍ）に出走して１５着（７人気）だったウイニングティアラ。「オーゴンサンデーの全妹だしやっぱり距離が長いんだよねー」と思っていたら。

『右前第三手根骨の板状骨折を発症しており競走能力喪失』とのことで引退となりました。

ウイニングティアラは東京と中山でしか走っておらず、やはり関東馬を生で見る機会はなかなかありませんな。

新馬戦で３着になったときには勝ち上がりも間違いなし！と思ったものでした。お疲れさまでした。　

ウイニングティアラ（父マーベラスサンデー）メス３　矢野英
４戦０勝（0-0-1-0-0-3）未勝利