
パイネグランデ(父ハーツクライ)牡2 加用
新馬
に会ってきました。気になるデビュー時期は秋ぐらいだろうと。年内の1勝を期待していいのかお尋ねしたら「そのつもりでこっちもやっていますので(キリッ」と力強いお言葉をいただきました。
もうひとつ気になる適性については「良い意味で不明(笑)」とのことでした。「母系からはダートっぽいけれど、芝で大きいところを取った馬も出ましたし」と言われペルーサが出てくるまでに3秒かかった(笑)。母系が寸詰まりの体型だからこの仔も胴が詰まっていると聞いて、てっきりバクシンオーが出ているということなのかと思ったら、母とか母母とかでした。そう、確かに「母系」っておっしゃっていました(笑)。
そして公式で更新されていた歯の話は一言も出ず(笑)。まあ、大したことではないのでしょう。
そしてここをご覧になっているグリーン会員の皆さんがパイネ以上に気になっているのが10年産情報でしょう(笑)。もちろん聞いてきましたとも

選抜メンバー6頭のうち、那須野産以外の5頭(フェイムドグレイス、リボンアート、ローズジプシー、バルドウィナ、シンディ)についてお聞きしたら、シンディはちょっとテンションが低かったですけど(笑)、それ以外の4頭はどれも絶賛で、「好きな種牡馬の仔を買うといった買い方で決めてもらって良いと思いますよ」と自信有りのコメント。ディープ産駒は値段の高い分バルドウィナの方が良いのかと思ったら甲乙つけ難いくらいどっちも良いそうです。
パイネ君の性格について聞くのを忘れてしまいましたが(笑)、競走馬としてそれで良いのか心配になるくらい大人しくてイイ仔でした。